パネルディスカッション(10月12日(木) 14:20〜17:30)
●「再チャレンジしよう!市民活動で大きく楽しみ(チョット)社会貢献」
(コーディネーター)
山西 潤一氏 (富山大学人間発達科学部 学部長
      富山インターネット市民塾 理事長)
(パネリスト)   (五十音順)
井口 庸生氏 (松本シニアネットクラブ 会長)
柵 富雄氏  (富山インターネット市民塾推進協議会 事務局長)
勢藤 和弘氏 (北日本新聞 編集局文化部長)
高嶋 公美子氏 (NPO法人ナレッジふくい 理事長)
野村 守氏  (NPO法人なんとーeユビキタスネットワーク協議会会長)
吉田 敦也氏 (徳島大学 大学開放実践センター 教授
      NPO法人いきいきネットとくしま 理事長)

 少子高齢社会だからこそ、シニアが主役となって地域を盛り立てていくことが必要です。そうした中、多くのシニアが地縁・好み縁で集い、地域のために貢献したいとする「シニアネット」こそ、その中心となって地域を引っ張っていくものと期待されております。そして、仲間共にそうした活動を通して、シニアの生活を楽しく、豊かなものにしております。近く地域に戻ってくる団塊の世代をも巻き込み、今後、ますます重要な存在となって参ります。
そこで、各地域で活動しているシニアネットやこうした市民活動に深い理解を示すマスコミからパネラーを迎え、活動実績に裏打ちされた深い議論を展開していただく中、シニアネット等市民活動を核にしたシニアの新らしい生き方について、団塊の世代を迎えるシニアネットの今後のあり方について参加者全員で考える場として参ります。