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                              メルマガ IDN 【第22号】
                                    Inter Dpending Network
                                    2003年3月1日発行
                                     
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                               このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員
                             の皆様とこれまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
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                                   《 22号のご案内》

1.ふれあい充電講演会   
  =3月17日(第23回)案内:「自分さがしの旅―4年目に入ったIDNと私」
  =4月の予告:4月21日(月)   「箱根で最も新しい美術館  ポーラ美術館の魅力を語る」
  =5月の予告:5月14日(水)  箱根・千石原・ポーラ美術館見学と塔ノ沢「ひめしゃらの湯」入浴会

2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第14期:3月1日開講
  =第15期:4月16日開講の案内
     
3.学生,社会人の進路相談
 
=人は自分の見たい現実しか見ない

4.下関支部レポート
  =早春3月の下関では記念イベントが目白押し

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =連載第20回「 メーリングリストもどき 」

6.伊藤政弘さんの連載「アラスカ紀行」
  =第5回 「 アメリカインディアン(フェアバンクスにて)」
 
7.IDN会員募集のご案内
  
8.ふれあい広場
  =5名の方の声をお届けします

9.編集後記
  =IDNのメルマガとは
    
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1.ふれあい充電講演会

■第22回:2月17日(月)  慈道順一さん(IDN会員)による「1250年前の品質管理」報告
 毎月、毎月、ふれあい充電講演会を開催して22回になります。2月は建築関係のテーマです。これが不思議です、なぜなら、去年も2月は「鉋の話」でした!特にたくらんだわけではなく、偶然なのです。実に面白い。こう思うのは私一人かな?このふれあい充電講演会では、時にしばしば、建築の話題を取り上げています。建築の世
界で一生を貫いた人が何人も会員として活躍しているからです。
 今回は奈良の東大寺、大仏殿の話です。あのような大きな仏像をどのようにして建造したのか、その上、その大仏をすっぽりと覆う、実に巨大な建造物、すなわち大仏殿がどのようにしてつく造られたのか?慈道さんは何十年もこのテーマに取り組んでこられました。奈良にも何回も行っておられる、OHP(オーバーヘッドプロジェクター)を使っての解説は、よどみなく進みます、慈道さん自身、この語りを十分に楽しまれたように見受けました。
 1250年前に、多くの外国人、それも、中国人や朝鮮人だけでなく、カンボジヤとかマレーシアからも優秀な人が来てこの仕事を指導してくれた、と聞いて、非常に感慨深かったです。アメリカとイラクの争いとか、北朝鮮が日本人を拉致して何十年も返さないなどと、今の人類が如何に退廃していることか、思わずにいられません。
そして、1250年前の我が国の人々への深い尊敬と感謝が胸いっぱいに広がる、みんなで奈良に行きたいなあ――
 この日は、慈道さんの職場のかつての先輩方も何人も来てくださり、手厳しい質問が矢のように慈道さんに出されましたが、慈道さんは判らぬことはわからぬと実に真摯に答えておられました。その先輩後輩のやり取りも、そばで聞いていて楽しいものでした。
 今回は、会場の都合で缶ビールを出すことが出来ず、コーヒーとサンドウィッチでの懇談会でした。この形式の懇談会は、全員が着席して、質疑応答も行き届いた対話になりました。このやり方も捨てたものではない、と思いました。出席23名
(レポート:林 佳次郎さん)

■第23回:3月17日(月) パネルディスカッション「自分さがしの旅」案内
―4年目に入ったIDNと私―

  IDNは創立3周年の総会を3月13日に開催し、いよいよ4年目に入ります。この1年余りは、シニア情報生活アドバイザー養成講座とふれあい充電講演会を二つの柱として、活発に活動してきました。多くの仲間がIDNの活動に参加し、「自立化(相互)支援」に取り組んできたことと思います。

  今回は、4年目に入ったIDNについて、皆で思いっきり語り合うことを目的として、いつもとはちょっと違ったやり方にしたいと考えました。前半は、3人の仲間に登場していただき、IDNについて思いのたけを語っていただき、後半は、参加者全員による意見交換の場にしたいと考えています。「自分にとってのIDN」を語り合うために、ふるってご参加ください。

・パネラー:奈良原眞吉・安藤博・林佳次郎   
・司  会:金田和友
・日 時 : 平成15年3月17日(月) PM6:00〜8:45  受付はPM5:30より
・場  所 : 豊島区立勤労福祉会館
・会 費 : 会    員   2,000円
       非会員   2,500円
         (懇親会費1,000円を含む:懇親会はお茶とサンドウイッチ)
・申込み受付 : 林    0466-44-5838
            : 中川 03-3869-0315
            メール:<mailto:kouenkai@npo-idn.com>         
 
■4月の予告
第23回:4月21日(月)
「箱根で最も新しい美術館  ポーラ美術館の魅力を語る」
 講師:平岡由紀夫氏(キルトプランニング常務)

■5月の予告
第24回:5月14日(水)
箱根・千石原・ポーラ美術館見学 と塔ノ沢「ひめしゃらの湯」入浴会

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2.シニア情報生活アドバイザー講座

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。
NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。
               
■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第14期
2003年3月1日に開講しました
開催日程:第1日(3/1 品川)、第2日(3/8森下)、第3日(3/15森下)、第4日(3/22品川)、
              第5日(3/29品川)、第6日(4/5森下)、第7日(4/13森下)、第8日(4/19森下)

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第15期開講予告
2003年4月16日に開講します
開催日程:第1日(4/16 品川)、第2日(4/17品川)、第3日(4/22品川)、第4日(4/26品川)、
               第5日(4/30品川)、第6日(5/7品川)、第7日(5/13 品川)、第8日(5/16森下)

お知りあいのかたで受講希望者をご紹介下さい

■ 養成講座第13期生の方の受講感想を「ふれあい広場」に掲載しています

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3.学生,社会人の進路相談をいたします

■人は自分の見たい現実しか見ない
私のお話をしよう。
「一日一万歩」を健康の秘訣にしている私は,これを20年間続けている。ところが最近、日によっては、一万歩に届かないことがある。放っておくと、万歩計は翌日までそのまま刻んで、気がついたら,丁度一万歩を達成していることがある。するとそこまでを昨日の記録にして,そこから今日の記録をとり始めるのである。

   20年も記録をとっていると,一万歩を達成しないと気が重い。「自分は一万歩を、20年間続けている」というイメージ(自己概念)が自分の中にできていると,それと違う現実は認めたくないのである。別に他人と約束したわけでもないのに,見たくない現実はとにかく見たくないのだ。このような小さなことでも,一事が万事である。

  その昔,三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊に突入して,自決した事件があったが,当時の自衛隊の姿は、彼には見たくない現実であったのだろう。人は大切にしているイメージ(自己概念)を守る為には,命さえ犠牲にすることだってあるのだ。自己のイメージを壊されるような出来事に突然出会うと、人は動揺し、混乱を起こす。そうならない為に、見たくない現実を否定して,安定を保とうとするのである。

  自分の見たい現実しか見ないのは,ある意味では,人間の生きる為の知恵でもあるのだ。壁にぶつかって失意のどん底にいる自分,頑なにこだわって柔軟に対応できなくなっている自分、養成講座などで、時たまリタイヤーする人もあって、私たちは,見たくない現実に直面することがある。

しかし,どんな場合でも、見たくない現実を避けている自分だけは、しっかり見ておこう。
(レポート:奈良原理事長)

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4.下関支部レポート

■早春3月の下関では記念イベントが目白押し
 先週、東京・平河町のルポール麹町で「下関ゆかりの会」が開かれ、下関勤務経験者、東京に企業のある関係者100人が集まった。下関から市長はじめ水産業者なども駆けつけ、巌流島など海峡談義に花を咲かせたそうだ。下関出身の映画監督(昨夏「陽はまた昇る」好評)佐々部清さんも新作の日韓青春ドラマ「チルソク(七夕)の夏」のPRをかねて参加。東京の真ん中で語るふるさとの味わいは格別、と知人の弁。

  早春3月の下関は、ゆかりのアーチストたちの記念イベントが目白押し。偶然命日が集中している。3月9日は今、全国の教育界で爆発的ブームを呼ぶ童謡詩人・金子みすゞの記念イベント「金子みすゞ祭」。仙崎に生まれ、下関の書店に勤めながら500編の珠玉の詩文を遺し、26歳の若さで自裁した薄幸の詩人(命日は3月10日)。

3月21日は、下関出身の映画女優・田中絹代の「花嵐忌(からんき)」。鎌倉と下関に分骨された墓碑への市民墓祭。しばらくはこの日「田中絹代メモリアル映画祭」が開かれ、田中絹代賞受賞の女優・淡島千景さん、藤村志保さんなどが来関した。今年の受賞者は吉行和子さん。

  3月22日は、日本オペラ界のパイオニア・藤原義江の命日。関門海峡を見下ろす藤原義江記念館で例年「義江祭」が開催され、春の海にオペラ・アリアが響きわたる。今年のゲストは往年のプリマ・戸田政子さん。

  ぼくらが学生のころ、東京の帝国ホテルには田中絹代と藤原義江が常住していた。二人とも鎌倉に豪邸があった。下関出身の二人のアーチストがいずれも海の見える場所に家を持った。海峡の潮騒が恋しかったのかも知れない。    
(レポート:下関支部 武部忠夫さん)

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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」
     連載20回 ― メーリングリストもどき ―

 複数の仲間に同報を出すときメーリングリストを使います。メーリングリストは,無料で提供しているサイトやプロバイダーでも提供しているところもありますが,そんなところに登録するのは面倒だとか,利用法が今一よく分からないと言う方にお勧めの方法を紹介します。また,誰に同報が送られているか知られたくない時にも有効です。

 よく見かけるのは,宛先を自分のアドレスにして,BCCに複数の宛先を羅列したりグループを指定したりします。 届いたメールを見ると,送信者自身のアドレスが宛先になって届きますので,違和感を感じます。これではなんとなく味気ないので,宛先にちょっと変化を付けます。

1.先ず,Outlook Express のアドレス帖で“新しいグループ”を作成し,そこに同報を送るメンバーを登録します。
 グループ名はメールには表示されませんので,自分が分かりやすい名前をつけます。
 これは皆さんよくやっていることと思います。(グループの作り方が今一という方には,後書しておきます)
2.次に,自分のアドレス帖に“新しい連絡先”を作ります。
 表示名を,たとえば”○○会員各位”とし,アドレス欄に自分のアドレスを登録します。
 自分のアドレスに色々な表示名を付けて登録して置き,相手によって使い分けると良いでしょう。
3.同報メールを送信するとき,宛名欄に2項の”○○会員各位”を選択します。
 BCC欄に1項のメンバー登録したグループ名を入れます。この場合,グループで無く複数の宛先アドレスを羅列
  しても良いです。
4.これで通常と同じように送信します。

 このメールを受信した方は,”○○会員各位”という宛先で受けることが出来ますし,宛先が羅列されることも無くすっきりします。プロパティを見ると送信者が宛先になっていることが分かりますが,普通の方は一々プロパティを見たり,宛先のアドレスを確認しないので,あたかもメーリングリストを使っているように見えます。

なお,1項のグループ名を直接,宛先欄に入れても良いのですが,この場合は,受信メールの宛先欄にグループ名でなくメンバー全員のアドレスが羅列されますので,その方が良い時には使い分けると良いでしょう。

(後書)グループの作り方
1.Outlook Express のアドレス帖を開く
2.メニューの「ファイル」→「新しいグループ」を選択するとプロパティが開きます
3.グループ名の欄に,わかり易い名前を付けます
4.グループのメンバー欄の右の「選択」ボタンをクリックして,アドレス帖の中から登録するメンバーを選択します
5.これでOKです
6.メールを送るときは,宛先欄にグループ名を指定するだけで,登録メンバーに同報が配信されます
(今回の担当:岡角興次さん)
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今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽に下記のアドレスまでメールを下さい.出来る限り掲載して行きたいと考えています。
 
mailto:tanoshiku-pc@npo-idn.com

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6.伊藤政弘さんの連載「アラスカ紀行」
第5回 ― アメリカインディアン(フェアバンクスにて) ―

  アラスカには多くのアメリカインディアン達が住んでいる。私の顔に似た先住民族(モンゴロイド)である。アラスカにおけるインディアンには大きく四つの部族(エスキモー・アリュート・アサバスカン・クリンケット)に別れている。その多くは、今も大自然の、現代人からすれば未開の地といったような大地で暮らしている。対して都市部においても、かなり多くのインディアン達が暮らしているが、その生活は荒れていて、偏見の渦の中にあった。

  最初にそれを感じたのは、お土産を売っている売店でのことだった。ちょうど手ごろなお土産を見つけた私は、複数買い込んで、レジにいったのである。すると、レジの係(白人女性)は私を疑い深そうに見つめ、身分証明書を見せろと言うのだ。私はこんな程度の買い物でも身分証明しなければならないのかと、少しむっとしながらパスポートを提示した。と、途端に顔色がかわり(180度の変わりよう!)  どうやら、日本人とは分からず、インディアンと勘違いされたようであった。

  私が最初に目にしたインディアンは、早朝の公園だった。40〜50歳くらいの男女数人が酔いつぶれてベンチに寝転がっていた(おそらく朝まで飲んでいたのだろう)。顔は薄黒く、髪は乱れ、服装も決してきれいとは思われなかった。街を歩いている人たちも(白人も黒人も)、明らかに避けている様子が分かった。私の第一印象は、「ちょっとあぶない人たち」というイメージが強かったが、不思議に、瞳の奥には何かとても美しく素直に輝くものを感じたのである。

  彼らは、先住民族ということで、アメリカ政府から補助金のようなものを支給されているらしい。しかし、それにしても生活は貧素に見えた。推測するにおそらくお金は酒に化けるのであろう。また偶然に、教会の食事配給(ボランティア)に立ち会うことができたのだが、そこにも多くのインディアン達がひしめいていた。生活のための補助金、そして食事もそこそこできるのに、この寂しい生活はどうしてなんだろうと、疑問符が頭をもたげた。

  彼らは得体の知れない壁のようなものに、阻まれているという感じだった。彼らの祖先はユーラシア大陸とアメリカ大陸がつながっていたころ(氷河時代、ベーリング海峡が凍ってつながっていた)、放浪狩猟民として動物を追って入ってきた。彼らは厳しい自然を受けとめ、自然の恩恵に感謝しながら長い歴史を積み重ねてきた。その文化は洗練を重ねアラスカインディアンのすばらしい文化を築き上げた。その代表的なものに、トーテムポール(自然への畏敬の念が込められている彫り物)がある。その彫刻の中の動物(ワタリガラス・熊・おおかみ・シャチ・鯨など)は、彼ら自身の先祖であり、生活の中に溶け込んでいる。

  「あなたの祖先は何ですか?」「私はワタリガラス(大型のからす)が祖先です」と、いったところ。こんな歴史が彼らの血に染みついているのである。
  そんな彼らの伝えている詩を二つ紹介する。
  「せせらぎや川を流れる輝かしい水は ただの水ではなく われわれの祖先の血だ 湖の水面に映るどんなぼんやりとした影も  私の部族の出来事や思い出を語っているのだかすかな水の音は私の父の父の声なのだ」
  「岩は偶然ここにあるのではない木が偶然ここに立っているのではない  そのすべてを造ったものがいる私たちにあらゆることを教えてくれるものが」

  いかがでしょうか、少しは彼らの魂を感じていただけたでしょうか?
しかし、17世紀半ばより、毛皮獣を追った略奪(ロシア中心・後にロシアの領土となる)の世紀が始まり、18世紀になると、西洋文化が入り始め、物質文明に侵食されていくのである。彼らの血は、物質中心の文化(何でも物にたとえてしまう文化)になじめず、混乱を来すのである。それは今も続いているのである。

  話は少しずれるが、日本でもそれに似た混乱がある。「捕鯨」である。
アラスカでは、先住民に対して、生活するだけの捕鯨が許されている。鯨は海の神様からプレゼントされたものと
して捕らえられており、捕獲後の儀式(生命は全て連鎖していることを再確認する意味で執り行われる)は欠かせないものとなっている。しかし、それ以外は保護といった観点にある。矛盾は人間の常であるが、分りやすい例として記しておきたい。

  話を戻すが、アラスカにおけるインディアンたちを見て、私を含めた、多くの文明人たちが見失っていった世界を、彼らは澄んだ目で、今でも探し求めているように感じた。物質中心社会の現代だからこそ、自然への畏敬の念を大切にする、彼らの文化を再度見直し、彼らの知恵を吸収することが、これから21世紀の文化をよりよいものにするものではないかと、今も感じている。

  私が未開の地に行きたいという衝動を起こしたのは、人間の力など及びもつかない大自然そのものの力と、その中で生活していたインディアンの魂に触れたいという、私の中の無意識の底の方にある原始の私が、そうさせたのかもしれない。いや、遠い私の祖先の血が呼んだのかもしれない……

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7.IDN会員募集のご案内

■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
賛助会員は、入会費及び年会費を各々一口1,000円以上(合計 2,000円以上)
納めていただきます。
正会員は、入会費及び年会費を各々一口10,000円以上(合計 20,000円以上)納めていただきます。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し  配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
  詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局まで  お問い合わせください。

 Eメール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>

 ホームページ: http://www.npo-idn.com/

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8.ふれあい広場

■ 佐藤昌子さん(アドバイザー講座11期生)
=「渡るアメリカに鬼はなし」 マラソンおばさんとアメリカの子供達との交流=
 【その3】  ホストファミリーとの対面

  シアトルには1986年に、母と二人の子供と共に夫の友人の家に2週間滞在した事があり、沢山の思い出が残っているところです。しかし、今回はただの通過空港でパスポートと荷物チェックをすませてそのまま国内便でシカゴへ飛びました。

  フライトスケジュールでは4時間以上かかるのに、3時間過ぎた頃大きな湖と林立するビルがせまってきてシカゴ空港に着きました。広いアメリカでは国内で時差があることをすっかり忘れていました。シカゴからまた乗り継いで、マジソンという小さな空港へ飛ぶのですが、その飛行機は15・6人乗りのトンボのような飛行機でタラップを3段登るともう機内です。乗客は5人ほどで飛び上がったと思ったらもう下降です。畑、家、道路、車が手にとるようによく見えましたし、よく揺れる飛行機でした。

  飛行場には、私のホストティーチャーでホストマザーのSherryがご主人のMarionと一人娘のJenと共に待っていてくれました。「Akiko?」と声をかけてくれ、彼女は手を大きく広げて私を抱きしめてくれました。大きくてふくよかな女性で、私は母の胸の中にいるような良い気持ちでした。優しそうなご主人や娘さんとも初対面のハグをしました。  「疲れた? 眠い? 飛行機は揺れた?」等と矢継ぎ早の質問に、しどろもどろに答えるばかりでした。

  4月のウィスコンシンは、お花見が終わった東京と違ってまだ冬で、木々は緑の葉も無く、芝生は枯れていて春遠しでした。飛行場から30分程で、私が3ヶ月間滞在させていただく家に着きました。敷地は400坪以上、平屋で広い地下室あります。私の部屋は8畳程のゲストルームで大きなベッド、整理ダンス、机と椅子とウォークインクロウゼットつきで角部屋なので窓が2つありました。ペット犬のレーシーが新人の私に興味を示し、家族の誰よりも早くこの犬と仲良しになりました。

  会った事も無い日本人を3ヶ月間も置いてくださる家族に感謝すると共に、夢が実現した喜びを抱きつつベッドに
もぐりこみました。日本を金曜日の夕方発ち、その日の夕方にアメリカの目的地に着くという長い1日が終わりました。
(続く)

■会田 晧一朗さん(アドバイザー第13 期生)
 昨年の12月「クリック」で、今から見れば12期の方々かなと思うのですが、講義が行われていたのを目撃して、あれは何だと「クリック」の方に尋ねて知ったのがこの講座を受講するようになったきっかけです。最初の出会いが「クリック」で、最後の試験が「クリック」というのも奇縁かなと思っています。

 楽しかったこと: 諸先生方、受講同期生の方、皆様すばらしい方ばかりで、和気藹々とした雰囲気の中で勉強できました。幕間に展開される上野様の写真談義は緊張を解き放してくれました。写真とカメラへの造詣の深さは全員びっくりでした。同期生はたった4人なので、お互いに助け助けられて楽しく勉強できたことがうれしかったことです。

 困ったこと: 私の周囲の環境はXPなので、98ベースの確認が出来づらかったことでした。プレゼンテーションの課題はXPで作成して、試験当日98機で試したらあちこちあらかじめ作った説明書通りの操作にならず、直前に操作データを修正したり冷や汗をかきました。

 感じたこと: プレゼンテーションの時に特に感じましたが、いかに自分がビジネス一本槍で、遊びの部分がないかを痛感しました。同期生の方々の発表を見て、あぁあんな使い方があるんだなと感心しました。もしかしたらこれが一番勉強になり、これから勉強しなければならない点になったのかもしれません。

 生部先生はじめ諸先生方、そして同期生の皆様、大変お世話になりましてありがとうございました。 もし幸いにして合格できたとしたら、シニアがシニアにシニアの目線で指導することを基本にこの資格を活用して参りたいと思います。ありがとうございました。

■上野隆司さん(アドバイザー第13期生)
  大正生まれの76才の年寄が、近所の佐藤さんに聞いてこの講習に参加しました。パソコン暦は数年以上で長いのですが、正規の講習を受けていなかったので、いろいろと教わりました。
  生来の写真好きで最近はデジカメとPhotoshop取入れの写真でHPに載せたり、写真仲間と撮影に行ってはメールでパソコンの写真交換をしております。(偏った経験が多い)今回特に衝撃的?だったのはPrintScreenの扱いでした。又パソコンの基礎についても多くのことを知りました。皆さん(講師も他の生徒の方も)PCに精しく、私も年にめげずに頑張る気になりました。皆さん有難うございました。

■金子敏勝さん(アドバイザー第13期生)
   シニアアドバイザー講座、「パソコンやメールを日々やっている程度で受講可」との甘い?言葉に誘われて受講生となりました。その甘い言葉とは裏腹に優しく心のこもった厳しい双方向授業がひと月チョットの間に8回、どんどん課題も出されて「こんなはずではなかったが!」等と寝言は言っていられない。なにしろ同期生は大正生まれの方を筆頭に元気でやる気漫漫、授業終了後の茶話会も意見交換で時間を忘れお店の人も迷惑したでしょうキット−−。
  そして終わってみればパソコンやメールへの取り組みを益々深めて行きたいとの意欲が身体や意識の隅々にみなぎっているのでした。アドバイザーの資格が取れればなお良し、しかし取れなかったとしても楽しく、有意義で活力を与えてくれた授業に乾杯です。諸先生そして同期生の皆さんありがとうございました。

■佐藤 博範さん(アドバイザー第13期生)
  私は会社では35年間経理業務ばかりで、パソコンは仕事では殆ど使わず、専ら趣味でWord・Excelを主として県や市の官報でパソコン講習を申し込んでは覚え、入門・初級と進みMOUS試験まで進むことができました。  しかし、これらの講座が「講師が受講者への一方的な大変上手に指導してくれる模範講師」ばかりでした。もうそろそろ今度は自分もいつかは人に楽しく、分かり易く、興味をもってもらえるように教えられるようになりたいと思い、養成講座を探していましたところホームページで当講座を知り早速申し込んだ次第です。

  8回の短期間でありテキストも薄いものでしたが、中身は濃く毎回宿題もあり、時間も足らず緊張した状態でした。今回の養成講座は双方向的なお互いを確認しあう理想的な内容であり、大変良い雰囲気であったと満足しております。これからはこのテキストを私の「指導マニュアル」として大切に扱い、少しずつ肉づけして自分のものにしていきたいと思います。どうぞ諸先輩の皆様にこれからお世話になると思いますが、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。
  先ずは一区切りついた時点での感想を述べさせていただきました。                              
 
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■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
ご覧の様に、気軽に投稿してもらっています。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。

<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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9.編集後記

■IDNのメルマガとは
メルマガIDNの第1号で、奈良原理事長は3点を期待すると言っています。

第1は、「貰って嬉しいメール」にしよう!
    知って得する情報や,心の通う面白い話題を伝えて欲しい
第2は、「めだかの学校メール」にしよう!
    一方通行にならないことです
第3は、「全員参加のメール」づくりをしよう!
     恥づかしがらずに,"自分が主役"で活躍して欲しい

理事長の、そして皆様のご期待にそえる内容になっているでしょうか?

  IDNの活動(事業)の3本柱である、アドバイザー講座・ふれあい充電講演会・社会人や学生の進路支援を中心に据えています。
  連載ものを2本掲載しています。趣味の世界をベースにしたものでは、生部の「龍のコンサート三昧」に続いて伊藤さんの「アラスカ紀行」が佳境に入ってきました。
  「楽しくパソコンライフ」では岡角さんと小坂さんが奮闘しています。だんだんネタがなくなってきたので、皆さんの質問を求めています。きっと悩みを解消してもらえますよ。
  下関支部便りでは遠隔地の仲間の皆さんの活動状況武部さんと青木さんに伝えてもらっています。

  最近始めた「ふれあい広場」は理事長の第2・第3の期待にそうものです。もっと沢山のかたの登場をお待ちしています。佐藤さんの「渡るアメリカに鬼はなし」は連載になっており、今後の展開が楽しみです。

  貰ってうれしく、双方向で、全員参加のメルマガ創りを目指したいと思いますので、皆様の一層のご協力をお願いします。

  次回は、「月2回発行の苦労話や裏話など」

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今後このメールをご不要な方は、大変お手数ですが下記までお知らせ下さい。

東京都新宿区三栄町8-37 K1ビル3F アントレオフィス四谷H室
自立化支援ネットワーク(IDN)事務所
  TEL/FAX : 03-5363-9717 
   Eメール   :<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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