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                                 メルマガ IDN 【第26号】
                                      Inter Depending Network
                                    2003年5月1日発行
                                     
                       
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                               このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員
                             の皆様とこれまでにIDNと関わりのあった方にお送りしています
                      お知りあいの方で、このメルマガをお送りしたら喜ばれる方をご紹介下さい
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                                   《 26号のご案内》

1.ふれあい充電講演会   
  =4月の案内:4月21日(月)   「箱根で最も新しい美術館  ポーラ美術館の魅力を語る」の報告
  =5月の案内:5月14日(水)  バス旅行の案内 参加者募集中
                                         箱根・千石原・ポーラ美術館見学 と塔ノ沢「ひめしゃらの湯」入浴会

2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第15期:開講中
  =第16期:5月18日開講の案内
     
3.学生,社会人の進路相談
  =A君からの便り

4.下関支部レポート
  =下関の町おこし、はたまた巌流島(その5)

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =ふりがなを注釈に使う

6.伊藤政弘さんの連載「アラスカ紀行・後編」
  =連載第9回 「アラスカ州立博物館 」
 
7.IDN会員募集のご案内 

8.ふれあい広場
  =佐藤昌子さん
      渡るアメリカに鬼はなし<マラソンおばさんとアメリカの子供達との交流>
     その6  登校初日(2)

編集後記
  = コンテンツの多目的利用

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1.ふれあい充電講演会

■4月の報告
第23回:4月21日(月)   於、豊島区立勤労福祉会館
「箱根で最も新しい美術館  ポーラ美術館の魅力を語る」
 講師:平岡由紀夫氏(キルトプランニング常務)

 5/14の箱根バスツアーの前宣伝として開催しました。講師は、潟Lルトプランニングオフィスの常務、平岡由紀夫さん。同社は上野の国立博物館の法隆寺館の照明設備で高い評価を受け、今では、ニューヨークやパリでも、美術館や展示会の照明をコーディネイトしています。設立してまだ10年の新進気鋭の会社です。

 平岡さんは、ビデオによる美術館の紹介(15分)の後、光ファイバー照明とはどんなものなのか、ファイバー照明の実物サンプルを使って教えてくれました。彼が、営業活動の中で考えた、独特の販売ツールです。そのあと、美術館の照明の難しさについて、絵画、彫刻、陶磁器など、展示品別に説明してくださいました。この説明は、非常に専門的な内容であるにもかかわらず、大変判りやすかった。参加した方のアンケートでも、多くの人が「分かりやすい説明だった」と書いておられます。今度訪問するポーラ美術館が、建物の設計のはじめから、照明のやりかたについて深く考えられたことも、平岡さんのお話からよく判りました。

 ビジネスの最前線にいる人がふれあい充電講演会で話してくれたのは初めてかもしれません。迫力があり、わかりやすく、それでいて自慢話にはならず、どこか、仕事を楽しんでいる雰囲気が感じられて、さわやかな印象もありました。平岡さんと私はかつて同じ会社で苦楽を共にした間柄ですが、活き活きとした語り方は、「だいぶ
成長したなあ!」という感じでした。

 参加者16名、アルコール抜きの、コーヒーとサンドイッチの懇談会は、話が弾みました。(このごろの着席式の懇談会の方がゆったりと、しっかりと話が出来て、また、私語が少なく、話を皆で聞けて、以前の立食式のやり方よりも、やり方としてはいいのかな)

 平岡さんは、この日朝早く新幹線で大阪まで行き、私たちの講演会のためにとんぼ返りで戻ってこられました。ほんとにご苦労様でした、有難うございました。  
(レポート:林 佳次郎さん)
 
■5月の案内(再掲) 参加者募集中
第24回:5月14日(水):バス旅行
箱根・千石原・ポーラ美術館見学 と塔ノ沢「ひめしゃらの湯」入浴会

箱根バスツアーの詳しいご案内を致します
昨年の益子に続いて、ふるってご参加ください、お待ちしています

・集合:5月14日(水) AM7:50 
・集合場所:東京駅丸の内北口・新丸ビル南側(昨年とは違う場所です) 
・解散:夕方5:30頃に東京駅丸の内北口にて解散の予定
・バス:正座席定員45名の貸切バス(昭和観光、会社、運転手とも昨年と同じ)
・会費:8,000円(美術館入館料、入湯料、入湯税、昼食代を含む)
         夫婦でご参加・奥様は7,500円 
                                       
・スケジュール                        
AM 07:50 集合(時間厳守をお願いします)
AM 08:00 出発(東名経由御殿場インターへ、途中、海老名SAにてトイレ休憩)
AM 10:00 仙石原のポーラ美術館に到着
                車中では木下さんによるミニトーク
                 「建築家から見たポーラ美術館の魅力」を聞かせてもらいます
               美術館では、約1時間半の自由時間をとります
          展示室はB1に1室、B2に4室あります。
                そのほか、1Fの受付の隣に箱根の名産品の売店、
                 B1にミュージアムショップと喫茶コーナーがあります

AM 11:50 美術館を後に、塔ノ沢に向かって出発、約20分のくだり道
PM 00:20 ひめしゃらの湯に到着
                食事の前に約1時間の入浴の時間をとります。
               入湯されない方は、ベゴニア園と花の夢美術館(すぐそば)、
                または、バスで1〜2分で行けるオルゴール博物館、おもちゃ博物館、
                ハーブショップ&レストランなどを楽しんで下さい (バスは10分ごとにあります)
                ハーブショップ以外は入場料が必要です            

PM 01:30〜02:30 お食事処「茶の花」にて昼食 
                           旬の食材を使った「旬菜膳」を楽しんで下さい

PM 02:50 バス出発、ラッシュを避けて早めに帰途につきます
                車中では、昨年同様、金田さんによる「無季俳句・めだかの学校」を開校
PM 05:00 東京駅丸の内北口に到着、解散の予定、お疲れ様でした

問合せ先:IDNふれあい充電講演会担当まで
      金田(統轄) 03-3392-1043 林 0466-44-5838
中川(会計幹事) 03-3869-0315 内山 047-344-1176
開催日当日の連絡は 中川携帯 090−1650−3886 

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2.シニア情報生活アドバイザー講座

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。
NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。
               
■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第15期開講中
2003年4月16日に開講し5月16日に修了します

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第16期開講案内
2003年5月18日に開講します
開催日程:第1講(5/18AM森下)、第2講(5/18PM森下)、第3講(5/25森下)、
               第4講(5/25PM森下)、第5講(6/01PM森下)、第6講(6/08品川)、
               第7講(6/15PM品川)、第8講(6/21 11:00−17:00 森下)

詳細はIDNのホームページでご覧ください
お知りあいのかたで受講希望者をご紹介下さい

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3.学生,社会人の進路相談をいたします

■A君からの便り
 
ずい分暖かくなりましたが、ゴールデンウィークはいかにお過ごしでしょうか、私のほうは何とかやっています、というより必死についていっているという状態です。やはり週4〜5回の授業というのが大変ですね。毎日6時間授業を受けて、夜の1〜2時まで復習という生活です。

  この学校に入っていちばん驚いたのは、コンピューター好きの人がとても多いということです。「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、やはりそれにはかなわないと感じます。コンピューターネットワークというのは、ハードウェアからソフトウェアにまたがる仕事なので、パソコンを自作したりLinuxの勉強などもしています。そういったことはあくまで就職のための「苦しい勉強」ですが、好きな人は本当に楽しそうにやっています。そこらへんがつらいところです。

  ただ 好きなことや興味=仕事となれば理想なのでしょうが、世の中そういう人はむしろ少数のように思えます。
それにはじめから興味がある人はいないですよね。ですから、この分野を目指した当初の現実的視点を再認識し「とりあえずついていけている」ことを幸としてがんばるしかありません。

   でもいいこともありました。それはクラスの中で比較的早く数人の友達ができたことです。これまでは秋葉原に集うような「コンピュータマニア」の人たちに正直言って偏見があり理解できませんでした。でも実際に話してみると、最初はとっつきにくいのですがいい人が多いのです。思いきってこちらから積極的に話しかけてみてよかったです。

  単調ですが大変な生活が続きそうです。健康管理だけはきちんとして頑張ります。
SARSはまだ日本には入ってきていないはずですが、そういえばクラスでも欠席者が多いです。
奈良原さんもお身体を大切になさって下さい。
それでは失礼します。

  上記のメールは、2度の転職がうまくいかず閉じこもり気味であった20代の後半の青年と5回ほど面接した後の近況を伝えてきたものである。苦しんだすえに、立ち上がろうとする意思(Will)がよく見える文章なので、本人の了解を得て参考にさせていただいたものである。

(レポート:奈良原理事長)

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4.下関支部レポート

■下関の町おこし、はたまた巌流島(その5)
  4月14日「遅いぞ武蔵」の通り、昨年12月に建立された小次郎像の横に武蔵像が建立され除幕式がありました。式にはNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で武蔵役を演じる市川新之助さんや武蔵像のデザインが採用された会社作の代表、全国から公募で選ばれた約150人が参加して行われたそうです。像そのものは繊維強化プラスチック(FRP)製で高さ3.78メートル、制作費は580万円。小次郎の「静」とは対照的で武蔵は「動」、二人の決闘の瞬間を再現した構図になっています。

  早速、快晴の天気に恵まれた4月15日、巌流島に両雄を見にいってきました。下関唐戸の渡船場から約8分で到着。何にもなかった巌流島が、観光開発され見違えるほど立派になっているのにまずびっくり、武蔵・小次郎像が建立されているのは島の南端、人工海浜「武蔵・小次郎決闘の砂浜」横の小高い丘の上の展望台に置かれていました。砂浜には武蔵が下関から乗ってきた手漕ぎの小船が置かれています。遊園地の池などにある観光ボートをちょっと大きくした程度の小船で、これでこの海峡を渡ってきたのかと感心しました。
     
  決闘があった砂浜に腰を下ろし目を瞑れば、頭の中は早400年前のいにしえ古の人、ある時は武蔵になり、はたまた小次郎になったり、最後は決闘の見物人になって昔のロマンに浸っていたら、帰りの渡船の汽笛に夢破れ、あわてて船着場に戻ってきました。
 (レポート:青木紀雄さん)

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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」
 連載23回 ― ふりがなを注釈に使う  ― 

 ワードには、漢字にフリガナを付けるためのルビ機能があります。今回はこのルビ機能を使って文章に注釈をつける方法を紹介します。前回のメルマガ記事の中の「仙石原にオープンしたポーラ美術館」というフレーズに、ルビを使って補足説明を付けてみます。

1.文字列を選択し、「書式」→「拡張書式」→「ルビ」を実行する
2.ダイアログボックスが表示されたら、まず「文字列全体」ボタンをクリックする
3.ルビに「箱根で最も新しい美術館」と入力する。配置、フォント、サイズを好みで指定する
ここでは配置を「右揃え」、サイズを「8」ポイントに設定しています
4.「OK」ボタンをクリックして完了です
例を示します。
3113db3.jpg               
   文字列に設定されたルビは、漢字の読みでなく、文字列の注釈になっています。この文字列を選択すると、ルビも同時に選択できるので、移動などの編集作業にも影響されません。
 ルビをつけると、ルビを付けた行だけ行間が広がります。そのままでなんら問題はありませんが、全ページの行間をそろえたい場合は,揃えたい行を選択反転さておいて、「書式」→「段落」を開き、「インデントと行間隔」のページの"1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる"のチェックを外し、「行間」を固定値に設定し、「間隔」を適当な幅(たとえば20とか22など)の数値に設定します。

(今回の担当:岡角 興次 さん)
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今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽に下記のアドレスまでメールを下さい.出来る限り掲載して行きたいと考えています。
 
mailto:tanoshiku-pc@npo-idn.com

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6.伊藤政弘さんの連載「アラスカ紀行  後編」
第9回 ― アラスカ州立博物館 ―

  アラスカの州都は南東にあるジュノーという小さな街である。ここは、観光客を乗せた大型のフェリーが入港すると、一気に街が賑わい、そうでない時は、とても静かな美しい街である。その一角にアラスカ州立博物館がある。

  館内は、大きく3つのテーマに別れていたと記憶している。一つは先住民族の歴史や文化を紹介したもの。一つは野生動物をテーマにしたもの。そしてもう一つは、ロシア領時代の文化を紹介したものである。私の個人的な興味だけだはないと思うのだが、先住民族の歴史や文化に関するものが一番面白かった(博物館の中でも一番スペースが多かったように思われた)。と、いうより先住民の智恵のすばらしさに感動した。

  先住民(アメリカインディアン)の、祭事に使用されると思われるお面のような彫刻物などは、ピカソ顔負けの(発想はピカソを遥かに超えるかもしれない…)すばらしいものばかりであった。その中でもびっくりさせられたのが、日本でもおなじみの七福神の一人、布袋さんそっくりのものがあったのだ。先住民は、我々日本人と同じモンゴロイドである。だからだろうか、なにか血の繋がりを感じると共に、古い脳の中のシナプスとシナプスの間に強いインパルス(電気信号)が流れ、太古の記憶がほんの少しだけ、呼び覚まされたような錯覚になった。

  また、彼らは自然と共生していることから、大自然の恵みを余すことなく利用した生活用品にただただ関心した。サケの皮でで作ったレインコート、カリブーなどの毛皮を利用したブーツやオーバー、獣の骨で作った釣り針や狩猟道具の数々、アザラシの皮を利用したカヤックに胃袋を利用した浮き袋などである。さらには、カリブーの毛皮を利用したオムツがいい。中に苔が敷き詰められていて、これが湿気をとり、肌触りをよくしているのではないかと推測された。現在の紙おむつにも負けないのではないかと思う。

  この他、色々な動物(神々)を複数木に彫刻した、トーテムポールが良かった。トーテムポールはアラスカ東南部のクリンケット族のものが多い。彼らの土地は、黒潮暖流の影響で、アラスカにおいてはとても温暖で狩猟民族の中でも豊かな生活ぶりだったといわれる(エスキモーとは大違い)。この土地では、日本と同じ木の文化を発展させ、ここからトーテムポールが生まれた。人間の祖先が動植物であるという信仰により発展したもので、大変興味を引かれた。

  ここまで、先住民族の展示を中心に記してきたが、この他の展示についても簡単に触れておく。野生動物の展示は、アラスカに住む野生動物の剥製がほとんどで、生活風景などリアルに展示されていた。アラスカがまだロシア領の時代の展示物には、ロシア正教関係の絵や資料、開拓時代(新大陸発見から、金が発見されるまでの)の写真や鉱物の展示といったものが中心であった。
  何時間、館内にいたのだろうか…

  博物館を出た時、私の頭の中に先住民族のことが依然としてこびりついていた。実はある本を読んでいて少々複雑な気持ちにもなっていた。その本は、星野道夫の著作「森と氷河と鯨」である。そしてその中の一節にを紹介する。
 「十九世紀から二十世紀にかけて、西欧の博物館のコレクター、人類学者たちは、世界中の遺跡や墓地を発掘しながら無数の埋葬品を収集し続けてきた。そして二十一世紀を迎えようとする今、墓を発掘された民族の側から、人骨を含めたすべての埋葬物を元の場所に戻してほしいという運動が高まってきたのである。元の場所とは、かつて人々がさまざまな想いを込めて埋めた土の中にである。クリンギット族を含めたアラスカの先住民もまたその例外ではなかった。その流れは世界中の博物館を震撼させていた。まぜならそれはきわめてあたりまえな要求だったからである。<中略> リペイトリエンションとは、この世を心としてとらえるか、それとも物としてとらえるか、その二つの世界の衝突のように思われた。人類学者が、墓を掘り返し、骨を収集し、その研究をするという行為をクリンギット族の人々はおそらく理解出来ないだろう。そしてその逆に、人類学者は霊的世界の存在を本質的に信じることが出来ないのかもしれない。」

  以上、このことを考えると博物館のあり方や本当の意味での文化というものを考えさせられてしまう。とにかく、アラスカは興味の尽きない大地である。
 
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7.IDN会員募集のご案内

■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
賛助会員は、入会費及び年会費を各々一口1,000円以上(合計 2,000円以上)
納めていただきます。
正会員は、入会費及び年会費を各々一口10,000円以上(合計 20,000円以上)納めていただきます。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し  配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
  詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局まで  お問い合わせください。

 Eメール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>

 ホームページ: http://www.npo-idn.com/

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8.ふれあい広場

■佐藤昌子さん(アドバイザー講座11期生)
=渡るアメリカに鬼はなし=マラソンおばさんとアメリカの子供達との交流
【その6】 登校初日(2)

  今日は第1日目なので、学校に慣れるために、T日中彼女の2年生の教室で過ごしました。彼女に紹介されて、子供達に自己紹介をしてから、まず日本について総合的な紹介をしました。世界地図の中から日本を見つけてもらいました。特にアメリカの世界地図では日本は端っこにあり、なかな見つからず中国や朝鮮半島を指す子が多くいました。日本はとても小さな国ですが南北に長く気候も南と北ではかなり違いがあること、サイズはアメリカの1/25ですが人口は1/2だというと子供達は皆寝袋に寝ているのかと尋ねられてしまいました。

  富士山の話・伝統文化の話・沢山の人気があるスポーツの中で国技の相撲の話には大いに沸きあがりました。
この年に野茂が始めて大リーグに挑戦して頑張っていたのですがほとんどの子が野茂のことを知らず、私は一生懸命野茂の宣伝をしました。野茂と自分が何となくダブってアメリカで孤独に負けずに頑張ろうといきがっていました。日本の新聞にもとても関心を持ってくれ日本の文字について説明しました。

  最後に日本についての質問を受けたのですが、子供達の英語がとても聞き取りにくく、Sherryの応援が必要でした。子供達から可愛い質問が沢山あり、日本に関心を持っているのがよくわかりました。授業には手書きのグラフや絵・写真など見て楽しい物を沢山準備しました。日本で模擬授業を体験していましたのでスムースに進行でき、ホッとしました。

  その後は、Sherryの授業の見学をしました。彼女の先生としての長いキャリアを感じさせる授業に学ぶ事が沢山あり、23人の子供達を集中させるテクニックに感心ばかりしていました。

  お昼は学校から給食が出ますので、子供達と一緒に並んでトレーに好きな物を入れてもらい、スタッフルームでいただきました。Sherryが先生達に紹介してくださり、授業のリクエストもとってくれました。すでに予定表にリクエストが書き込まれていましたが、私の顔を見て書き込んでくださる先生もいました。先生達は私に話し掛ける時はゆっくり、はっきり話してくれますが先生どうしの会話は私には雑音にしか聞こえず、ヒアリング不足を感じました。

  午後は、自由時間なので図書室で日本について書かれている本を調べました。アメリカ人が日本をどのように紹介しているのか興味がありました。かなり詳しく調査してあるものもあり、大まかなものもあり、まだまだ私が紹介することは沢山あると自信を持ちました。

  3時になると、子供達は掃除をする事も無く私にサヨナラと言ってサァーといなくなってしまいました。ほとんどの子がスクールバスで帰るので、乗り遅れないようにしないといけないのです。床には鉛筆やクレヨンがころがったままです。

  Sherryは2年生の2名の先生を集めてくれて明日からの授業の打ち合わせをしてくれました。私は日本について学んでいる2年生のためにこの学校に招かれたので、先生方の希望と私の出来る事を出し合いました。

明日は5クラスに授業することになりました。
それにしても、自分の英語力の不足を感じたT日でした。            
(続く)

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■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
ご覧の様に、気軽に投稿してもらっています。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。

<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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編集後記
 
  皆様はゴールデンウイークのご予定を建てておられると思います。編集担当も遊びに出かけるために、第26号を2日早く発行することになりました。原稿を執筆していただいた方々にご迷惑をかけてしまいました。
 
■コンテンツの多目的利用

IDNではいくつかののメディアで、会員や一般の方に情報を発信している。
◇ふれあい通信:会員対象・IDNの機関紙・紙メディア 
◇ホームページ:公開
◇メルマガ:会員及び関係者対象・電子メディア(電子メール)
◇講演会案内:会員及び関係者対象・紙メディア(郵送)・電子メディア(メールに添付)
◇メーリングリスト:特定目的のために関係者のみ

  メルマガ発行後、ホームぺージにバックナンバーとしてアップロードして、過去のものを見る事が出来るようにした。当初からの購読者には必要ないが、途中からお届けしている方からの要求も多いので、バックナンバーのページを開設した。

  講演会については、講演会担当がA4サイズの「チラシ」を作成。広報担当がメールに添付して会員宛てに送信。メルマガ担当は「チラシ」の内容をメルマガ用に編集しなおす。同時にホームページ用にも編集してアップロードする。
  講演会が修了すると、講演会担当が、「講演会報告」をメルマガに投稿。メルマガに掲載したものをほぼそのままホームページの「講演会日記帳」にアップロードする。勿論、「ふれあい通信」にも講演会の実施記録が掲載される。

  「シニア情報生活アドバイザー講座」については、日程と開催場所が決定したところで、ホームページに掲載、同時にメルマガで案内している。講座が修了すると、受講者に受講感想をお願いし、メルマガの「ふれあい通信」欄に掲載、その後ホームページにアップロードして、受講者名簿と一緒に掲載している。

次回は、連載ものについて
 
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今後このメールをご不要な方は、大変お手数ですが下記までお知らせ下さい。

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