「講演会」日記帳

2008年以降の開催実績を紹介しています

2007年以前の開催実績
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講演会プロジェクト担当より
 第一線を退いてから、社会的に役立たずのデラシネ(根無し草)になってしまうことの空虚さに、人は耐えられない。また、永年一生懸命やってきた経験は、たとえ大きな成功に結びつかなかったとしても、第二の人生に必ず生きるはずだと思う。自らの生き甲斐を実現する方途として、長年培ってきた知識と経験を後進に語り伝えて、併せて微力ながら社会に貢献しようということを考えた。

 いまや、日本の社会は確実に退廃の道を歩み始めている。この時にあたり、我々先達が後進に ”よき日本” ”われらかく学べり” ”活きた専門知識”等を語り伝えよう、という運動を開始しようと思う。世は拝金、商業主義に毒され、ただ知名度が高いと言うだけで、乏しい内容にも拘わらず法外な講演料をとる輩が実に多い。我々は ”実のある講演を、低い謝礼で!”をモットーに、社会に貢献する「語り部」の集団を目指したい。
 しかし、当IDN会員の殆どに共通する事だが、組織人としての狭い経験しかな い。その我我が演壇に登るためには、研鑚を積み、幅広い知識を補完する事が不可欠である。そこで人縁知己たぐり、異色の講師を外から招き、充電のための講演会を定期的に開催する事にした

■第109回ふれあい充電講演会の報告:名建築に魅せられて50年
 今年の第二弾講演会は、井出昭一氏に登場頂きお話を伺いました。名建築といわれるものは美しさを秘めており、美しさに惹かれて訪ね歩き、デジカメで捉えた都内の国宝と重文指定の建物のうち、明治以降の近代建築29件すべてを紹介していただきました。


講演会開催風景

講演中の井出昭一氏

【開催概要】
・テーマ:名建築に魅せられて50年
・開催日時:2月27日(月)17:30-19:00(終了後 懇親会)
・講師:井出昭一氏(IDN会員)
・会場:四谷ひろば コミュニティルーム
・参加者:全16名
・今回の当日コーディネーター:羽澄 勝さん


■第108回ふれあい充電講演会の報告:新春・柴又七福神めぐり
 新年恒例の《七福神巡り》として、今回は寅さんの柴又七福神巡りを開催しました。今回も《たかお会》と共催でした。昨年の谷中に引き続いての開催になりました。ご家族や知人、そしてIDNにとって、明るく希望のある年となるように祈願しました。
 最後の良観寺(宝袋尊)でお参りをした後、帝釈天の参道を散策し、金町へ移動して居酒屋で新年懇親会を実施しました。懇親会へも大勢の参加があり盛り上がりました。
【開催概要】
・実施月日:2012年1月13日(金曜日)
・集合場所:京成高砂駅改札出口
・集合時間:午後2時
・スタート:午後2時15分
・コースの概要
高砂駅⇒観蔵寺(寿老人)⇒医王寺(恵比寿)⇒宝生院(大黒天)⇒万福寺(福禄寿)⇒題経寺[柴又帝釈天](毘沙門天)⇒真勝院(弁財天)⇒良観寺(宝袋尊)
・所要時間:約2時間
・参加者:24名

  

柴又帝釈天での記念写真

専用の色紙をにご朱印をもらいました


■第107回ふれあい充電講演会の案内:
  東京おもちゃ美術館へようこそ!
 近くて遠かった四谷ひろばA棟の秘密
 平成20年4月に四谷ひろばがオープンし、東京おもちゃ美術館A棟、パソコン教室B棟が同じスタートを切った。今回はこの東京おもちゃ美術館、副館長の馬場清氏お招きした。最初に、美術館の中を案内してもらった。
グッド・トイてんじしつ→きかくてんじしつ→おもちゃのもり→おもchこうぼう→おもちゃのまち あか→赤ちゃん木育ひろば、の順に見学。
 想像はしていたが、内容の充実ぶりに驚いた。また、「もの」があるだけでなく、学芸員を介したふれあいに重きを置いていること、木育をめざし実践されているところに感銘を受けた。
 自分を押し付けないで、相手気持ちを慮ってコミュニケーションを図ることは、私どもが、3階のパソコン教室で行っている、シニアの初心者にパソコンやインターネット・メールを使って楽しく、便利に生活し、ひいては社会貢献に資することをアドバイスすする姿勢との共通点があると感じた。

東京おもちゃ美術館
1957年に多田信作氏により芸術教育研究所が中野に設立された。http://www.toy-art.co.jp
子供〜高齢者まで芸術・福祉・遊びの文化を通し豊かな自己実現を研究する。実績多数。1984年同所に「おもちゃ美術館」を「見る・作る・借りて遊ぶ」の機能をもつ美術館として開館。2008年新宿区四谷第四小学校の建物を受け継ぎ、多田千尋氏を館長に「東京おもちゃ美術館」として移転。
現在に至る。http://www.goodtoy.org/ttm

馬場 清 氏プロフィール
1963年東京都生まれ。中学・高校・短大・大学の教員を経て、2010年4月より、NPO法人日本グッド・トイ委員会事務局長に就任。おもちゃコンサルタント等の人材育成事業、移動おもちゃ美術館(グッド・トイキャラバン)事業、木育推進事業、東京おもちゃ美術館の運営等に携わる。2011年3月11日の東日本大震災にあたり、「あそび支援隊」の責任者として、自ら被災地へ足を運び、子どもの心のケアのために活動。

   
赤ちゃん木育ひろばで記念写真
 
副館長の馬場 清氏

【開催概要】
・テ ー マ:東京おもちゃ美術館へようこそ!
        近くて遠かった四谷ひろばA棟の秘密
・講師:馬場 清 副館長
・開催日時:2011年11月28日(月)17:30〜19:00(終了後後、懇親会を開催)
・会場:四谷ひろば コミュニティールーム1
・参加者:15名
【今回のコーディネーター:塩澤 尚子さん】


■第106回ふれあい充電講演会の速報:龍の謂れとかたち

浅草寺 川端龍子の天井絵
 今回は、生部圭助が講師を務めさせてもらいました。辰年生まれの私は「龍」に興味を持ち、5年半前より、ホームページ『龍の謂れとかたち』を作り、出会った龍と仲間たちを紹介しています。また最近、ホームページと連携させたブログも立ち上げました。

 龍のことを知るために楽しんだ雑学の一端や、コンサートツアーでヨーロッパに出かけたときに出会った「竜(ドラゴン)」などについても写真を交えて紹介しました。

お話したメニューは、
龍を知る(象徴としての龍)、龍にみたてる、龍九似説、四神の信仰、四種の神獣、十二支の龍、波の伊八の龍の彫刻、悪役を演じるヨーロッパの竜(ドラゴン)、ヨーロッパの龍は悪役ばかりではない、アラカルト、
などでした。

 なお、講演会で十分にお話しすることができなかった《浅草寺の金龍の舞》については、編集後記で紹介しています。

《龍の謂れとかたち》のホームページはこちらをご覧ください

【開催概要】
・テーマ:龍の謂れとかたち
・講 師:生部圭助氏
・開催日時:2011年10月24日(月)17:30−18:45 19時より懇親会
・会 場:四谷ひろば コミュニティールーム
・参加者:18名
【今回のコーディネータ:羽澄勝さん】


■第102回ふれあい充電講演会の速報:広がり止まらぬチュニジアの火
 東日本大震災の影響で延期を余儀なくされた3月の講演会の内容を補強して、改めて開催した。
 まず藤田宏一さんより、コンパクトにまとめた資料に基づき、チュニジア革命を発端とした北アフリカ諸国の動き《ジャスミン革命からアラブの春》を報告(課題提供)してもらった。
 次に、チュニジア民主化勃発直前の昨年12月まで、長年チュニジアを拠点に学術交流に携わってこられた筑波大学名誉教授安部征雄氏より、体験に基づいたコメントを頂き、写真も紹介してもらった。
 コーディネータの羽澄勝理事の進行により、北アフリカの体制変革の動きと波及について、認識を深めることができた。


【開催概要】
・テーマ:広がり止まらぬチュニジアの火〜広がり止まらぬチュニジアの火〜
・開催日時:9月12日(月)17:30-19:000(引き続き 懇親会)
・講師:筑波大名誉教授安部征雄氏、藤田宏一会員、羽澄勝会員
・会場:四谷ひろば コミュニケーションルーム1
・参加者:18名
【今回の当日コーディネータ:武田康男さん】


第105回の開催の報告:墨田川納涼クルーズ《スカイツリー と 神谷バー》
 天気予報では雨を心配していたが、いい天気の中、日の出桟橋《水上バス乗り場》を15時30分に出発。レインボーブリッジを見て、隅田川に入る。
 勝鬨橋〜佃大橋〜中央大橋〜永代橋〜首都高速9号深川線(隅田川大橋)〜清洲橋〜新大橋〜首都高速6・7号向島線道路橋(両国大橋)〜両国橋〜総武線隅田川橋梁〜蔵前橋〜厩橋〜駒形橋〜吾妻橋、14の橋を見て、橋の下をくぐりながら隅田川を上る。

 浅草の吾妻橋までのクルーズは約40分。途中、橋の正面や建物に見え隠れして聳え立つスカイツリーや隅田川テラス(隅田川両岸に沿って整備された親水テラス)の景色を楽しんだ。

 吾妻橋で下船し、スカイツリーをバックに記念撮影。その後、浅草の街を1時間ほど自由散策。浅草寺に参詣、境内から以外に近くに見えるスカイツリーを眺め、仲見世を冷やかし、神谷バーに集合。5時15分より、 神谷バーの2階で懇親会を開催。

清洲橋(自碇式鋼製吊橋)  正面にスカイツリーを見る


スカイツリーをバックに記念撮影
  

厩橋(3径間鋼製下路式タイドアーチ橋)

こちらに今回撮影した橋の写真と橋の説明を紹介しています

神谷バーで懇親会
 テーブル上には、生ビールグラスと電気ブラン専用グラスが並んでいた。最初に、ピッチャーで運び込まれた生ビールでまずは待望の乾杯!! 「クーッ!」と喉を鳴らす間にツマミが並び、琥珀色の電気ブランもデキャンターで配られ、おもむろに専用グラスに注いでソロリと一献。

 《電気》の名が冠されアルコール度数30度とイメージは強烈だが、ブランデー・ベースのカクテルの一種といわれる通り口当たりは甘口・マイルドでさほどのパンチは感じない。ほのかに薬草に似た香りが鼻腔をくすぐり女性にも呑み易そうだが、この手のお酒は飲み過ぎると足腰に来るのでご注意。
 自分は串カツが美味しかったこともあって、電気ブランは一杯だけでもっぱら生ビールを重ねました。対岸のアサヒビール吾妻橋工場直結の旨いビールです。
 しばしプロフィール交換と酒談議、献酬を重ねて和やかな談論風発。皆さんの顔色が(雷門の)風神・雷神の如く染まったところでお開きとなりました。
【神谷バーでの懇親会風景は飯塚 渉さんのレポートを借用しました】


■第104回の開催の報告:魔女とは何か?〜ドイツの魔女の歴史から探る〜
 今回はドイツを舞台にして、いろいろな魔女について、魔女研究家の西村佑子先生にお話していただきました。

 黒いトンガリ帽子に黒いマントでホウキに乗って空を飛びまわる「魔女」、森の中で妖しげな鍋をかき回している「魔女」、子供を食べてしまう恐ろしい魔女など、魔女のイメージはさまざまです。
 このような魔女のイメージはどこから生まれたのか、そして魔女っていったい何者なのか、 魔女の歴史をひもとくと興味深いことがわかってきました。

★西村佑子(にしむらゆうこ)氏プロフィール★

 うお座。早稲田大学大学院修士課程修了。東海大学、成蹊学園大学でドイツ文学とドイツ語の授業を担当。(株)モアビートで社会人のためのドイツ語とドイツセミナーを担当。「魔女展」の監修やドイツ魔女ツアーの同行講師も務める。主な著書『グリム童話の魔女たち』(洋泉社)『ドイツ魔女街道を旅してみませんか?』(トラベルジャーナル)『魔女の薬草箱』(山と渓谷社)、『ドイツメルヘン夢街道』(仮題)、6月刊行予定。


講演会開催風景

魔女が教室にやってきた

6月刊行予定の新著

【開催概要】
・テーマ:「魔女とは何か?〜ドイツの魔女の歴史から探る〜」
・講師:西村 佑子氏
・開催日時:2011年6月27日(月) 17:30−19:00(後、懇親会)
・会場:四谷ひろば
・参加者:20名



■第103回の開催の速報:文京区まちあるき《春日・本郷・湯島・お茶の水編》
 5月には人気のスポットである文京区《春日・本郷・湯島・お茶の水》界隈を散策しました。文京区は歴史と文化に恵まれた緑豊かなところです。樋口一葉、宮沢賢治、石川啄木、夏目漱石ゆかりの地や由緒ある神社・仏閣・建造物など、昔の面影を残す様々な文化財をまちかどに見ながら3時間ほど巡りました。たくさんの史跡や文人の足跡をたどって、歩いてみなければ、わからない街の魅力を発見しました。

【開催概要】
・テーマ:文京区まちあるき《春日・本郷・湯島・お茶の水》
・コース:
  元伊勢屋質店→樋口一葉旧居跡→宮沢賢治旧居跡→赤心館跡→菊富士ホテル跡→法真寺→
  東大赤門→三四郎池→麟祥院→湯島天満宮→神田明神→湯島聖堂→聖橋
・開催日時:2011年5月13日(金) 13:30−16:30(後 懇親会を開催)
・コース案内:初宿 信子氏(文京ふるさと歴史館友の会)
・参加者:22名
【今回の企画コーディネーター:土田 千絵さん】

  
三四郎池で記念写真(写真をクリックすると拡大します) 
 
神田明神で記念写真(写真をクリックすると拡大します)


ふれあい充電講演会(102回)燃え上がる中東アフリカとその波及
 開催が、東日本大震災のために延期になりました


ふれあい充電講演会(101回)の速報:新春・谷中七福神めぐり
 2011年の最初のふれあい充電講演会を、たかお会と共同開催で実施しました。36名もの参加者があり、3班に分けてJP田端駅から上野までの間にある七福神に詣でました。
【開催データ】
・実施期日:2011年1月10日(月曜日)
・集合場所:JR田端駅 北口改札出口(受付)
・集合時間:午後2時
・コースの概要:
 JP田端駅午後2時スタート⇒東覚寺(福録寿)⇒青雲寺(恵比寿)⇒修性寺(布袋尊)⇒長安寺(寿老人)⇒天王寺(毘沙門天)⇒護国院(大黒 天)⇒弁天堂(弁財天)⇒上野駅
・実歩行時間:所要時間約2時間半
・上野の居酒屋で新年懇親会を実施
・参加者:36名

青雲禅寺で記念写真の撮影
【写真をクリックすると拡大します】

上野の居酒屋での懇親会が盛り上がった


■第100回記念ふれあい充電講演会の速報:
  IDN10年の歩みと今後の展望
今回は《IDN秋の集い2010》の第2部として、
第100回記念ふれあい充電講演会を開催しました。

【開催データ】
・日時:2010年11月28日(日)16:15時〜17時00分
・会場:四谷ひろば B館3階 ライブラリー
・講師:生部圭助 理事長
・テーマ:IDN10年の歩みと今後の展望
・当日のコーディネーター:羽澄 勝


■第99回の報告:
 家族内紛争200ケースが教えてくれる人生観
 〜家庭崩壊に苦悩する当事者、99歳の詩人それぞれの生き方

 
幼児虐待、超高齢社会が急進する中の想像すらできなかった事件が多発している昨今、日本の家族はどちらに向かおうとしているのか。今回は、家事調停委員として、家族間の諸紛争解決に携わっている当IDN会員の羽澄 勝氏(IDN理事)に、家庭裁判所が絡む家族問題の生の姿、その解決を通じて学び取った人生観をご披露してもらった。

 ますます複雑困難化する家族問題に調停委員であることをしばし忘れ、どっぷり浸かることから受ける多くの暗示について、また、いま話題の99歳の詩人『柴田トヨさん』の生き様を重ね合わせながら、の講演に時間の経つのを忘れた。具体的な事例をうかがうなかで、誰もが抱える自分の悩みや心配事に思いを走らせたことであろう。

 なお、羽澄 勝氏には、IDNの事業の一つである《心のなやみと進路の相談》を担当してもらっている。年に2〜3例の相談があり、家事調停委員としての経験も活かしながら、相談に応じてもらっている。
 講演の最後にには、進路相談の導入部に使用されている《はつらつ人生チェックシート》と《メランコリーチェックシート(DSM−W診断基準)》も披露してもらった。自己診断にも使わせてもらえる資料である。

 講演会終了後の懇親会の出席者も18名を数え、長時間にわたって盛り上がった。

【開催データ】
・開催日時:10月25日(月)17:30-19:30(終了後 懇親会を開催)
・テーマ:家族内紛争200ケースが教えてくれる人生観
・講師:羽澄 勝氏
・会場:四谷ひろばコミュニティールーム5  新宿区四谷4-20
・参加者:18名
・今回のコーディネーター:武田康男さん

■第98回の報告 出版界が迎えている革命の時代
     『電子図書は第二次ルネッサンスの起爆となるのか??!』

 デジタル化時代を迎えて、電子出版の普及、新しい電子書籍端末の登場は、出版界に革命をもたらそうとしている。出版界はこ黒船にどう対応するか、新しいビジネスモデルをいかに構築するかを問われている。
 今回は出版界に44年、現在も現役で活躍中の黒木重昭氏をお招きし、電子出版時代の到来と出版界のこれからを、実務経験を通して興味深いお話を聞かせて頂いた。

 1440年にグーテンベルグが活版印刷を発明し、その後560年間の出版の発展を概観し、今日の日本の出版の低落傾向の実情とその流通の特性について、経験をもとに話してもらった。
 後半は、今出版界に起こていることにについて、活字離れは本当に起こっているのか、出版社・書店の苦悩、電子書籍端末プロジェクトの浮沈(1990年のソニーの電子ブックから2010年のipadまで)を振り返って、最後は黒船を迎えて各分野で何が起こっているのか、今後の展望について興味の尽きない話を聞かせてもらった。

黒木重昭氏のプロフィール
 昭和18年生まれ  昭和41年(株)小学館に入社、主に販売、宣伝、マーケティング企画などに従事。最終職歴はマーケティング局担当執行役員。現在、(株)ネットアドバンス取締役副社長。同社は小学館が100%の出資をしている子会社。優良な文献ををデジタル化し、データベース化して有料で提供していく仕事を展開中 。

講演会開催状況

講演会後の懇親会でも盛り上がりました
【開催データ】
・開催日時:9月13日(月)17:30-19:00(終了後に懇親会を開催)
・テーマ:出版界が迎えている革命の時代
・講師:黒木重昭氏 (株)ネットアドバンス取締役副社長
・会場:四谷ひろばコミュニティールーム
・参加者:17名(講師を含む)
・今回のコーディネーター:羽澄勝さん


■第97回の速報
     絞りたてビールのどごし比べ! サッポロビール千葉工場見学

 2007年8月に実施したキリンビールの横浜工場に続いて、ビール工場見学第二弾として、サッポロビール千葉工場を見学しました。
 サッポロビールのルーツは1876年(明治9年)、千葉工場は1988年に竣工。
 ビールの原料は、麦芽・ホップ・副原料(米・コーン・スターチ)と水。製麦→仕込み→発酵→熟成→ろ過の工程を経たあと、缶詰・瓶詰・樽詰の工程を経て出荷される。
 これらの工程を見せてもらってから、楽しみにしていた試飲会、エビスビールと黒ラベルの出来立てを楽しみました。
 ショップでお土産を買ったあと、隣接のビール園でまたビールを飲み、名物ジンギスカン鍋をつつき、暑さを吹き飛ばしました。
 ビール園の窓の外から眺める岸壁には、南極の役目を終えて引退した《しらせ》の雄姿を見ることが出来ました。

【開催データ】
・開催日時:8月6日(金)
・テーマ:サッポロビール千葉工場見学
・集合:総武快速津田沼駅改札口 14:10
・会費:会員0円 (懇親会費3,500円)     
・参加者:23名
・今回のコーディネーター:羽澄 勝さん


工場の正面玄関で記念写真


試飲会風景


【開催データ】
・開催日時:8月6日(金)
・テーマ:サッポロビール千葉工場見学
・集合:総武快速津田沼駅改札口 14:10
・会費:会員0円 (懇親会費3,500円)     
・参加者:23名
・今回のコーディネーター:羽澄 勝さん

しらせ 懇親会会場より見る


■第96回(6月25日)の速報:史跡散策〜築地編〜
近代学問発祥の地と旧外人居留区としての築地に焦点を当ててみました。
築地といえば築地魚市場。今や外国人観光客の超人気スポットになっています。
しかしながら、知る人ぞ知る築地は江戸末期の開港前夜の欧米人居留地であり、西欧学問が芽生えた地です。
今回は、福沢諭吉の『学問のすすめ』や国を思う新進日本人と欧米人の、打々発止の江戸末期・明治の場面に思いをはせながら、散策しました。


勝鬨橋の全景をバックに記念写真

勝鬨橋のデータ
・形式:国内唯一のシカゴ型双葉跳開橋
・橋長:246M 可動部径間長:44M
・可動部は70度まで70秒で開き、20分間交通止めにしていた
・1940年6月に完成、1970年に11月に開閉を中止
・2007年に国重要文化財指定

記念写真 勝鬨橋が完成した1940年にタイムスリップ
【開催データー】
・開催日時:6月25日(金)13:30-16:00
・テーマ:史跡散策〜築地編〜
・案内:羽澄 勝さん
・散策ルート:
 地下鉄築地駅集合⇒東本願寺⇒浮世絵に見る外人居留区⇒橋の資料館⇒
 隅田川河畔散策⇒シーボルト像⇒郷土資料室『築地小劇場の軌跡(VTR)』⇒ 明石町外人居留区と学問発祥の地
 最後に聖路加病院のチャペルを見学
 散策終了後の懇親会が盛り上がりました
・参加者:19名
今回の当日コーディネーター:羽澄 勝さんでした


第95回の報告:近くて遠い大韓民国 『62歳熟年パワーの留学体験:地方都市全州より見た韓国!』


講演会 開催風景


講師の藤田宏一氏
 講師の藤田宏一氏は、商社・メーカーの企業戦士として、中東・アフリカ・アジアそしてアメリカを駆け巡った経験の持ち主。早めに企業人に終止符を打ち、千葉大文学部にチャレンジ、そこで在日韓国人教授とめぐり合い、日頃漠然と感じていた日韓文化と気質の違いを徹底的に追及する機会を得られた。

 このような自己紹介の後、地理的にも、文化的にもっとも近い国でありながら、いまひとつ相互に理解がされていない韓国について、机上の韓国研究と、韓国の地方都市の人達との交流などを通じて得たことについて講演をしていただいた。

 講演の項目を列挙してみると、大韓民国の概要・宗教について・儒教精神の影響(人間関係と価値観)・高齢化社会(孤独な老人)・結婚状況と少子化・格差社会・男子選好思想・美容整形大国・食文化・PC房・帰省ラッシュ・浅田真央と金ヨナ・ゴルフ女子プロ・WBC(野球)・日韓の歴史認識、など多岐にわたっていた。
 映画やドラマで見る韓国の《光》と、実際に生活して体感してみないと知ることや感じることの出来ない《影》の部分についての講演には興味の尽きないものがあった。

 また、藤田宏一氏からは、2008年度 卒業論文『岩泰島(アムテド)小作争議−1920年代前半期の文化統治下に見る農民運動−』を頂いた。これには、千葉大学文学部史学科 藤田宏一と署名がある。
 自分の子供よりもはるかに年下の学生たちと取り組んだ韓国研究、留学先の地方都市の市民との直の交流、現在も週に1回の授業の中で先生と若い生徒たちの仲介役も果たしておられると言う。
 講演会終了後に開催された懇親会でもお話は盛り上がり、氏の熱心な語り口を伺っていると、サード・エイジの生き様のひとつの典型を見る思いがした。
 貴重なご講演をありがとうございました。

【開催データ】
・開催日時:5月10日(月)17:30-19:00(終了後後 懇親会)
・テーマ:近くて遠い大韓民国 『62歳熟年パワーの留学体験:地方都市全州より見た韓国!』
・講師:藤田宏一氏
・会場:四谷ひろばコミュニティールーム
・参加者:15名
・今回の当日コーディネーター:羽澄勝さん


■第94回(4月12日)の報告:迎賓館赤坂離宮の魅力
 ふれあい充電講演会で既におなじみの井出昭一さんは、IDNの講演会での講師が8回目を数えた。井出昭一さん迎賓館赤坂離宮の参観に際しボランティアの説明員として活躍されている。華麗な姿に甦った迎賓館で、ボランティア活動をした貴重な経験をもとに、その魅力・見どころなど、スライドを使いながら紹介していただいた。
 迎賓館赤坂離宮は、国賓・公賓のみが宿泊できる日本における《最高級の現役のホテル》。クリントン国務長官は、現在の役職では宿泊することが出来ないが、クリントン大統領夫人としては宿泊することがでる、迎賓館赤坂離宮はそのような格式あるホテル。
 明治以降の近代建築として、昨年初めて国宝に指定された迎賓館赤坂離宮は、建物の外観・内装、調度品、庭園などすべてが魅力的である。欧米ののたくさんの宮殿を模範として、片山東熊が設計・建築総指揮を行った。迎賓館赤坂離宮は欧米の宮殿のように過美に走らない節度のある贅を尽くしたところに、日本的な良さがあると井出さんは強調された。

 平成18〜20年にかけて大規模改修工事が行われ、平成21年11月に国宝に指定されている。明治以降の近代建築としては始めての国宝指定となった。
 内部の写真撮影は禁じられているとのことで、内部については、一般参観のルートを示し、主要な4つの部屋を中心に見所を解説してもらった。

講演会開催風景


講師の井出昭一さん





 平成21年には一般参観が行われている。本年も、宿泊者を受け入れない夏季の限られた期間のみ、多くの見学希望者の中から抽選で当選した人達のみが一般参観ができる。募集が始まったニュースを知った人はお互いに知らせあって、今回の講演を予備知識に、皆様も今年の抽選に応募し、《迎賓館赤坂離宮》参観の幸運を引き当ててください。
 井出さんのファンと称する方も参加。終了後に懇親会を開催。よく語り、よく飲んで、よく食べて、楽しんだ一夕だった。

【開催データー】
・開催日時:2010年4月12日(月)17:30-19:00
・テーマ:迎賓館赤坂離宮の魅力
・講師:井出昭一氏
・会場:四谷ひろばコミュニティールーム  
・参加者:14名(講師を除く)


■設立10周年記念行事としてふれあい充電講演会(第93回)と懇親会を実施
IDN設立10周年記念総会の終了後に記念行事を行いました。
・開催日:平成22年(1010)2月28日(日)13:45−16:45 
・場所:四谷ひろば ライブラリー
・参加人数(フォーラムと講演会):36名


第1部:アドバイザーフォーラム2010
13:45−15:00
(75分)
 アドバイザーフォーラム2010
 ・テーマ:Windows7とOffice2010の
      新しい機能と活用について
    〜問題提起とディスカッション〜 
 ・コーディネーター:香村 敏夫
 
・Windows7とOffice 2010についての講演
    プレゼンテーター:山室 輝弘
 ・Windows7 について :発言と自由討論
 ・Office 2010について :発言と自由討論
  報告者:国重 誠之・長谷川 久之
       武田 康男・他

ADF2010 開催風景
■第2部:ふれあい充電講演会(第93回)
15:15−16:45
(90分)
 創立記念講演
 ・テーマ:クラウドコンピューティング
   〜現状と活用の可能性〜
 ・講師:斉藤常治氏
      (学びing(株)代表取締役)

 ・コーディネーター:羽澄 勝
【講演の内容】
(0)クラウドコンピューティングとは
(1)クラウドの利用例
(2)クラウドを個人としてうまく利用する方法
(3)クラウド使われ方の事例
(4)クラウド利用における安全性
(5)そのほか
■第3部:懇親会
17:15−19:00  懇親会
 ・会場:にこにこ屋
 ・コーディネーター:滝村 紘一

懇親会 開催風景


■第92回(11月27日)の開催
速報
  世田谷美術館でオルセー美術館展〜パリのアールヌーボー〜を見る
 今年最後のふれあい充電講演会は、世田谷美術館で開催中のオルセー美術館展を鑑賞しました。当日は、IDNのために、世田谷美術館の学芸員の遠藤様より、展覧会の趣旨やみどころについての特別講義(スライドなどを使って約30分間)をしていただきました。
 オルセー美術館の誇るアール・ヌーヴォー・コレクションから、エミール・ガレ、ルネ・ラリック、エクトル・ギマールなど巨匠たちの名品を中心に、選りすぐりの約150点をじっくり鑑賞しました。

メルマガIDNの編集後記にオルセー美術館展の見学記を掲載しています。


世田谷美術館 外観

学芸員の遠藤さんの特別講義風景

【開催データ】
・開催日時:09年11月27日(金)15:00〜17:00
・テーマ:世田谷美術館・オルセー美術館展鑑賞〜パリのアールヌーボー〜を見る
・講師:学芸員 遠藤 望さん
・会場:世田谷美術館 講義室と展示会場
・参加者:9名
・終了後に懇親会を開催


■第91回(10月30日)の開催報告 国際宇宙ステーション(ISS)と日本



今回はPCルームで映像を使って説明があった
映像は国際宇宙ステーション(ISS)



説明を熱心に聞く参加者
後姿は講師の樋口氏


 第91回の講演会では、元三菱重工業で宇宙関連の開発の初期よりに携わった樋口周嘉氏に後援していただきました。
 ISSは、全長約108.55m、幅約72m、質量約450 トンの宇宙の特殊環境を利用した科学実験、観測を行う実験・研究施設であり、高度約400km の円軌道を一周90 分で地球を周回している。

 地球をサッカーボール(直径22cm)にたとえると、ISSはサッカーボールの表面から7mmのところ、すなわち、地球表面スレスレをを周回しているとのこと。イメージがわいた。

 国際宇宙ステーション(ISS)の始まりは、1981年のこと。1985年4月にNASAで呼び設計が開始され、日本で関係各社の技術者による《支援チーム》が編成されたのが、同年5月のこと。その後、幾多の変遷を経て、1998 年11月に最初のモジュールを打ち上げ、組立て開始されたが中断。2006年の9月にISSの組立作業が再開し、2010年の9月にISSが完成予定である。日本の実験棟《きぼう》は、2009年9月に完成している。

このようなことから話から始まり、
 (1)「国際宇宙ステーション(ISS)」とは
 (2)ISSの構想の始まりから現在に至る四半世紀の歴史とこれから
 (3)ISSの構成
 (4)日本のコントリビューション
 (5)日本の利用計画
について、1時間半ほどにわたり興味の尽きない話を聞かせてもらった。

 樋口周嘉氏の講演の内容と、10ページにわたる氏が作成された資料と、JAKSA(宇宙航空研究開発機構)の3種のパンフレットにより、ISSの全貌を知ることが出来た。

 講演会の後後に開催された懇親会でも、参加者の知識欲は旺盛で質問が続出し大変盛り上がった。気がついてみたら、赤ワインのジャンボボトルを3本も空けていた。

【開催データ】
・開催日時:10月30日(金) 15:00−17:00
・テーマ:国際宇宙ステーション(ISS)と日本
・場所:四谷ひろば
・講師:樋口周嘉氏
     (元三菱重工業で宇宙関連の開発に携わる)
・参加者:17名(講師を含む)


■第90回の開催速報 シニア はつらつ人生へのヒント〜高齢者支援活動経験を通じて〜
 今回は、社会福祉士の小川祐二氏を講師にお迎えして、《成年後見人》としても高齢者支援活動を推進している豊富な経験をもとにシニアのこれからの人生に必要なことについて貴重なお話を伺いました。
・高齢者からの相談
・高齢者の権利擁護
・高齢者の生活上の問題(身体・お金・判断力 など)
・成年後見制度の理解(制度の理解・運用の実態など、われわれが知っておくべき事、知っていたらいいこと)
【開催データ】
・開催日時:09年9月28日(月)18:00-19:15
・テーマ:シニア はつらつ人生へのヒント〜高齢者支援活動経験を通じて〜
・会場:四谷ひろば コミュニティールーム
・参加人数:16名

講演会開催風景

小川 裕二氏
・小川 裕二氏のプロフィール
 大学卒業後、某都市銀行に入行、旧通産省へ派遣、労働組合委員長、支店長などと異色の経歴を残し早期退職
爾後、念願の福祉の分野へ進む
社会福祉士、ホームヘルパー1級、福祉住環境コーディネーター2級の資格を取得
地域における利用者本位の福祉のために独立型社会福祉士事務所を開設
成年後見制度を中心に活動中
NPO法人PACガーディアンズ理事、同専門家委員長の要職をこなしながら、千葉家裁の調停委員をも務めている


■第89回ふれあい充電講演会の速報:ウクレレにのって猛暑を乗り切ろう!
   ウクレレとフラダンスを通したボラティア活動の成果を披露

 今回は、パソコンならぬ、ウクレレを抱えて、地域活動を実践している、千葉C-PAK仲間の利光信爾さんが所属している『アロハ ウクレレ同好会』のメンバーのハワイアン演奏を聴かせてもらいました。今回はメンバーの中から5名の方々による出前演奏でした。

【開催データ】
・開催日時:09年7月29日(水)15:00-16:30
・テーマ:『ウクレレにのって猛暑を乗り切ろう !』
・会場:四谷ひろば 多目的ルーム
終了後懇親会を開催
【今回のコーディネーター:羽澄勝さん】


アロハ ウクレレ同好会の皆さんの演奏
利光さんが《白いブランコ》を歌う
 演奏曲目
  1.ホノルル今日は
  2.月の夜は
  3.ハナレイ・ムーン
  4.マリヒニ・メル
  5.テナシー・ワルツ
  6.ダーク・アイズ
  7.南国の夜
  8.ブルー・ハワイ
  9.夏の思い出
 10.白いブランコ
 11.ふる里
 12.さようならは云わないで
 13.アロハ・オエ


■第88回ふれあい充電講演会の報告:
  安全でおいしい水ってどんな水? 〜三郷浄水場を見学〜

三郷浄水場正面入り口で記念写真


太陽光パネルで覆われたろ過池

三郷浄水場の全体模型をもとに説明を受ける
 今回は、昨今の食の安全が足元から崩れ落ちそうななか、水の安全について考えてみようという企画で、東京都の最も新しい埼玉県三郷市に建設された“東京都水道局三郷浄水場を見学しました。

 初めて乗ったツクバエキスプレスで秋葉原から15分。三郷中央駅に着いた時は生憎の小雨模様となったため、浄水場までのウォーキングを止めてバスに切り替えた。

 浄水場では、場長以下7名のスタッフから、懇切丁寧なレクチャーに続き、広い場内をマイクロバスを駆使しながら、一般には公開しない箇所まで案内して頂いた。
 
 東京都民の命の水の78%を利根川・荒川水系に依存していること。取水口が下流に位置するため、安全で美味しい水を確保するために、オゾンと生物活性炭による高度処理設備を導入していること。ろ過地の上を太陽光パネルで覆い異物混入を防ぐとともに、消費電力を抑えることにも努力していること。
 埼玉県に建設された浄水場から東京都民へ2600mmの大口径鋳鉄管で給水していること。
 
 これまで海外のゲストを連れて、幾度となく近接の金町浄水場を見学したこともあり、水のことはそれなりに分っているつもりだったが、今回の詳細な説明と、細部にわたる見学は私に新たなる認識を付加してくれることとなった。

 見学が終わり、絞りたてのビールならず造りたての一杯の水は、市販のボトルドウォーターに負けない味だった。又、お土産にもらったペットボトルの《みさとの水》はウイスキーの水割りにぴったりでした。

 私のみならず、参加者全員それぞれの切り口から、安全な水に対する認識を新たにしたものと思います。

【開催データ】
・開催日時:09年6月5日(金)13:30-16:30
・テーマ:『安全でおいしい水ってどんな水?』
・見学先:東京都水道局三郷浄水場
      埼玉県三郷市彦江3丁目12番地2
・参加者:9名
【レポート:羽澄 勝さん】


■第87回ふれあい充電講演会の報告 『番町麹町 幻の文人町を歩く』
 東京の真ん中の山の手に位置するお屋敷町に多彩な文学者や芸術家が住み、行き交った「文人町」があった。
 四谷ひろばの教室でで30分ほどお話を伺ったあと、新井 巌氏の案内で番町麹町を歩いた。藤田嗣治・島崎藤村・泉鏡花・有島武郎・直木三十五・初代中村吉右衛門・・・、番町・麹町界隈には明治から大正・昭和にかけて多くの作家・文化人たちが住んでいたことは、以外に知られていない。
 当時の建物は関東大震災と東京大空襲により、ほとんど面影が残っていないが、想像力をたくましくしながら歩いた。約2時間ほど、歩数にして1万2千〜1万3千歩。

記念写真
東郷元帥記念公園入り口にて

イラストマップ
開催データ
・開催日時:2009年4月27日(月)15:00−17:45頃
・テーマ:『番町麹町 幻の文人町を歩く』
・講師:新井 巌氏(千代田区・六番町町会 会長)
・場所:四谷ひろばから番町麹町へ
・懇親会:18頃〜麹町近くの居酒屋で
・参加者:16名(講師を含む)
・今回のコーディネーター:武田泰男さん


■86回(2009年3月15日開催)の速報 久米 祐介さん:フルートに魅せられて
 3月15日の午後にに、IDN第9期社員総会を開後3時半より、第86回のふれあい充電講演会を開催しました。今回は、ふれあい通信第26号の《IDN人材マップ 匠》に登場された、久米祐介さんのフルートに関するトーク後、演奏を聞かせてもらいました。

 まず、久米 祐介さんよりフルートに関する説明があった。古くは、リコーダに代表されるごくシンプルな横笛がその後いろいろな改良が加えられ今日の楽器に成長したこと、フルートは本来木管楽器だが、現在は殆どが金属で作られていること、現在の材質は、洋銀、銀、金、まれにプラチナの種類があること、材質によるフルートのお値段の違い、フルートの構造、フルートの音域、オーケストラにおける楽器の配置など。

その後、演奏を聞かせてもらった。
・千の風になって
・オーケストラの中のフルート曲:数曲
・フォーレ:夢の中 
・モーツアルト:アンダンテ  
・ビゼー:カルメンより
・天空のラピュタ
・その他

 ライブラリーの残響の感じも程よく、フルートの音質をを十分に味わうことが出来た。また、選曲も親しみやすいものだった。オーケストラの中のフルートのパートを抜き出して演奏するのはユニークな試みだった。
久米 祐介さん、ありがとうございました。

【開催データ】
・開催日時:2009年3月15日(日) 15:30−16:30
・テーマ:フルートに魅せられて
・講師:久米祐介氏
・場所:四谷ひろば 3F(ライブラリー)
・懇親会 17:00より 白木屋で
・今回のコーディネーター:羽澄勝さん


■第85回(2009年1月26日開催)の報告:オバマ政権への期待と課題 
 
2008年11月に行われたアメリカ大統領選挙で、民主党のオバマ候補が圧倒的大差で勝利し、1月20日に初めての黒人大統領が就任誕生しました。1965年に初めて黒人に選挙権が与えられてから40年あまりにして実現。アメリカ社会にとって画期的なこととなった。
 

講演会会場風景 講師:江口義孝氏


講演会会場風景

 2009年の最初の講演会では、元NHKの報道局国際部長で、現在、NHK情報ネットワーク バイリンガルセンター長の江口義孝氏を講師にお迎えした。

 6時に講演を開始。終了の7時15分頃まで話題が豊富だった。
 最初に大統領選挙について説明があった。世論調査では、年齢別、人種別に層別したデータが示された。18歳〜29歳、黒人とヒスパニックの支持率の高さが突出している。
 選挙資金は、インターネットを通じた小口の寄付を、若者からも支持を得て豊富な資金を集めたことが紹介された。
 オバマの勝因として、6個の要因が示された。新聞などですでに知っているつもりだったが、見事に整理されている内容を見て納得。

 その後、絶対的国民の支持と期待を受けて就任したオバマ大統領が直面する諸課題と、それにどう取り組んでいくのか、対日関係はどうなるのかなどなどについて熱く語っていただいた。
 主な項目は、経済(サブプライム問題・景気後退)、エネルギー政策、イラク戦争・対テロ戦争、医療保険制度、など。対日政策については、中国、韓国、北朝鮮に加えて、インドや台湾との関係にも話が広がった。
 
 あっという間に制限時間となり、質問は、オバマ大統領の暗殺の恐れについて、の一件にして、講演会を終了。その後近所の居酒屋に場所を移して懇親会を開催。多数の方に参加していただいて、本年の第1回目のふれあい充電講演会はにぎやかな中に終了した。

【開催データ】
・開催日時:2009年1月26日(月) 18:00−19:30
・テーマ:オバマ政権への期待と課題
・講師:江口義孝氏
・場所:四谷ひろば (コミュニティルーム 3)
・講演会終了後懇親会を開催
・配布資料:オバマ政権の課題
・参加者数:28名(講師を含む)


■第84回ふれあい充電講演会の報告:

映画 青い山脈

映画 第三の男
【写真はキネマ旬報
ベストテン全史 より】

   
〜PhotoStoryで楽しむ《懐かしの昭和(20年代〜30年代)》〜
 飯塚 渉さんは、ネットで遭遇する古い写真や想い出の音楽を黙って見過ごせず、収集・保存しながら「溜めるばかりが能ではない」と世代が近い人達と懐かしさを共有する目的でPhotoStoryをコツコツとまとめておられます。
今回は、PhotoStoryでのプレゼンにより、画像と音楽で昭和の郷愁を味わうことができました。
 飯塚 渉さんよりいただいた資料によると、下記の内容の全写真(写真コマ)数は1,029を数え、全上映時間は約80分を要しました。

・昭和20年代の世相・暮らし
・昭和20年代の子供たちの情景
・昭和30年代の世相・街風景
・思い出の映画
 日本映画と外国映画
・懐かしのテレビ放送
 テレビ番組とコマーシャル

【開催データ】
・開催日時:2008年12月22日(月) 18:00−19:30
・テーマ:PhotoStoryで楽しむ 『懐かしの昭和(20年代〜30年代)』
・講師:飯塚 渉氏(IDN会員)
・場所:四谷ひろば 
・懇親会 19:30− 四谷三丁目周辺の居酒屋で
・参加者:15名(講師を除く)


■第83回ふれあい充電講演会の報告:裁判員制度〜貴方も既に裁判員候補に?
 いつもは講演会の幹事役でご苦労願っている羽澄 勝さん(千葉家庭裁判所 調停委員)に登壇していただいて、いよいよ来年5月21日より実施される裁判員制度についてお話を伺いました。

 今回の講演会では、裁判員制度と選らばれた裁判員は実際にどの様なことをするのかについて話してもらいました。裁判委員として選ばれる確率は4900人に1人、昨年の全国の刑事事件総数から選ばれる裁判委員候補は、350人に1人と言う計算になる。
 漠然と知っていた裁判員制度を理解し、自分も裁判委員候補に選ばれる可能性を実感しました。

【開催データ】
・開催日時:2008年10月27日(月) 18:00−19:30
・テーマ:裁判員制度“貴方は既に裁判員候補者に?“
・講師:羽澄 勝さん(IDN会員 千葉家庭裁判所 調停委員)
・場所:四谷ひろば 
・懇親会:講演会終了後、四谷三丁目周辺の居酒屋で開催
・今回のコーディネーター: 武田康男さん


■第82回ふれあい充電講演会の報告:今に生きる千年の恋 源氏物語

 まだまだ残暑厳しく、秋の夜長を古典文学にじっくり浸るには少し早い感じでしたが、『源氏物語が世に出て1000年』に当たる今年、我がIDNは、協力関係にある“大宅壮一マスコミ塾” の会員で「源氏物語を研究して30年」と言う「小池秀一氏」の紫式部と源氏物語を、熱く拝聴させて頂きました。

 谷崎潤一郎を初めとした著名作家の現代語訳、強いては漫画源氏物語など、それに対比する小池さんの“全訳源氏物語”。生涯プロジェクトとして取り組む小池さんに、出席者一同、講師の熟年パワーを共有できたことでしょう。
 
 質疑応答、その後の懇親会は20名を越える参加で、中締めに終わらず本締めまでの、楽しくも充実したひと時は、まさに“ふれあい充電講演会”そのものでした。

【開催データ】
・講  師:小池秀一氏 
・開催日:平成20年9月8日(月)
・場  所:四谷ひろば コミュニティールーム 2
・参加者:21名
【レポート:羽澄記さん】


■第81回ふれあい充電講演会の報告:
  《印旛沼浄化に挑戦する『印旛野菜いかだの会』の取り組みを見学》

 今回は、地球環境についてわがIDNも考えてみようと、“印旛沼浄化に挑戦する『印旛野菜いかだの会』の取り組み” を見学しました。 夏休みと言うこともあり、お孫さんを連れての参加もありました。

 参加者は、美島理事長のパネルを使っての説明に活発な質疑応答を交わした後、印旛沼に繋がる用水路に設置されたアルミで製の筏に乗り込み、ハーブや空芯菜による汚水浄化の様子、新たな取り組みとしての淡水真珠と水質浄化のふたつを同時に実現する池蝶貝の養殖を間近に見ることができました。又、空芯菜の種まき挑戦も良い体験でした。

 漁業権と、行政の支援不足もあり、全国ワーストスリーの印旛沼そのものの水質改善への取り組みが出来ない状況で、現在の取り組みは小さな一歩ですが、日本人一人ひとりが環境問題を考え実行することを誘導する価値ある活動であることを、近隣学校の郊外授業に組み込まれたり、NHKの長期継続取材に取り組まれたりと成果は着実に広がりつつあることを痛感しました。

 ことのほか暑い真夏の午後、駅から30分弱の慣れない道のり、参加者全員流れ落ちる汗を拭き拭き、其々の思いを抱きながら帰路に着きました。
 有志が集まり5時ころより、うすい駅の近くで懇親会を行いました。【レポート:羽澄 勝さん】

美島理事長の説明


空芯菜の種まきに挑戦

記念写真 後方にみえるのが用水路に設置されたアルミ製の筏
【開催データ】
・見学場所:千葉県佐倉市 印旛沼
・見学日:平成20年7月30日(水)
・参加者:13名


■第80回ふれあい充電講演会の報告:《重要文化財「明治生命館」の見学》

 様式の鬼才といわれた岡田信一郎の遺作・明治生命館を、会社生活のほとんどをこの建物で過ごされた井出昭一さん(IDN会員)のご案内で日曜日の午前中にじっくり見学しました。
 明治生命館は、欧米の一流建築様式と比較しても全く遜色のない建物で、オフィスビルの最高傑作と高く評価され、平成9年、昭和の建物として初めて重要文化財に指定されています。
 また昼食懇親会会場へ移動の途中に、戦後GHQが入っていた第一生命の建物も見学し、明治生命館とのコンセプトの違いも理解することが出来ました。

【開催データ】
・日時:2008年6月8日(日)
・場所:重要文化財「明治生命館 東京都千代田区丸の内2-1-1
・内容:1階ラウンジで明治生命館の概要を説明  外観、2階、1階を見学経路に沿って説明 
     見学終了後 昼食懇親会
・参加者:19名(講師を含む)
・今回のコーディネーター:羽澄 勝さん

明治生命館正面玄関

明治生命館 2階
 明治生命館については、井出さんがメルマガIDNの『平成つれづれ草子』の第6回「明治生命館…様式建築の最高傑作…」(2006.05.01)で紹介しています。ご興味のある方は、下記のURLより右下の「エッセイ集欄」の『平成つれづれ草子』をクリックしてご覧ください。
http://www.npo-idn.com/
■第79回ふれあい充電講演会の報告:《光が丘美術館で井上員男の紙版画「平家物語」を見る》
 光が丘美術館は、光が丘駅から至便の地で、屋敷森に囲まれた静かな佇まいの一角に位置している。最初に館長の鳥海源守氏より歓迎の挨拶とこの美術館を紙版画「平家物語」の展示のために作った経緯などの説明があった。
 美術館の2階の壁面すべてを使って展示されている紙版画「平家物語」に囲まれて、井上員男氏に作品にまつわる話と解説をしてもらった。(写真参照)

 紙版画「平家物語」は、構想12年、全長76mにも及ぶ「平家物語の屏風作品。作家独自の技法《紙版画》と800年前の源平合戦を描いた平家物語の融合による幽玄の世界を堪能することができた。

 講師の井上員男氏より、冊子『版画平家物語 製作物語(B5版変形65ページ)』を事前にいただきました。
 見学者全員に光が丘美術館より、すべての版画と詞書が掲載された図録『井上員男 版画平家物語』(ハードカバー 6曲12双半を掲載)をいただきました。見開きで47cmの長さのサイズで屏風図を見ることが出来ます。

 後日、井上員男氏より熱心に見てもらったことへの丁重なお礼状をいただきました。楽しい半日を過ごすことが出来たこと、矢継ぎ早の質問を受けて有意義だったこと、その後の会食で打ち解けた談笑に満ちていたこと、などが書いてありました。
 
井上員男氏による作品にまつわる話と解説
開催データ
・日時:2008年4月24日(木)
・会場:光が丘美術館
・館長の挨拶の後、1時間半ほど井上員男氏の話を聞く
・17時より近くの居酒屋で懇親会を開催
・参加者:15名

■第78回ふれあい充電講演会の報告:《詩書画と私のパソコンライフ》

 IDN第8期総会のあと、金田 和友さん(IDN理事)を講師にお迎えし講演会を開催しました。金田さんは、ここ数年、シニアの心の和みにと筆を執り続けて、一人でも多くの方に読んでいただきたいとの思いで、『ほのぼのと筆遊び』を上梓されました。
 講演では、筆を執り続けてきた内容が出版社の目にとまり、一冊の本に仕上がったこと、経団連会長の御手洗冨士夫氏に帯を書いてもらったりましたいきさつなどの説明がありました。
 そして、本の内容に入り、《読める書》に《絵を加え》て《人生の滋味を無季俳句》にし、そこに《旅日記》が加わり、《写俳が面白い》と続きました。
 筆遊びの成果を、パソコンを活用して、ホームページで楽しみを発信するお話は、IDNのメンバーとの話題の共有になり、今回の講演の特徴ともいえるものでした。
<後日談>
 日経新聞の平成20年3月27日の夕刊の《うたた寝》で金田さんと奥さんの三千江さんが紹介されています。《筆遊びの会》をはじめたきっかけとその後の展開を楽しく見ることができます。


■第77回(延期2月26日)ふれあい充電講演会報告
  『馬込文士村を散策し、川端龍子記念館・池上本門寺を訪れる』

 1月23日に予定されていた第77回は2月26日に延期になった。何とか天候にも恵まれ、文士村の雰囲気を味わいながら、川端龍子記念館・熊谷恒子記念館・池上本門寺を訪れた。
 最初の龍子公園では、すべて龍子の意匠による住居とアトリエを専属のガイドの方の案内で見学し、記念館では、現在開催中の《川端龍子名作展 龍子が描いた神仏》を見た。
 すぐ近くにある現代女流かな書道界の第一人者として名高い熊谷恒子記念館まで歩き、館内では、幽玄な墨の世界を堪能した。
 本門寺まで坂のある道を歩いて、最初に朗峰会館に立ち寄り、庭を眺めて暫しの休息、本門寺の大堂で龍子の《未完の天井絵》を見る。梅園を、五重塔を見、本門寺にある力道山の墓に詣でた。
 ころあいを見て、池上駅の近所にある居酒屋へ移動。その後の懇親会で、乾いたのどを潤し、空腹を満たした。全員が短時間のスピーチを行い懇親を深めた。参加者は20名でした。
 
熊谷恒子記念館前での記念写真                      池上本門寺境内

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