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                                    メルマガ IDN 【第15号】
                                       Inter Dpending Network
                                    2002年11月15日発行

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                               このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員
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                                     《 第15号のご案内》

1.ふれあい充電講演会   
  =11月18日(19回):平田 信一氏による「脳力開発―本当は何をしたいのですか― 」の案内
  =12月16日(20回):小説家泉秀樹氏が語る「忠臣蔵・秘話」の案内

2.シニア情報生活アドバイザー講座
  =第10期・第11が終了し第12期が開講しました
  =第13期開講の案内
 
3.学生,社会人の進路相談
  =第10回職業能力開発研究発表会で平田さんが発表

4.下関支部レポート
  =下関の島おこし、町おこしの切り札としての巌流島

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =連載第13回は 武兵衛の「年賀状の季節です」

6.連載 「龍のコンサート三昧 」
  =第11回は 「ブラームスが好き 」
 
7.IDN会員募集のご案内
  =入会希望者が知りたい Q&A <その10>
       【PPS研究会がきっかけ】:若林律子さんの投稿
      【NPO下関支部の賛助会員として入会】:中原節子さんの投稿                    
     
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1.ふれあい充電講演会

■11月18日(19回):平田 信一氏による「脳力開発―本当は何をしたいのですか?― 」を開催します
  脳は私たちの思考、行動の根元です。私たちの行動はすべて脳の指令によって実現されるのですが、脳の力を充分に発揮させるための教育や訓練はあまりやられておりません。しかし、脳の活動をうまく整理し、働かせることは難しいことではありません。脳をうまく働かせることによって、難しいと見えることも、簡単に処理できるようになり、胸のつかえる人間関係も、ほがらかな楽しいものにすることができます。

  困難と思われる問題に直面した時、解決する道を見出す元は他ならぬ自分にあり、「本当は何をやりたいのか」から始まります。今日は脳の活動の法則性を、身のまわりの行動から学び、愉快で楽しい人生を実現する術を身につけましょう。

日  時:11月18日(月) PM6:00〜8:30 (受付け開始5:30より)
場  所:豊島区立勤労福祉会館・第6会議室 (池袋南口より徒歩7分)
会 費 :会   員 2,500円(懇親会費1,500円含む)講演のみは1,000円
     非会員 3,000円(懇親会費1,500円含む)講演のみは1,500円 
参加申込みと問合せ:担当(林さん)まで  TEL0466―44―5838 

<奈良原理事長:推薦の言葉>
 テーマの脳力開発は、日本が中国と戦争し、アメリカと戦線を拡げ敗色濃厚となった時代(1945年頃)に、城野宏さんが戦争体験の中から身につけたものです。城野さんは、戦争後中国に残留して中国軍を組織し、毛沢東との戦いを続けてきた特異な人物です。
 戦争は、生死の境に立つ、人間として最も厳しい局面ですが、ギリギリの所で、どのように考え、どの道を選択するか、体験を通して考え、体系化されたものです。そして、この考えは平時の人生の生き方やビジネスの場面でも、何が大切で何が枝葉か といった大局的見地に立って状況判断し、物事を決める際にたいへん役に立つ発想です。
 平田信一さんは長年にわたってこの脳力開発を研究し、心がけ、実践してこられました。現代のような難しい時代を生きる知恵として、何かきっと有効なヒントが得られると思い、皆様にお薦め致します。
 皆様のご参加をお待ちしています。

■12月16日(20回):小説家泉秀樹氏が語る『忠臣蔵・秘話』を開催します
  今回は、年の暮れにふさわしく、忠臣蔵の話です。賛助会員小坂武夫さんのご紹介により、小説家の泉秀樹氏に御願いしました。日本人の心に「武士の生きざま」を鮮やかに刻み込んだ四十七士の姿に触れ、1年の仕上げにしたいと思います。懇親会は、討ち入りの集合場所にちなんで、おそばにしました。一年の締めくくりです。ご参加をお待ちしています。(今回は場所が飯田橋になっていますのでご注意ください)

<小坂さんからのコメント>
  歴史小説家の泉さんは昭和18年静岡生まれ。慶応義塾大学文学部卒。
昭和48年に「剥製博物館」で第5回新潮新人賞を受け文壇デビュー.歴史とビジネスを結びつけた「戦国乱世百傑百話」、「文物の街道」、「不倒企業の知恵」など数え切れないくらいの著書があります。日本中の歴史ゆかりの地を自ら訪れて、その関係の著書も多くあります。また雑誌への連載や講演活動にも忙しく活動されています。この12月は赤穂浪士の討ち入り300年に当たります。「元禄の快挙」についての諸説のなかから、驚くようなお話が聞けることでしょう。

日時:12月16日(月)PM6:00〜8:20 (受付は5:30より)
場所:シニアワーク東京5F・第1セミナー室(JR飯田橋駅・東口から6分、ホテルエドモントの隣です)
会費:会   員 2,500円
    非会員 3,000円
今回は出席者全員で、たぬきそばで打ち上げをします。講演のみの参加はありません。
申込みと問い合わせ:林さん(TEL0466―44―5838)
                       :中川さん(TEL03―3869―0315)        

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2.シニア情報生活アドバイザー講座

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。
NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「メロウ・ソサエティ・フォーラム」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。
               
■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第10期は11月6日に、第11期は11月14日に終了しました

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第12期は11月9日に開講しました
一般の募集はしておりませんのでご了承下さい

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第13期の案内
2003年1月11日に開講します。
開催日程:第1日(1/11 品川)、第2日(1/13品川)、第3日(1/18品川)、第4日(1/24品川 )、
               第5日(2/1品川)、第6日(2/8品川)、第7日(2/11 品川)、第8日(2/17クリック)

詳細お知りになりたい方は http://www.npo-idn.com/ をご覧ください

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3.学生,社会人の進路相談をいたします

■ 第10回職業能力開発研究発表会で平田さんが発表
  「雇用・能力開発機構の職業能力開発総合大学校主催第10回職業能力開発研究発表が去る10月31日と11月1日の2日間、同校で行われました。 31日午後の発表に、IDNから平田さんが出席し、「シニアー情報生活アドバイザー養成講座へのDiSC理論の活用」というテーマで発表を行いました。IDNとしては、一昨年以来今年で3回目の発表で、主として労働厚生省関係の発表者の多い中で数少ない民間の発表で注目を集めました。

 アドバイザー養成講座に参加した講師および受講生25名のプロフィールを基に、活用方法の提案を行いました。DiSC理論とアドバイザー養成講座の概要を含めての説明を短い時間(15分)でするため、聴講者に理解していただけるかどうか心配しましたが、後の質疑応答で、「アドバイザーになる前と後のプロフィールの変化は?」、
「アドバイザーの活躍の場は?」等々の質問もあり、安堵するとともに、かなりの関心を引いたことを実感しました。

  今年度のテーマは『21世紀を創造する職業能力開発』ですが、例年のように大学校職員の技術研究発表が多く、テーマとの整合性について若干考えさせられました。

(投稿:奈良原理事長、平田信一さん)

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4.下関支部レポート

■下関の島おこし、町おこしの切り札としての巌流島
  先日、山口県が全国に発信するPR誌の取材で久しぶりに巌流島に渡りました。巌流島は関門海峡下関沿岸に浮かぶ小島です。知名度の高い島ですが、関門海峡に存在することは意外と知られていません。20年前、各地らUターンした地元の青年たちが、放置された島を復活させるため協力金5万円拠出の100人委員会を結成、華々しく「巌流島コンサート」を開催、継続しています。その催しのなかから、若者たちによる「巌流島の決闘再現」のイベントが誕生しました。
  特に今年は、2003年NHK大河ドラマ「MUSASHI武蔵」の影響でひっぱりだこです。いま下関は、島おこし、町おこしの切り札として巌流島一色の様相です。先日はNHK海老沢会長が島を訪れました。地元在住直木賞作家・古川薫さんの新聞連載小説「二天光芒」も始まりました。老舗の新商品・銘菓「おそいぞ、武蔵」もブランド浮上しています。

  下関人には「小次郎びいき」が多いと伝えられています。ぼくはこの春、明治座の「佐々木小次郎」上演プログラムに解説を書き、武蔵は記録の人・イチロー選手、小次郎は記憶の人・新庄選手のようだとマクラをふりました。古川薫さんの小説の序章には、1921(大正10)渡欧の綴次、巌流島に立ち寄った歌人・斉藤茂吉が登場します。このときの茂吉の心情が、のちに菊池寛、直木三十五、吉川英治を相手に、有名な「巌流島論争」を巻き起こします。その結果誕生したのが、吉川英治の名作「宮本武蔵」だったのです。
天下のビックゲームのサポーターとして、あなたは「武蔵ファン」「小次郎ファン」?!

わが心いたく悲しみこの島に命おとしし人をしぞおもう  斉藤茂吉

(投稿:下関支部 武部忠夫さん)

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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」
     連載13回 ― 年賀状の季節です ―

  今年も残すところ1ヶ月半。街にはジングルベルの曲も聞かれる季節がやって来ました。今月1日には年賀葉書も発売になりました。インターネットメールが普及した時代とは言っても、お正月と言えば年賀状です。
そこで今回は年賀葉書にまつわるお話をさせてください。

すでにパソコンを使って作成している方も多いことと存じます。私の場合毎年約200枚ほどの葉書を作成しています。街の印刷屋にはお世話にならずに全てはパソコン製です。表の宛名書きまでパソコンの世話になる徹底ぶりです。
  手作りの強みは相手によって図案なり挨拶文をその都度変えて作成できます。
手順はまず最初に、全ての枚数、宛名だけを印刷してしまいます。
次に、図案、挨拶文別に仕分けをしておき、何枚かずつ、まとめて裏面に印刷をしていきます。
図案については、相手の趣味に合わせて、旅行、囲碁、つり、ゴルフ等々用意してから始めます。今年はIDN会員の金田様の影響もあって、墨絵の画像も手に入れましたので楽しみを増やしています。
みなさんも年に一度の年賀状、ネット時代にあって、唯一の郵便などと言いますと叱られそうですが、まずは楽しんでみませんか。
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 今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽にメールを下さい.出来る限り掲載して行きたいと考えています。

メール送信先:tanoshiku-pc@npo-idn.com

(今回の担当:担当 武兵衛こと小坂武夫さん)

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連載「龍のコンサート三昧」
第11回 ― ブラームスが好き ―

 作曲家の中でブラームスが好きである。なぜかと問われても答えに窮するが、「ブラームスは努力の人である」こと、「ブラームスにはやさしさがあり、寂しさを共有できる」ことに共感できるから。

  ブラームス(1833-1897)はロマン派に属する作曲家である。ベートーベン(1770-1827)の没後1年経ってシューベルト(1797-1828)が亡くなり、それから5年後にブラームスは生まれている。
  ブラームスは第一番の交響曲を作曲するのに少なくとも14年、萌芽から数えれば21年の長期間をかけたといわれている。交響曲については、ハイドン(1732-1809)やモーツアルト(1756-1791)が形を整え、ベートーベンが確固たるものにした。ブラームスは先人たち、特にベートベンを研究していると思う。推敲に推敲を重ねベートーベンに迫る作品ができたら世に問うつもりだったが、本人は第一番がベートーベンに迫ると満足出来なかったと私は想像する。批評家達は、ブラームスの第一番はベートーベンの『第九』のフレーズと似ているところがあると言う。また、第二番はブラームスの『田園』、第三番は『英雄』とも言っている。全くの私見であるが、第一番を作曲するに当たって最も意識したのは『英雄』であると思う。
  ブラームスは第一番の交響曲でベートーベンにもない独自の世界を築き、後世の人に親しまれている。私はこの曲が大好きで、カール・ベーム指揮のベルリンフィルとウイーンフィル、ケルテス指揮のウイーンフィル、ミュンシュ指揮のパリ管弦楽団、カラヤン指揮のベルリンフィル(VTR)などを大切にし、以前は何回も聴いた。

  ベートーベンは確固たる信念の持ち主で、意図したことをやり遂げた作曲家である。苦難を超えて栄光へ、いわば成功ストーリーを曲にしている。ベートーベンからは活力と勇気をもらうことが出来る。
  しかし、人は苦しみながら努力しても最後に報われるとは限らない。私も時々妙にブラームスが懐かしくなることがある。そんな時に聴く曲の代表格として、クラリネット五重奏曲をあげよう。ウラッハとウイーンコンチェルトハウスSQのモノラル盤は本当に疲れたときや挫折感を味わった時にやさしく慰めてくれる。
  映画『恋人たち』でルイ・マル監督が使って有名になった「弦楽六重奏曲第一番」も大好きな曲。アロノビッツ・プリースとアマデウスSQによる古い演奏が最も好きである。

  ブラームスの演奏会で最も印象に残っているのは、『ブラームスの芸術』と名づけられた6回シリーズ(1993年1月〜11月)の演奏会。最初にプログラムを見たときに、私のために企画されてのではないかと思うほどで、シリーズ券を購入して毎回楽しみに聴きに行った。
  4つの交響曲、二つのセレナーデ・大学祝典序曲・悲劇的序曲・ハイドンの主題による変奏曲・ハンガリー舞曲などの管弦楽曲、2つのピアノ協奏曲、バイオリン協奏曲、バイオリンとチェロのための協奏曲などが、オーケストラを中心に網羅されていた。
  演奏は、東京都交響楽団の指揮を6人の指揮者が分担した。ソリスト達も園田高弘、清水和音、前橋灯子、堤剛、竹澤恭子など、この時代の優れた人たちが登場している。、都饗の音楽監督であった若杉弘のコーディネート力のすばらしさを感じた。すべての演奏に熱気が感じられたが、中でもバイオリンコンチェルトにおいて、竹澤恭子の序奏につづくバイオリンの出だしは迫力があり強烈な印象として残っている。
 
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7.IDN会員募集のご案内

■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。

■入会希望者へのQ&A その10

【私はなぜIDNに参加したか― PPS研究会がきっかけ ―】
  私がIDNと出会いましたのは、PPS研究会で奈良原さんと出会いまして、そちらからIDNをご紹介いただきました。私は、当時職場の仲間とのコミュニケーションに頭をかかえていてさらに仕事にもあまり意欲的ではありませんでした。PPSのテストを受けて、まずは自分自身をもっと知りたいなということから始まり、テスト結果は、自分自身でも納得する部分とそうでない部分と両方でした。そしてPPS研究会への参加する回数も重ねていくと何もわからなかったわたしでも、自分をより理解することで相手、自分以外の人にも関心が向くようになってきました。

  そのように自分がだんだんと変化しているときにIDNの考え自立化(相互)支援ネットワークは自分らしい生き方、職業を見い出していこうという主旨にすごく興味をもち参加することになりました。参加されている方々は皆さん色々な場で活躍されている方、活躍されてきた方ばかりでこれから自分の人生を楽しく生き生きとしていくためにはわたしにとりましてすばらしいお手本の方々があつまって活動されていることはものすごく励みになります。また参加されている方々は私よりも年上の方々ですので異年齢の方との交流もとても素晴らしいことと思っています。

  人生をたのしくするかしないかは自分次第です。IDNで開催されます講演会も積極的に参加することで得ることばかりです。世の中知っていることより知らないことのほうが沢山です。そう考えるといろいろなことを見聞きして経験していけたらいいなと考えてワクワクしてきます。そのひとつの手段としてIDNはとても素晴らしい人の集まりだと思っています。これからもいろいろ勉強させていただきたいと思います。
(投稿:若林律子さん)

【私はなぜIDNに参加したか― NPO下関支部の賛助会員として入会 ―】
  平成13年10月の会合から初参加して、毎月もしくは1.5月位のサイクルでの会合に出席させて頂くうちに、その居心地のよさと、去る9月23日(秋分の日)の特別講演「林カジロー氏のカメラとっておきの話」での下関支部会員の結束力・集客力の実力に魅せられたこと、次に志(こころざし)中端(なかば)で倒れた故中原郁生のその遺志を少しでも活かしてやることのために会員の一人として皆様と共に行動・活動することだと思いました。
NPO下関支部のスローガンである、相互の信頼をもって「町おこし」する、その「町おこし」の例を紹介してみたいと思います。

  故中原郁生の最晩年の活動の一つに「カルチャーバス」の主宰がありました。毎月1回の催行で5年間59回で終わりとなりましたが、その中で訪れた大分県「日田(ひた)」の「おひなまつり」があります。天領(幕府の直轄)として栄えた日田町の旧家や資料館が所蔵している江戸時代からの雛人形の公開で2月20日から4月7日まで、12ケ所で展示され、なかでも草野本家の180体(県有形文化財指定)、広瀬資料館の80体などの雛人形はすばらしく、古色蒼然とした雛人形に時代の重みと背景を窺い知ることが出来ます。

  現在では往時の繁栄の面影こそありませんが町全体、町民が一体となってこの観光資源を活用して「町おこし」の事業に取り組んで姿勢にほのぼのとした温かみを感じます。鄙びた町並みの通りを散策して気が付くことは、「文化財雛人形」もさること乍ら、それぞれその家に所蔵している「おひなさま」を飾ってあることです。「段飾りの雛」であったり、「内裏びな」1対、手作り雛が店先の台の上から、ウィンドウの片隅から訪れた観光客をそっと見ている様でした。旧家であろうと思われる薄暗い土間の玄関先で土地の産物・手作りおかき・地酒など売っていました。この素朴な「町おこし」が多くの観光客をよんでいる由縁だと思いました。

  外から見て判ること「わがふるさと、下関」も古代前期(神宮皇后・豊浦の宮)、中世(鎌倉時代・平家滅亡)、近世(江戸時代・明治維新)へと歴史の表舞台に登場しその歴史的資源を大いに活用することこそ「町おこし」につながることではないでしょうか。
(投稿:中原節子さん)

■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
賛助会員は、入会費及び年会費を各々一口1,000円以上(合計 2,000円以上)
納めていただきます。
正会員は、入会費及び年会費を各々一口10,000円以上(合計 20,000円以上)納めていただきます。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し  配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
  詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局まで  お問い合わせください。

    Eメール送信先 :idn@npo-idn.com

   ホームページ: http://www.npo-idn.com/

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