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                            メルマガ IDN 【第25号】
                              Inter Depending Network
                               2003年4月15日発行
                                     
                       
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                               このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員
                             の皆様とこれまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
                      お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
                          メルマガIDNのバックナンバーをIDNのホームページでもご覧頂けます

                                                   http://www.npo-idn.com/

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                                   《 25号のご案内》

1.ふれあい充電講演会   
  =4月の案内:4月21日(月)   「箱根で最も新しい美術館  ポーラ美術館の魅力を語る」
  =5月の案内:5月14日(水)  バス旅行
                                         箱根・千石原・ポーラ美術館見学 と塔ノ沢「ひめしゃらの湯」入浴会

2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第15期:4月16日開講の案内
  =第16期:5月18日開講の案内
     
3.学生,社会人の進路相談
 
=独立するということ

4.下関支部レポート
  =今回はお休み

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =ワープロ書体の活用

6.伊藤政弘さんの連載「アラスカ紀行・後編」
  =連載第8回 「アラスカの野生動物  その2 海の動物たち」
 
7.IDN会員募集のご案内 

8.ふれあい広場
  =3名の方の声をお届けします

編集後記
  =メルマガIDNのリッチ度  

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1.ふれあい充電講演会

■4月の案内(再掲)
第23回:4月21日(月)
「箱根で最も新しい美術館  ポーラ美術館の魅力を語る」
 講師:平岡由紀夫氏(キルトプランニング常務)

・日 時 : 平成15年4月21日(月) PM6:00〜8:45  受付はPM5:30より
・場 所 : 豊島区立勤労福祉会館
・会 費 : 会   員   2,000円
       非会員  2,500円
         (懇親会費1,000円を含む:懇親会はお茶とサンドウイッチ)
・申込み受付 : 林    0466-44-5838
            : 中川 03-3869-0315
            メール:<mailto:kouenkai@npo-idn.com>  

  今回は、昨年9月に箱根の仙石原にオープンしたポーラ美術館のことを取り上げました。ポーラ、あのポーラ化粧品が作ったのです。オーナーであった鈴木常司氏が40年かけて集めたコレクションです。ポーラグループのモットーは「美と健康」です。この美術館には、このテーマを追い求めた絵画・彫刻・陶磁・化粧道具などが9500点も集められています。

  この建物は周囲との調和を図るため、建物のほとんどを地下において、森の風景の中にとけこむように建っています。又、最新の光ファイバーの技術を取り入れて、作品が最大限美しく鑑賞できるように、照明設備に特別の配慮が施されています。照明の技術スタッフとして美術館建設に携わった平岡さんから、ポーラ美術館の魅力と、各国から注目されている光ファイバー照明についてお話を伺います。ふるってご参加ください。
(レポート:林 佳次郎さん)   

■5月の案内
第24回:5月14日(水):バス旅行
箱根・千石原・ポーラ美術館見学 と塔ノ沢「ひめしゃらの湯」入浴会

箱根バスツアーの詳しいご案内を致します
昨年の益子に続いて、ふるってご参加ください、お待ちしています

・集合:5月14日(水) AM7:50 
・集合場所:東京駅丸の内北口・新丸ビル南側(昨年とは違う場所です) 
・解散:夕方5:30頃に東京駅丸の内北口にて解散の予定
・バス:正座席定員45名の貸切バス(昭和観光、会社、運転手とも昨年と同じ)
・会費:8,000円(美術館入館料、入湯料、入湯税、昼食代を含む)
         夫婦でご参加・奥様は7,500円 
                                       
・スケジュール                        
AM 07:50 集合(時間厳守をお願いします)
AM 08:00 出発(東名経由御殿場インターへ、途中、海老名SAにてトイレ休憩)
AM 10:00 仙石原のポーラ美術館に到着
                車中では木下さんによるミニトーク、「建築家から見たポーラ美術館の魅力」を聞かせてもらいます
               美術館では、約1時間半の自由時間をとります
         展示室はB1に1室、B2に4室あります。
                そのほか、1Fの受付の隣に箱根の名産品の売店、
                B1にミュージアムショップと喫茶コーナーがあります

AM 11:50 美術館を後に、塔ノ沢に向かって出発、約20分のくだり道
PM 00:20 ひめしゃらの湯に到着
                食事の前に約1時間の入浴の時間をとります。
               入湯されない方は、ベゴニア園と花の夢美術館(すぐそば)、
                または、バスで1〜2分で行けるオルゴール博物館、おもちゃ博物館、
                ハーブショップ&レストランなどを楽しんで下さい (バスは10分ごとにあります)
                ハーブショップ以外は入場料が必要です            

PM 01:30〜02:30 お食事処「茶の花」にて昼食 
                           旬の食材を使った「旬菜膳」を楽しんで下さい

PM 02:50 バス出発、ラッシュを避けて早めに帰途につきます
                車中では、昨年同様、金田さんによる「無季俳句・めだかの学校」を開校
PM 05:00 東京駅丸の内北口に到着、解散の予定、お疲れ様でした

問合せ先:IDNふれあい充電講演会担当まで
      金田(統轄) 03-3392-1043 林 0466-44-5838
中川(会計幹事) 03-3869-0315 内山 047-344-1176
開催日当日の連絡は 中川携帯 090−1650−3886 

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2.シニア情報生活アドバイザー講座

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。
NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。
               
■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第15期開講案内
2003年4月16日に開講します:いずれもPMに開催
開催日程:第1講(4/16品川)、第2講(4/17品川)、第3講(4/22品川)、第4講(4/26品川)、
               第5講(4/30品川)、第6講(5/07品川)、第7講(5/13 品川)、第8講(5/16森下)

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第16期開講案内
2003年5月18日に開講します
開催日程:第1講(5/18AM森下)、第2講(5/18PM森下)、第3講(5/25森下)、
               第4講(5/25PM森下)、第5講(6/01PM森下)、第6講(6/08品川)、
               第7講(6/15PM品川)、第8講(6/21 11:00−17:00 森下)

詳細はIDNのホームページでご覧ください
お知りあいのかたで受講希望者をご紹介下さい

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3.学生,社会人の進路相談をいたします

■独立するということ
  今日も「デジカメ屋」へホームページの勉強に行ってきた。池袋まで上福岡から30分,池袋から後楽園経由で菊川まで30分,合計60分で行ける便利なところにある.19日は,第14期の皆さんの慰労会,20日はホームページの勉強とこのところ何かに引かれるように「デジカメ屋」に通っている。そういえば小坂さんも随分通っているようだ。

  柚木さんご夫妻が,リストラから独立してこの事業を起こしてまだ日は浅い。しかし、お二人で力を合わせて頑張っている姿は,自立の気概を感じさせるものがある。今日も,帰り際にはお二人で階段を降りて1階まで見送ってくださった。独立して事業をはじめた人の動きは、常に人を引きつけるものがある。独立するということは,一人でヨットに命を預けて陸地が見えなくなるまで沖へ沖へと漕ぎ出すように孤独なものだ。

  「頼りになるのは自分たちしかいない」その実感が、自然にお客様を大事にする心に通じるのだろう。お金の支払いの話になっても,テキパキとしていて気持ちがいい.二人でじっくり相談して決めているのだろう.迷いがない。「これで飯を食っていくのだ」と心に決めて仕事に打ち込む人の教え方は,ハキハキとして臨機応変、生徒の気持ちを汲みとってくれて、久しぶりに爽やかな気持ちになった。
(レポート:奈良原理事長)

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4.下関支部レポート
    
今回はお休み

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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」
     連載22回 ― ワープロ書体の活用 ― 

  ワープロソフトでは、文章を作るときに文字の書体を選ぶことが出来ます。その書体について一部を説明します。
明朝体でもゴシック体でも良いのですが、選ぶときに「MS明朝」「MSP明朝」というように、Pがつくかどうかで、この二つには違いがあります。「MS明朝」と言うのは、文字と文字の間隔を等間隔で構成します。一方「MSP明朝」は、文字の大きさによって間隔を修正しながら文字が並びます。

  MS明朝は、固定ピッチフォント。MSP明朝は、プロポーショナルフォントと呼ばれています。この言葉からもご理解ができます。言葉で説明するとわかりにくいので、一度両方の違いを経験されておくと良いでしょう。例として「わたくしは」という文字を、両方の書体で書いてみてください。「わ」と「く」では文字の幅が違いますので、書体の違いも確認できると思います。特に英数字の場合は、この違いが顕著に現れます。

  このメルマガは、テキストで発行していますので、見本をここで書き表せないのが心残りとしておきましょう。
ワープロで文章を作成している方も多いことでしょう。いろいろな書体を駆使した文章の作成も面白いのではないでしょうか。
 
(今回の担当:小坂武夫さん)
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今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽に下記のアドレスまでメールを下さい.出来る限り掲載して行きたいと考えています。
 
mailto:tanoshiku-pc@npo-idn.com

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6.伊藤政弘さんの連載「アラスカ紀行  後編」
第8回 ― アラスカの野生動物  その2 海の動物たち ―

  私はアラスカに3ヶ月間滞在したが、アラスカを見たというには、まだまだ程遠いと思っている。その僅かな時間の中でも、多くの動物たちに出会った。今回は氷河クルージングを通して、海の動物を中心に記してみたい。

キーナイフィヨルド クルーズ

   キーナイフィヨルドクルーズは、海になだれ込む氷河と、海の動物たちを見学するクルーズといっていい。私は、カメラとビデオを肩から下げ(いかにも日本人という格好で…)期待に胸膨らませ、クルーズ船に向かった。

  クルーズ船の停泊する港に、いきなりラッコが姿を見せてくれた。船に乗り込む前から、嬉しい出会いがあった。そして、船が出発してからもしばらくは、ラッコたちに囲まれてその愛らしい表情にすっかり心を射抜かれてしまった。ラッコにお別れをして、視線を海岸線に移すと、爽快な風の向こうにフィヨルド(氷河の削った山々が連なる)の特徴的な風景が流れていく。

  突然風が止まった。近くにクジラがいるというアナウンスだ。示された所に目をやると、尾を上下に揺らし、海を叩いている姿があった。まるで、バイバイまたはカモンとでも言っているように元気よく尾を振っている。船が近づき歓声があがっても、それは続く。それどころか、今度はムナビレを大きく上下に振り、まるで人間たちにショウでも見せているようであった(これでもれっきとした野生動物である)。最後にはジャンプのおまけつきで… なんとも、サービス精神を心得ているクジラであった。ちなみに、クジラの一連の行動は、体に付着している貝類などを振り払うためだと言われている。

  その後はトドのハーレム(岩場)に遭遇したが、こちらはただ寝そべっているだけである。300〜600キロもある巨体をうねらせて動きを見せる時だけ、歓声があがった。クジラを見学していた時もそうであったが、こういう場面で写真やビデオを撮るのは、至難の業である。周りは、ほとんどアメリカ人である。遠慮なんかしていると、いつまでたっても撮影できないので、少々ずうずうしくいかないと馬鹿をみる。

  クルーズ船は、このツアー最大の見せ場ホールゲイト氷河に至る。小さな氷の塊が次第に大きくなり氷河に近づいていることを実感する。氷河を前にすると、巨大な氷のダムといったところ。氷河は、見るだけでなく、壁の崩壊を見る(聞く)のが、また楽しみでもある。そのスケールの大きさに、もし大規模な崩壊に遭遇したならば、どれだけ船が揺れるのか不安がよぎったが、残念というか、ほっとしたといったら良いのか、小規模の崩壊を見るだけに終わった。

  この後クルーズ船は反転し、今度は野鳥の群れる岩場へと向かった。ここでは、珍しい海鳥の数々を目にすることができた。日本名ツノメドリやエトピリカが、岩場に仲良く並んでいた。これらの鳥は、北海道にも生息するが、見る事は至難の業である。私は個人的に、鳥や動物を撮影するのが趣味でもあったので、数々のめずらしい動物を目にして、みるみる間に時間がすぎていった。

  この後もシャチの群を目にしたり(といっても、背ビレが見えるだけだったが…)している内に、まるで時計を早めたような感覚で、気がつけば、クルーズ船は港に戻っていた。
  私は、満足げに下船してしばらく歩いていると、今度はなにやら人盛りが目に付いた。鼻のきいたハイエナのごとく、私も行ってみると、そこには自慢げな二人の釣り人がいた。二人の間には、体長2m近いハリバット(ヒラメのおおきなもの)が、ぶらさがっていた。

  どこへ行ってもスケールの大きなアラスカに、またもや呆れる私だった。
 
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7.IDN会員募集のご案内

■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
賛助会員は、入会費及び年会費を各々一口1,000円以上(合計 2,000円以上)
納めていただきます。
正会員は、入会費及び年会費を各々一口10,000円以上(合計 20,000円以上)納めていただきます。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し  配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
  詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局まで  お問い合わせください。

 Eメール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>

 ホームページ: http://www.npo-idn.com/

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8.ふれあい広場

■須磨幸蔵先生からの手紙

  昨年十月「心臓外科の進歩と日本人の功績」というテーマでお話し頂いた須磨幸蔵先生が,今年も5月24日(土)に下関支部でお話しいただくことになりました。そのことに関して次のようなお手紙を頂戴しましたのでご紹介致します。

前略
解剖学会と日本医学会総会のシンボジュウムで田原淳先生について話しましたので3月31日から4月6日まで福岡(うち4月1,2日は下関)に行きました。下関では親しい友人と4月1日会い夕食を共にしました.翌日支部長の武安さんと友人を含め喫茶店で会いまいた。

実は4月20日頃に同封のチラシ「田原淳の生涯」が出版されますので,下関の私の講演の際に本を特別価格(実際は4600円ですが)で限定部(30部ほど)先着順に販売しそれをIDNに寄付してはと考えました。福岡の学会でチラシ,ポスターを持参しましたので下関で武安さんにも渡し,上記についてもお伝えしました.武安さんも趣旨には賛成されたと思いますが購入しやすい価格については,お考えがおありのようでした。本は普通の人にも読めますが田原先生の独文の手紙と一部専門的な部分もありますが,概して平易なものと思います。

本が出来ましたら贈呈致しますが,ご覧頂き上記について武安さんともご相談いただければと存じます。5月24日講演日に下関に泊まりますが,翌日は京都で心臓ペーシング学会がありますので,25日朝下関をたちます。とりあえず用件のみにて失礼致します。
くれ切れもご自愛を祈ります。  草々

(レポート:奈良原理事長)

■三好 みどりさん(アドバイザー講座5期生)
「女性アドバイザーの皆さん 勉強会しませんか」その後

「4月に1度お会いしませんか?」の呼びかけに応じて頂いた方と11日(金)に横浜でミニ集会を開くことができました。参加希望されていた1名の方の欠席で、私も含めて6名が集まりました。IDNという共通点があるからか、初対面の方ともすぐに打ち解けて話が弾みました。

話題になったのは
・講座を受講したきっかけ
・現在の様子
・資格を取得した「その後」が何もない
・アドバイザー同士の情報交換の場が欲しい
・PCの得意分野を出し合い、お互いに教えあえたら
・月一程度集まりたい
などでした。

そこで手始めに、情報交換の場にと、ML(メーリングリスト)を登録しました。水と同じように、これからの生活にPCは必要との意味合いも込めてグループ名は【Aqua_g】(アクア)です。
今のところ、女性限定(男性の方ごめんなさい)ですが、皆さまのグループ参加をお待ちしております。
参加希望の方は三好アドレスまでご連絡下さい。

<mailto:otemo@jcom.home.ne.jp>

お祝いの言葉 奈良原眞吉さん
【Aqua_g】の誕生を祝す!
水は 生命の源
霧に浮き雲に群れ 雨を落として
木々の緑に 水の精を宿す
川を流れて 海に溶け
氷山に連なり 湖水を抱く
宇宙に浮かぶ地球は 水球だ

【Aqua_g】は 人の心の隅々を浸し
人々に未来を描き 社会の幸を創る
生命の水だ

■佐藤昌子さん(アドバイザー講座11期生)
=渡るアメリカに鬼はなし=マラソンおばさんとアメリカの子供達との交流
【その5】 登校初日(1)

  アメリカ4日目、いよいよこの日から学校に行く事になり、嬉しさとチョッピリの不安のせいか、目覚まし時計より早く6時20分頃に目が覚めてしまいました。ご主人のMarionは5時30分頃には起床していて、コヒーを沸かし自分で朝食を支度して(作るのではなくシリアルにミルクをかけバナナを食べるだけ)奥さんを煩わせることなく車で出勤しますので、私とは朝の挨拶をかわすのみですが、いつも私のことを気遣って声をかけてくれます。(彼は私の好きなタイプの男性です。??)

   私の朝食は、日本にいるときからミルクティとトーストですので何の違和感もありません。食事が終わる頃にSherryがシャワーを浴び、お化粧を済ませてキッチンに入ってきました。中学生のJenは、バスルームを占領して音楽をガンガン鳴らしてお化粧に精を出しています。この日から毎朝彼女とバスルーム争奪戦が始まりました。この家には、2つのバスルームはあるのですが、1つはご夫婦の寝室の奥にあり使用しにくく、もう1つをJenと共用するのですが、彼女はシャワーを浴びお化粧に時間がかかり、トイレを使えないのです。

  学校初日は着物を着て行きました。Sherryの運転する車で学校に着くと、すでに沢山の子供達が玄関で開門を待っていました。生徒達は、8時を過ぎないと校内には入れないのです。私たちは校内に入り校長先生に挨拶をしました。とても気さくな校長先生で、私の訪問を許可してくださり、私の授業を期待していると言って下さいました。この校長先生は先生方にも子供達にも人気があるそうです。

  Sherryの教室に行く途中の廊下の壁面には、WELCOME MRS.SATOと大きな切抜き文字が可愛い花の切り抜きと一緒に貼ってありました。それを見て単純な私は嬉しくてSherryの後ろを跳ねながらついて行きました。彼女の机の側に私の机を用意してもらい、教材や資料を置く場所を確保しました。これから3ヶ月間ここがわたしの居場所になりました。あれこれ準備している間にブザーが鳴り子供達がドヤドヤと教室に入ってきました。私を見つけて物珍しそうに寄ってきました。

  すでにSherryから話を聞いたり、私の手紙で訪問を知っていたのですが、実際に着物を着た日本人のおばさんを目の前にしてどう話し掛けてよいのか戸惑っていたようでしたが、元気の良い子が話し掛けると,次々に子供達は私に話し掛けてきて騒がしくくなり、Sherryが子供達を席に戻しました。

  8時15分に全員が教室に掛けてある星条旗に向かって起立し、スピーカーから流れてくる国家に忠誠を誓う言葉にあわせて唱えます。その後、校長先生のお話が流れその中に私の紹介も入っていました。これがアメリカ式朝礼です。日本でこのような朝礼があったら大変だなと思いました。
 (続く)

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■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
ご覧の様に、気軽に投稿してもらっています。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。

<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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編集後記
 
■メルマガIDNのリッチ度
 
  1年前に発行した直後のころ、メルマガというのは「マガジン=雑誌」、写真やイラストをふんだんに入れて楽しいものにして欲しいという声が出ました。しかし、「メルマガというのはテキストベース」という気持ちが強く、昨年の4月15日発行の第1号は、すべてテキストで作成しました。基本的には、今もこの気持ちは変わっていません。

  現在メルマガを読んでいただいている方のネットワーク環境は、アナログの電話回線・ISDN・ADSL・ケーブルテレビ・FTTH(光ファイバー)と多様です。具体的にこの構成がどんな比率になっているかは把握していませんがいたずらにリッチ度を上げる訳にも行きません。リッチ度とスピードはトレードオフの関係にあります。

  実際にテキストのみで作ってみると味気なく、文字の壁になり読むのが苦痛になることもあり、リッチ度を少しずつ変化させてきました。タイトルの色を変え、文字の大きさも変え、写真やイラストも少し加えてみて(これは切手みたいに小さくして)変化を持たせています。リッチ度を上げる度に送信と受信のテストを行ない、おおよその時間を把握して実行に移しています。

  堀江さんからは、数個のアニメが届いていますが、まだ使用していません。このアニメについては、HPから頂いたものということで、リッチ度の問題とは別に原作者の著作権もあり採用に至っていません。限られた方とはいえ百数十人にお送りしているので逡巡しています。

   今回は25号の発行になりました。月に2回発行しているので、メルマガIDNは2年目に入ったということです。ひとえに原稿を書いて下さった皆様のおかげです。皆様がすべてをお読みいただいているとも思っていませんが、興味のあるところを読んでいただいて、反応していただくのが編集者の支えになっています。
 
次回は、コンテンツの多目的利用

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  TEL/FAX : 03-5363-9717 
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