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                                   メルマガ IDN 【第18号】
                                       Inter Depending Network
                                    2003年1月1日発行
                                      
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                                     《 18号のご案内》

奈良原眞吉 理事長のご挨拶
  =昨年そして、今年は

1.ふれあい充電講演会   
  =12月16日(20回):小説家泉秀樹氏が語る「忠臣蔵・秘話」の報告
  =初春の講演会(21回):斎藤克子さんの『輝いてこそ人生』案内
  =2003年の年間計画

2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第13期(1月11日開講)の案内
  =第12期生の受講感想を『ふれあい広場』に掲載
   
3.学生,社会人の進路相談
  =夢の実現!

4.下関支部レポート
  =2003年の抱負

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =連載第16回は okokmanの「フリーズっていやですね」

6.伊藤政弘さんの新連載「アラスカ紀行」
  =第1回は「はじめに」
 
7.IDN会員募集のご案内
 
=新会員3名の紹介

8.ふれあい広場
  =12名の方の声をお届けします
    
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奈良原眞吉 理事長のご挨拶

昨年そして、今年は

海に 夏があるように
心に 秋がある
雪が 冬に降るように
いのちが 春に萌える

新年明けましておめでとうございます。
ゼロから出発した、「自立化支援(相互)ネットワーク」は、昨年は、会員が44名から87名に倍増しました。
"ふれあい充電講演会"は、13回開催し、391名の人々の笑顔が集いました.
"アドバイザー養成講座"は9回開催、37名が受講。これまでに50名を越える認定者が誕生し、チームワークの輪を広げました。
"進路相談"でも"自己ブランドを創造"し、輝く仲間が生まれました。
1年の四季は、長いようで短い。
肉体的にもつらかった.知恵の汗を絞った.精神的にも自分との戦いにチャレンジした人の顔、声、涙が浮かびます。
あなたにとって2002年は充実していましたか。

そして今年!
仲間を200人に増やして、社会に新しい風を吹かせましょう!
IDNは、ボランティア組織ですから強制されることはありません。
自発性こそ、エンジンです.
問題を自分で発見し、仲間に話して、まず行動してみましょう。
賛同者が現れれば、本物です!
はじめは小さくてもいい、何でもいいから、新しい価値と喜びを生み出すことをしてみましょう!
私たちは、既存の大きなスポンサーに依存しないで、苦しくても、自分の知恵と力で、人生を切り拓きましょう!
相互支援が、私たちの力です。
2003年、あなたは何をしますか。

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1.ふれあい充電講演会

■12月16日(第20回):泉秀樹氏の「忠臣蔵・秘話」の報告

  討ち入り300周年の翌々日、我々は作家泉秀樹さんの「忠臣蔵秘話」を聞かせてもらった。40名で満席の会場に、35名の来場があり、大盛況の年の瀬のイベントになった。泉さんの話は、ずばりと本論に入った、余計な前置きがない、私は好きである。声がよく通り、言葉も明瞭で、講演のコツをよく知っている方であると直感した。
  何故討ち入ったか?多くの日本人は、亡き主君の思いをとげる為、あるいは、武士の一期を立てるためとなんとなく理解したつもりになっている。映画も、大河ドラマも大体このコンセプトである。泉さんが言おうとしたことは、この通説への強烈な異論であった。即ち、討ち入りは、

 『京都の朝廷が仕掛けた、幕府への、いわば「小さな謀叛の試み」といったものだったのではないか?』
 
という推論であった。こういわれてみると、幕府が四七士の処罰に大変な時間とエネルギーを割いた理由もよく判るような気がする。単に太平を乱す暴挙の下手人たちの処罰ではない、単に江戸の庶民への配慮でもない、この事件をどうとらえ、どのように筋を通すか、いかに幕府の正当性を貫き、朝廷の秘めたるねらいなど「へでもない」という結果を導くか、武士道は讃えるべきであって、しかも幕府の正当性は微塵も揺るがない、そのような結果を作り、このことと朝廷の思惑とは一切関係はない、ということにしてしまう為に、幕府は苦しみ悩み、時間がかかってしまった―――こう考えると、泉さんの言っていることがものすごく説得力が出てきて、聞いているうちに胸が躍った。

 明治天皇は東京に遷都の途次、泉岳寺に使者を送って四十七士に宣旨(表彰状のようなもの)を送って、『朕深く嘉賞す』と書き送って金一封を添えているいる。
泉さんにこの事実を教えられ、「さもあらん!」とひざを打つ。
 
  実は、このように理解するには時間がかかった。泉さんは、私のように初めから結論を決めつけることはせず、こう云う風に考えるに至るまでに、自分はこのような事実を知りました、という客観的な「資料に基づく事実」を何件も重層的に話して行く。私は途中で朝廷のお公家さんの名前や家名がこんがらがってしまい、泉さんが手繰り寄せようとしている「ストーリー」について行けなくなったりしていた。

 ちょうどそんなタイミングで、泉さんはA4判1枚の家系図を皆に配った。これで、私は話の筋に戻ることが出来た。泉さんが配ったのはこの1枚だけであった。講演会の講師は、多くの場合、何ページものテキストを配る。そして、そのテキストと講演の内容は、しばしばずれていたり、時間切れで、ただ配るだけという人が多い。泉さんは、話術が巧みなだけでなく、資料の使い方が実にうまい。私は見習いたいと思う。1年の終わりに、いい講演を聞かせていただきました。
  泉さん、紹介者の小坂武夫さん、有難うございました。
(レポート:林 佳次郎さん)

■泉秀樹氏の「忠臣蔵・秘話」(第20回講演会)に対する感想を『ふれあい広場』に掲載しています

■第21回:1月20日(月)  斎藤克子さん(IDN会員)による『輝いてこそ人生』を開催します

―自由に魅せられた"ぐうたら主婦"のささやかな夢―

新年第1回のご案内です。あたらしい1年を活き活きときりひらいてゆくことを祈って、「輝いている女性」斎藤克子さんに御願いしました。斎藤さんのこと、おぼえておられますか?彼女は、ふれあい通信第8号(14年1月15日号)に「自立への挑戦」という一文を寄せています。きっと、新年にふさわしい、意欲的なお話になると思います。(ご希望の方には、ふれあい通信第8号をさしあげます)

・講 師 : 斎藤克子(IDN会員・大東文化大学講師)
・日 時 : 平成15年1月20日(月)PM6:00〜8:45  受付はPM5:30より
・場  所 : 豊島区立勤労福祉会館
・会 費 : 会  員   2,500円
      非会員  3,000円
         (懇親会費1,500円を含む)
・申込み受付 : 林  0466-44-5838
           : 中川 03-3869-0315 

斎藤さんについて

はじめての女性講師の発表です!
1月20日、新春のふれあい充電講演会は斎藤克子さんです!
20回目で、はじめて女性の発表者を迎えます。
斎藤さんが今回の発表を引きうける決断をするまでには、若干の紆余曲折があったようですが、そのあたりの経緯を含めてじっくりお聞き致しましょう。
斎藤さんは、心技体3拍子揃って、若さとエネルギーのオーラを感じさせる勉強家です。
体力測定では、なんと20才代の数値だそうです。
心と身体の若さの秘訣は何か。
斎藤さんをかくもエネルギッシュに駆りたてるエンジンは何か。
21世紀の日本は、男女協同参画社会の実現を目指して女性の活躍が期待されています。
テーマは「輝いてこそ人生」です。
半数は女性の方の参加を期待しています。
(レポート:奈良原理事長)

■ふれあい充電講演会―2003年の年間計画―

 昨年12月の「忠臣蔵秘話」で私達のふれあい充電講演会は20回を数えました。良くぞここまで!という実感を持っています。支えていただいた、講師の方々と、聞いていただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
 この講演会は、毎月1回、律儀に続けてきたことによって、単に講師の話を聞く会ではなく、みなで作り上げて行く「交流の場」として、独特の雰囲気と参加してくださる方々の協力体制が出来てきました。ユニークで楽しい会になりつつあります。
  年は昨年の経験を踏まえて、より一層充実した内容を心がけると共に、皆さんが予定を立てやすいように、年間計画を発表いたします。
どうか、本年もご支援、ご協力をお願いします。

1月20日 講演  斎藤克子さん(大東文化大学講師)
            「輝いてこそ人生―自由に魅せられた"ぐうたら主婦"のささやかな夢―」
2月    講演  慈道順一さん(竹中工務店OB)
            「奈良の大仏殿の建築」
3月    パネルデスカッション
                          安藤博(防衛OB)、奈良原眞吉(IDN理事長)、林 佳次郎(IDN運営委員)
                           3人で「自分探しの旅―4年目に入ったIDNと私」
4月    講演  平岡由紀夫さん(潟Lルトプランニング 常務)
                           「箱根・ポーラ美術館―時代の先端を行く照明計画―」
5月    日帰りバスツアー  「新緑の箱根探訪――ポーラ美術館と湯本富士屋ホテル入湯会―」定員50名
6月    講演と実習 金田和友さん
            「無季俳句と詩書画の実習」
7月    講演  講師・テーマ 募集中
8月    納涼会 計画中
9月〜12月 準備中

(ふれあい充電講演会担当 金田・中川・林)

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2.シニア情報生活アドバイザー講座

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。
NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。
               
■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第13期の案内
2003年1月11日に開講します。
開催日程:第1日(1/11 品川)、第2日(1/13品川)、第3日(1/18品川)、第4日(1/24クリック)、
               第5日(2/1品川)、第6日(2/8品川)、第7日(2/11 品川)、第8日(2/17クリック)

詳細お知りになりたい方は http://www.npo-idn.com/ をご覧ください

■12期生の方の受講感想
5名の方の受講感想を『ふれあい広場』に掲載します

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3.学生,社会人の進路相談をいたします

■ 夢の実現!
 
IDN下関支部の青木さんから、「2004年にラグビー早慶戦を下関に招致したいので、話しを繋ぐルートはないか」と相談を受けた。
下関支部は、町おこしに意欲的に取り組み、青木さんはスポーツの振興にも熱心で、市のラグビー協会副会長さんでもある.「何とか夢を実現したい」と思ったがこれといった妙案はない。W大ラグビー部長のS教授とは、数年前に創部80周年記念会で1度お会いしたことがあり、数人のOBと話をしたことがる程度である。

  青木さんと相談した結果、この際、正攻法でS教授に手紙を書くことにした。便箋1枚半に趣旨を書き、80周年の写真を同封して、返事を待った。3日後、教授から電話が入った。「ご趣旨はよく分かりました.1月2日に、大学選手権が神宮競技場で行われますので、関係者が集まります.その時紹介しますのでクラブハウスにきませんか」という。さらに
「準決勝の切符お持ちですか」と話が発展し、その日の切符までいただく事になった。

  「夢の実現」の方程式は、「進路相談」にも合い通じるものである.
まず、自分のWill(意思)を決め、Why(目的)をはっきりさせ、Work(手段方法を考え)し、Do(行動)すれば、Win(夢の実現)は可能だ。あとはWhen(時間)の要素をどのように考慮するかである.
下関支部の青木さんのお陰で、元日2日は青春時代に帰って正月を過ごせそうだ.
(レポート:奈良原理事長)

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4.下関支部レポート

■2003年の抱負
 昨年は下関支部として、初めて林佳次郎さんの講演会を開催し、何とか成功することが出来ましたが、会員数も少なくまだまだ力不足、今後どのように活動していくか悩んでいるのが現状です。そこで今年の目標として2本の柱、一つは下関支部そのものの強化、もう一つは支部の活動方針です。

下関支部の強化として、

1.  会員数の倍増。現在6名ですが少なくとも15名程度に増強すること、
     その増強されるメンバーが社会の違った分野で活動している方を集めること。

2.  活動拠点を確保しパソコンを設置すること。現在は拠点が無いため、必要な時
     だけ集まっているのが現状です。拠点を確保することが出来れば何時でも会員が
    集まり情報交換など出来ます。その上パソコンが設置できれば情報の収集、
     情報の発信など充分な活動が出来るのではと考えます。

下関支部の活動方針として、

1.  町おこしとしての情報発信。今年はありがたいことにNHKの大河ドラマは「武蔵−MUSASHI」です。
     この歴史ある海峡の町を全国に発信できればと思っています。

2.  年に最低一度は講演会を開催し自立化(相互)支援ネットワーク下関支部の存在を下関市民に
     知らしめたいと思っています。

3.  パソコンの講習会。現在でも60歳前後以上の方からパソコンを教えて欲しいとの話が
     ありますので今年は是非開催したいと思っています。

下関支部の活動方針のうち講演会に関しましては、現在本年の5月24日(土曜日)に須磨幸蔵先生の講演会開催がほぼ決定、早速その準備に着手しています。

2003年の抱負として以上の方針らしきものを考えました。どうかご支援よろしくお願いいたします。

(投稿:下関支部 青木 紀雄さん)

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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」
     連載16回 ― フリーズっていやですね ―
 
 今回は,Windows98&Meのフリーズについて考えて見ます.チョッと難しい話になるかも知れません。
PCが使っている最中に動かなくなると楽しくないですね.なぜフリーズするのでしょう。

 PCでソフトを動かすには必ず「メモリ」を使います.この「メモリ」の中に「システムリソース」という特殊な領域があり,アプリケーションソフトを起動する毎にこの「システムリソース」を消費しています.その「システムリソース」の容量がなくなれば,新しいソフトの起動ができないとか,編集中のものを保存することもできなくなります.つまり動かなくなります.これがフリーズ状態です。

 システムリソースの容量を増やせば良いのですが,メモリ領域のシステムリソース容量は決まっているので、いくらメモリを増設してもリソースの容量は増えません。フリーズを防止するにはこのリソース容量を確保することが必要です。

 システムリソースはPCを起動しただけでも消費されます。システムリソースの空きが少ないと,たくさんのウィンドウを開いた場合,それだけでも動けなくなります.そこで,システムリソースを確保するためには,たえずリソースを消費している常駐ソフトを減らします。
 常駐ソフトとは,その都度実行させる通常のアプリケーションと違い,Windowsのバックグラウンドで動いているソフトで,スタンバイ状態に置いたり,状態をモニタしたりするものです.タスクトレイの右下に収納されアイコンが出ているものです。(アイコン表示されている以外にもたくさんの常駐ソフトは存在しています。)

 先ず,現在システムリソースがどれだけ残っているか調べてみます。「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「リソースメータ」を開き,リソースの空きを確認します。開かないでタスクトレーに入ったらそこから開いてください.起動直後に50%以下であれば,フリーズする確率が高くなります。

 それでは,要らない常駐ソフトの減らし方ですが,[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→「msconfig」と入力してOKをクリックし,システム設定ユーティリティを開きます.「スタートアップ」のページを開くと,スタート時に起動するソフトがたくさん記載されています。ここにチエックされているソフトがバックグラウンドでいつも動いて,システムリソースを消費しているのです。

 ここで常駐の必要のないソフトのチェックをはずせばいいのです。実際には,使われている方の使い勝手によりますので,何がいらないのかは一概に言えません.自己の判断で行うしかないのですが....
 とはいえ,何を消していいのかさっぱり解らないと思います.実は私も良く分からないのですが,全部消しても問題ないようですが,不安が残るので名前の分かるものから消してゆけばどうでしょう.でも少し不便になるので,「SystemTray」は残しておいた方がいいようです。タスクトレイにボリュームコントロールとか電源モニタ,タスクなど残りますがコントロールパネルのそれぞれの設定から常駐を外すことも出来ます。

 どうしても動きが鈍くなったり不便になったら,又チェックを入れれば復元できますので,フリーズばかりして困っている方は思い切ってやってみたらいかがでしょう。
 なお,メモリを整理してくれる“めもりーくりーなー”というフリーソフトなども便利なようです。
URLは,<http://crocro.com/pc/soft/mclean/index.html>です.

(今回の担当:岡角 興次 <okitsugu@okazumi.com>)

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 今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽にメールを下さい.出来る限り掲載して行きたいと考えています。

メール送信先:tanoshiku-pc@npo-idn.com

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6.伊藤政弘さんの新連載「アラスカ紀行」
第1回 ― はじめに ―

  スケールの大きな未開の地アラスカを目指したのは、1998年の春先のことでした。ビザが必要となるギリギリの期間、つまり約3ヶ月間をアラスカの自然の中に溶け込んでいました。「未開の地」とはいっても、やはり人工的なものは多少あります。が、それは森の中を衝きぬける一本の道といったところです。しかし、自然に親しみながら歩くには、これほど良い環境はありません。なお、道路のないような場所では、特定の人間の生活環境維持のため(アメリカインディアンや観光施設)軽飛行機が活躍します。アラスカでは軽飛行機が車感覚で乗られています。軽飛行機には、離着陸用のタイヤの他、水上用と氷上用(氷原に着陸することもある)の3タイプがあります。このことからも、アラスカの土地柄が想像できるのではないかと思います。飛行場は、大きな所を除けば、ただ土をならしただけの飛行場です。パイロットは、熊から身を守るためのBOXを指差して、「あれが管制塔だ!」と、粋なジョークを言ってくれたりします(実際、着陸するときに熊がいたことがあり、ビックリ!!)。

  旅をしていて、つくづく日本と違うと感じた点は、交通手段もそうですが、常に緊張感がつきまとっているということでしょうか。春は、冬眠から目覚めた大型の灰色熊グリズリー(大きいものは2.7m)やブラックベアー(黒熊)が、おなかを空かせて歩き回る時期だからです。さらに、大型の鹿ムース(日本名ヘラジカ:雄の体重は700kgにもなる)も大変危険ですし、間違って氷河を源にする川に落ちてしまったら、冷たさで命を落としかねないのです(春先は水量も多くて大変危険)。まして、氷河にいたっては危険極まりないところで、特にクレバスに落ちたら命はありません。

  車に乗っていても、うっかりミスでガス欠をおこしてしまうと、凍死の危険もあるのです(ガソリンスタンドがある街と街の間は、相当な距離があり、冬期になるとマイナス50度にもなるというから、信じられない……)。そんなことで、アラスカの人はたちは皆、必ず予備のガソリンを積んでいるという。
  ちょっと怖い話ばかりでが、旅をしていると、このような緊張感が何かとても充実した感覚(喜び)を与えてくれるのです。
  時に自然は、地球的なスケールのオーロラの舞や氷河の迫力と美しさを見せつけて、私の心を癒し包んでくれました。しかし、街に帰って多くの人間を見たときは、さすがにほっとしたものです。

  今回のメルマガでは、その旅行記をいくつかのテーマに絞ってお話させていただきます。
 
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7.IDN会員募集のご案内

■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
賛助会員は、入会費及び年会費を各々一口1,000円以上(合計 2,000円以上)
納めていただきます。
正会員は、入会費及び年会費を各々一口10,000円以上(合計 20,000円以上)納めていただきます。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し  配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
  詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局まで  お問い合わせください。

    Eメール送信先 :idn@npo-idn.com

   ホームページ: http://www.npo-idn.com/

■新入会者の紹介
3名の新会員をお迎えしました

中原節子(なかはら せつこ)さん 
11月1日付け 賛助会員  ―下関在住で、故中原郁生氏の夫人―

柚木さゆり(ゆき さゆり)さん 
12月31日付け 賛助会員  ―アドバイザー第10期生―
『ふれあい広場』に投稿『ワクワクの始まり』を掲載しています

宮原壽美香(みやはら すみか)さん 
12月31日付け 賛助会員  ―アドバイザー第11期生―
『ふれあい広場』に投稿『IDNとの出会い』を掲載しています

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8.ふれあい広場

■柚木さゆりさん(アドバイザー第10期生):ワクワクの始まり
  平田先生から、「十期生、皆さんそろって合格ですよ」そう書かれたE-mailが届いて「えっ!、ほんと!」「やった〜!」っと喜んだ昨年の暮れから、ワクワクが始まりました。いや、厳密に言うと昨年の9月の終わりに「シニア情報生活アドバイザー」の講座が始まった時からワクワクは始まっていたのかも知れません。

  私は、昨年の9月まで某IT機器製造販売会社が主催のシニア部門のホームページを運営、制作していました。このように書くと、すごい仕事のようですが、担当者ひとりで何もかもやるという、こじんまりとした職場でした。が、このご時世を反映して9月に閉鎖という結果でした。パソコンを通してシニアと付き合い始め、シニア同士のコミュニケーションがおもしろくなり始めたところでした。「なぜ?」の思いは強く、シニアとのコミュニケーションを生かした仕事をしたいと願う思いがあって、いろいろ検索している内に「シニア情報生活アドバイザー」を見付けたのです。シニアといっても年齢幅は広く、五十歳代初めから八十歳近くまでさまざまです。シニアの中でも親子程の年齢差がある場合もあります。ところがデジカメやパソコンの話になると、年齢の上も下もなく、一気に同じ世代になって、現役時代偉かった人も、そうでなかった人も男性も女性も写真の構図や、パソコンのソフトや操作の話に夢中で、いつも目が輝いているのです。

「これからが人生!」と顔を綻ばせています。
そんな目の輝きを持ったシニアを再びIDNで見つけたのです。
シニア情報生活アドバイザーの講座で、見つけたのです。
この講座の諸先生方も、生徒の皆さんも「ワクワクの目の輝き」でした。
そして、楽しそうで元気はつらつでした。

  私は諸先生方、受講生の仲間を見ていて、いつまでもこのようなシニアでいたいと思いました。パソコンを通じて楽しいシニアと出会えたからこそ、パソコンを介してもっともっと多くのシニアに楽しさを味わって、元気でいてほしいと思うようになりました。

  時としてひとり寂しく落ち込んだシニアにならない様にパソコンを通してひとりじゃない事を感じてほしいです。
私はシニアに楽しい仲間と生きがいを見つけるお手伝いがしたいと思っています。楽しい仲間を増やしてシニアパワーの力で楽しい輪を大きくしたいです。「シニア情報生活アドバイザー」の免許をもらって、これからの私は、ワクワクの始まりです。「これからが人生」です。

■宮原壽美香さん(シニアーライフアドバイザー・アドバイザー第11期生):IDNとの出会い
  「 IDN」との出会い、それは、岡角さんに奈良原さんを紹介して頂いたことから始まりました。岡角さんがパソコンを教えておられるシニアグループにお邪魔した時のこと、私が下関出身であることをお話したところ、「下関出身の素晴らしい人を知っていますよ。1度紹介しますよ。」と言われ、3人でお会いしました。初対面とは思えないほど意気投合して、余計なことまで熱く語ったことを覚えています。下関出身者は、同郷だと知ると、まるで親戚のような親密さを感じる人種のようで、それは、こよなく故郷を愛しているからだろうと思います。

  私の所属する団体で行っている「シニアパソコン教室」に話が及び、「目下の課題は、メンバー全員が統一した教え方を学ぶことです」とお話したところ、「IDNでは、指導者養成講座を出前できますよ。」というお応えが返ってきました。それから3ヵ月後、11期・12期と連続で「シニア情報生活アドバイザー養成出前講座」が始まりました。

  開催中は、メンバーの身辺にも紆余曲折はありましたが、熱心にご指導くださった先生方のお蔭で、受講生全員がスキルアップしました。?十年振りに試験に取り組み、皆が力を合わせて一生懸命勉強し、メンバーの絆も一層強くなったところで、2月から新たに「シニアパソコン教室」を開催致します。「受講生1人にサポーター1人、落ちこぼれは作らない」というこれまでのスタイルは変えないで、「どこよりも丁寧で、どこよりも分かりやすい教室」にしたいと考えています。
  奈良原さんを始め、IDNの素晴らしい方々にお会いし、養成講座をきっかけに多くのことを学ばせて頂きました。IDNの考え方に賛同し、ご恩返しの意味も含めて、このたび「賛助会員」に加えて頂くことになりました。
只今、「豊かな老い方」を勉強中です。よろしくご指導の程、お願い致します。         

■泉 正弘さん:泉 秀樹氏の「忠臣蔵・秘話」に対する感想
  昨晩は、懇親会に参加出来ませんで失礼致しました。泉先生のお話、大変興味深く聞かせて頂きました。
忠臣蔵のお話は、何度も本や、テレビ、ビデオなどで少しは、理解しているつもりでおりましたが、先生は違った側面から、考察しておられるのに驚きました。
吉良家が、天皇家から嫌われていたり、逆に赤穂の浅野家が、天皇家の為に尽くしていた話など新しく認識させられた事が、数多くありました。
 本を読んだり学校で教わって知る知識などは、ほんの一部に過ぎないと思うのと同時に、忠臣蔵という歴史の一こまについて一時間以上、講演すると言うことがいかに「知識が無いと出来る事では無いな」と当たり前の事ですが改めて感じました。
今回の講演をお聞きして、泉先生の本に又、興味深く近づけると思いました。

■古澤猛夫さん:泉 秀樹氏の「忠臣蔵・秘話」に対する感想
  泉先生の視点は、とても面白いもので、朝廷が関わっていたのではないかという指摘は私もそう思う部分もありました。
職業にすると、何でも大変なのでしょうが歴史を紐解いていくという生活にも憧れます。

■かたくり  さん(アドバイザー第7期生):「ちょっと一休み」って時に、お立ち寄り下さい
  昨年中は色々お世話になり、有難うございました。
私にとって、昨年の収穫は、IDNのシニアアドバイザーの皆様とお近づきになれたことです。今までの狭い世界から広い世界へ、一歩踏み出せたのではと思っております。
さて・・・
  この際ですので、もっと頑張ってしまおうかと、思い切ってHPを立ち上げてしまいました。
内容のあまり無いHPでお恥ずかしいのですが、皆様と情報交換等させて頂けたらと思い、掲示板やチャットも設置致しました。
お忙しい日々をお過ごしのこととは思いますが、「ちょっと一休み」って時に、お立ち寄り頂ければ幸いです。

HPのURL http://katakuri.easter.ne.jp/top.htm 

■金田和友さん(IDN正会員):「和散人のホームページ」の『筆楽サロン』をご笑覧くだされ
  アドバイザー養成講座のプレゼンに織り込むと良いという小坂さんのお勧めと同氏の強力なサポートのもとに、12・17 HPを開設し、ホームレスから脱却することができました。
 「和散人のホームページ」の『筆楽サロン』にスキャナを駆使した詩書画の作品をどんどん登場させますので、お  楽しみにご笑覧くだされ! 

和散人のURLはつぎの通り http://www.h4.dion.ne.jp/~wasanjin/

■ 石橋健次さん(アドバイザー第12期生):受講感想
  平田先生、今回は大変お世話になりました。
  試験は平常心で、と常々の先生のお言葉どおり、前半はマイペースでできたと思っておりました。自分でも「これでよし、これでよし」(答案の内容は別にして)と自分自身に言い聞かせながら進んでおりました。が実技の段階で、よし、もうこれで「メールを送れば試験も終わりだ」と思ったのが災いしたのでしょう、焦りのようなものが出てきたのがいけなかったのです。

 資料添付をすっかり忘れてしまいました。先生のご指摘でハットし、それからはもういけません。ぶるぶる手が震え、自分でも、もう何をどうキーを打ったか、よく分かっておりません。終わって時計を見た時は終了一分前、何とか滑り込みで終えることが出来ました。

 近年これほど真剣に物事に取り組んだ記憶はありません。本当に貴重な経験をすることができました。お蔭様で無事認定試験まで終えることが出来て、本当に良かったと思っております。これもひとえに、平田先生始め諸先生のご指導の賜物と、深く感謝致しております。

 それと今回の仲間が「一緒試験を受けるのだ」と言う連帯感のようなものがあったのも良かったと自分では思っております。
 今後とも宜しくご指導ご鞭撻のほどをお願いいたします。有難う御座いました。   
      
■小川美知子さん(アドバイザー第12期生):受講感想
  11月初旬から8回の講座を終了出来たこと嬉しい限りです。
「試験」とプレゼンテーションがあるということでかなりのプレシャーでした。 が、プレシャーがあったからこそ終わってみたらとても達成感を感じています。
 IDNの皆様のおかげで 結果はともかく終了しました。私には大変でしたが とても充実した時間を過ごしたと思っています。
 これから何事も楽しい方向に変えて進んでいけるかも・・・などと思えてきます。
 つたない生徒でしたが ご指導ありがとうございました。
 
■武内 静子さん(アドバイザー第12期生):受講感想
  この講座を受けた初めの頃、私にできるかしらと不安になって、そのうち絶対不可能と思いました。それがここまでやってこられて夢のようです。
プレゼンテーションの資料作りは一番時間がかかりましたし、途中でパソコンは言うことをきかなくなるし、投げ出したくなった時もありました。でもその大変な時期をすこし抜け出すと今度は何か楽しさが出てきて夢中になってパソコンに向かっていました。

  この数十年、試験というものから遠ざかっていたので、かなりのプレッシャーでしたが(特に筆記試験が)、終わったあとのこのすがすがしさと達成感はなんとすばらしいことか。時間のやりくりに苦労しましたが、家族をも巻き込んで試験に向けてまっしぐら、、、という中でどうにか試験を受けることができました。

  この結果をどう生かすかはこれからの課題ですが、パソコンと出会ったことを感謝しつつ長い付き合いを楽しもうと思っています。
先生はじめ私を支えてくれた皆さん、ありがとうございました。
いっしょに苦しんだ(?)12期受講生のみなさんこれからもよろしく。

■庭野久美子さん(アドバイザー第12期生):受講感想
  今回の講習会では、ご一緒したメンバーがとても素敵な方々だったので最後まで、頑張れた気がします。
先生方にも、とても熱心に、暖かくご指導頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。参加した事により、新しい出会いが有った事が、何よりの収穫でした。
  講習を終えて、自分のレベルの低さと、人に教える事の難しさを、実感しました。でもこれを良い機会に、楽しみながら、もっと勉強していきたいと思っています。

■牧野朝子さん(アドバイザー第12期生):受講感想
  パソコンを始めて2年目の、のんびりした自主グループに所属していましたら受講のお話があって、私もパソコンがおもしろくなってきていましたので今思えば無謀にも受講希望を致しました。 "聞くと見るとじゃ大違い"ではありませんが、「大変なところにきてしまった!」と思いました。でも折角の機会ですし、頑張ろうと決めました。

 内容は高度で、講師として教える事のすべてを8回で学習するのは大変でした。特に私は初心者で、時々授業で不安に思いました。そんな私ですが、先生方は丁寧で優しく穏やかな方達ばかりでした。
 授業が終わっても質問攻めに付き合って下さり、また、自主グループの先生方も一生懸命補講していただき、無事最後迄受講する事が出来ました。

 講師としての姿勢は、平田先生はじめ諸先生方に身をもって教えて頂いたと思います。良い機会を与えて頂き、益々パソコンの知識を深めれれば、と今は益々思います。有難う御座いました。

■伊藤政弘(さんアラスカ紀行の筆者):ひとつ提案!講演会での喋り方のノウハウを教えたり教えられたり
  講演会が順調にいっているようなので、講演会での喋り方のノウハウを教えたり教えられたりという、講座のようなものを開いてみてはどうかと思いました。
ある企業では、講演会で生計が立てられるプログラムがあるそうです。そこには、会社を定年退職された方が
多く登録されており、実際成果をあげているようです。
自立した生き方ができ、収入もあるとなれば、一石二鳥だと思います。

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