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                                 メルマガ IDN 【第30号】
                                    Inter Depending Network
                                    2003年7月01日発行
                                     
                       
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                               このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員
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                                   《30号のご案内》

1.ふれあい充電講演会   
  =6月の報告
     6月16日(月)金田和友氏(当会理事)による「無季俳句と詩書画の教室」
  =7月の案内 :再掲
     7月14日(月)薩摩琵琶の名手 古澤錦志師の『平家物語』を聴く夕べ

2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第17期:7月19日に開講の案内:再掲
  =必読!! IDNアドバイザーフォーラム2003開催(第1報)
  =「シニアSOHO横浜・神奈川」創立総会に出席して

3.学生,社会人の進路相談
  =柚木さん夫妻その後

4.下関支部レポート
  =映画監督並木鏡太郎、下関に眠る

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =ファイル名に連番を付ける

6.伊藤政弘さんの連載「アラスカ紀行・後編」
  =アラスカ紀行 ― 連載を終えて

  =新連載の希望者を募ります
 
7.IDN会員募集のご案内
  =入会を考えている方に

8.ふれあい広場
 =アドバイザー15期・16期の方の受講感想
 =佐藤昌子さんの連載:渡るアメリカに鬼はなし(第10回)
     <マラソンおばさんとアメリカの子供達との交流>

9.編集後記
=ぶっくれびゅー「こどもに教えるITの仕組み」

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1.ふれあい充電講演会

■6月の報告:金田和友氏(当会理事)による「無季俳句と詩書画の教室」が開催されました
・日時:6月16日(月) PM6:00〜8:30  
・会場:豊島区立勤労福祉会館6階会議室
・参加者:25名(会員8名・一般17名)

<講師の金田さんの声>
昨日は皆さんのお力添えで弊講演を完うすることができました。
自分史に新たな一ページを刻む積もりで務めさせていただきました。
親しい友たちとの再会もでき、大変幸せな一夕でした。
このようなステージを与えて下さったIDNと皆さんに心から御礼を申し上げます。

■7月(第27回)の案内:薩摩琵琶の名手 古澤錦志師の『平家物語』を聴く夕べ
・日時:7月14日(月) PM6:00〜8:20  受付は5:30より
・会場:シニアワーク東京5F・第2セミナー室
          (JR飯田橋駅・東口から6分、ホテルエドモントの隣です)
    地図付きの案内状がお入用の方は、下記の金田または中川までご一報ください。
・会費:会員1500円    
・懇親会費(任意参加):2000円 (同会館内で講師を囲んで懇親)     

  今回は、日本琵琶楽協会の重鎮にお出でいただいて、『平家物語』の敦盛の段と壇ノ浦の戦いの段をたっぷりと奏でて頂く事になりました。一夜ご一緒に日本の素晴らしい伝統文化をご鑑賞下さい。

<古澤錦志師のご紹介>
宮崎県日南市出身。法政大学法学部卒業。学生時代、吟詠部にて、菅原雪山流の詩吟を学ぶ。
1985年より薩摩琵琶錦心流の田中錦煌氏に師事。
平成12年度全日本琵琶楽コンクール第一位。文部大臣奨励賞、NHK会長賞、辻靖剛賞他受賞。
日本琵琶楽協会会員。薩摩琵琶錦志会主宰。

<古澤師からのメッセージ>
哀切で荘厳な七五調ではじまる『平家物語』。今宵は皆様を、しばし源平の絵巻物の世界にお誘い致します。
今甦る「平家物語の」世界
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を現わす
古代インドの舎衛国にて、スダッタという大富豪が建立して、お釈迦様に寄進したと言う大寺院『祇園精舎』。その西北の角、日の沈むところに「無常堂」という建物があった。そこでは、修行をしていた僧が病気になると、すすんでその中に入り静かに身を横たえ、死を迎える。
 『諸行無常 是生滅法  生滅々已 寂滅為楽』という偈を自然に響かせる。
この鐘の音を聴く病床の僧は苦悩がただちに消え安らかに浄土に往生するという。
(鈴木徳男著・平家物語より)

・申込み:金田 03−3392−1043  
     :中川 03−3869−0315まで      
・会場の都合で定員50名です。ご参加の申し込みをお待ちしています

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2.シニア情報生活アドバイザー講座

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。
NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座第17期の案内
第1講座 7/19(土)9:30〜12:20 第2講座 7/19(土)13:00〜16:00
第3講座 7/26(土)9:30〜12:20 第4講座 7/26(土)13:00〜16:00
第5講座 8/02(土)9:30〜12:20 第6講座  8/02(土)13:00〜16:00
第7講座 8/09(土)9:30〜12:20
第8講座 8/16(土)11:00〜17:00
会場は第1講座〜第7講座は品川人材センター
第8講座はアクティブワン秋葉原(地下鉄銀座線  末広町駅下車  徒歩5分)

申し込みは <idn@npo-idn.com>までお願いします

第15期(2人)と第16期(2人)の受講感想をふれあい広場に掲載しています
          
■IDNアドバイザーフォーラム2003開催(第1報)
  自立化支援ネットワークが、「シニア情報生活アドバイザー養成講座」の実施団体に指定され、第1期の講座を終了したのが、2001年7月7日のことであります。以来約2年間で16回の講座を開催し、65名のアドバイザーが誕生いたしました。

  振り返ってみますと、受講者の方々の悲喜こもごもの状況が思い出されます。第1期はIDNのメンバーが受講し、この人たちが中心になって第2期以降の講座を運営してまいりました。受講生の方からは、第5期から全員に受講感想を書いてもらっており、「メルマガIDN」や「IDNのホームページ」および機関紙の「ふれあい通信」にも掲載しております。

  皆様ほぼ全員の方が、"如何に基本的な事をなおざりにしていたか"、"久しぶりに緊張した"、"良い仲間が出来た"などの感想を述べられております。一方、講師の立場から見ますと、受講生の方は実に多彩で、講座を進める中で、受講生の方から教わる事が実に多かった事です。正に"教えることは学ぶこと"、"だれが生徒か先生か"いつの頃からかIDNの講座は「メダカの学校」といわれている所以でもあります。

  また、講座を受講した動機や今後の希望などうかがってみますと、
・ PC教室の講師などの経験があるが、教え方についてきちんと勉強したい
・ PCの勉強をしたい
・ 定年後の活動に資格を生かしたい
・ 団体活動のレベル向上
・ 知人や友人に誘われて
などが動機として挙げられ、
・ アドバイザーの資格を活かしたいが、どうしたらよいか
・ 勉強会を開いてもらいたい
・ 受講生同士で集まる場を提供して欲しい
などの希望も聞こえております。

  以上の経緯を踏まえて、アドバイザーの資格を取った方々が一堂に集まってフリーの討議を行い、お互いに触発するADF2003を企画いたしました。

ADF2003の概要

◆開催の主旨
・資格取得者が65名にもなり、アドバイザーの中には積極的に活動している方もたくさんおられますが、皆様の活   動にバラツキが見られるため、夫々経験を発表していただき、フリーディスカスを通じて、今後の活動に生かす
・IDN以外で活躍している人や団体の方も招待し、ネットワークの環を広げたい

◆開催日時
・フォーラム:2003年9月20日(土)午後
・懇親会:同上夕方
◆開催場所
・大崎労政事務所会議室(JR大崎下車徒歩5分)

◆プログラム(詳細は検討中)
@挨拶と開催の趣旨(奈良原理事長)
Aゲストスピーチ(プロジェクト推進者の挨拶とスピーチ:村岡部長に依頼)
Bアドバイザーの活動事例発表(複数人)
CIDN以外の団体などの活動状況
D今後の活動について
◆フォーラム付帯事業
CD-ROMを作成し参加者に配布する
構成内容の案
・ IDNで資格を取得したアドバイザーの名簿
  (氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど)*記載辞退者を除く
・ アドバイザー講座事例発表リスト
  (発表題名・発表内容・利用したソフトなど)
・ アドバイザー講座事例発表集
  (企画書・完成品・作成手順などのコンテンツ)
・ 受講感想集
・ その他

◆運営体制
・総括責任者:奈良原(理事長)
・推進主体:運営委員会
・議長:平田(IT担当理事)
・ プロジェクトチーム:平田・桶谷・木下・岡角・小坂・阪田・三好
事務局代表:生部
◆その他
・参加:自由(アドバイザーが知人を同伴する事を歓迎)
・参加者数の想定:40名
・招待者:村岡部長・原田氏・その他
・ 開催案内:メルマガIDN、アドバイザーあてのメール、ホームページ
・当日のプレゼンの方法:プロジェクター
・出席者へのアンケート
・速報:終了後メルマガに掲載

*引き続き第2報をお届けします
   ご希望・ご意見などお寄せ下さい

■「シニアSOHO横浜・神奈川」創立総会に出席して
  神奈川県在住の会員で,シニア―情報生活アドバイザー(5期生)でもある三好みどりさんの紹介で,28日(土)午後,参加してきました。

  主催者側では,当初50人と予想していた参加者が100人を越え,狭い会場は人で一杯、梅雨の蒸し暑さと参加者の意欲で、溢れていました。横浜在住の、森本さん,金子さん,会田さんたちも,笑顔で参加しています。
4年前に,NPO法人SOHO普及サロン・三鷹から,100人(社)のSOHO(個人事業家)を立ち上げた苦心談をはじめ,7人から報告と発表がありました。

  いずれも生きた体験談ばかりですから,すぐにでも役に立つ話ばかりです。SOHO(個人事業家)という視点で,IDNをみますと,既に幾人ものSOHO(個人事業家)が誕生しています.(三鷹では,年収2500円の人までも,意欲があって,起業している人は,個人事業家とみなしています.最高400万円の人までいるそうです)
要は,行政(45%),TMO(注)(20%)、企業(35%)から受注する仕組みと信頼を作っていることです.その原点は,核になる人が「この指止まれ!」と呼びかけて「ワーキンググループ」(WG)を作り、「事業化の仕組み」を作ることです。

  大組織,大企業ではできない,小さな(small)仕事を、自宅(home)でやっているのがポイントですが,企業系ばかりでなく癒し系グループ「大江戸ワークG」などもあるそうです。話を聞いているうちに、IDNと「似てる」点と、「違う」と思うところを感じました。似ているところは「個人の意思と意欲が原点であること」,違う点は,「すぐに事業化する現実思考」です。

  そして、課題として,「IDNが個人にできるサービス(役割)と,個人がIDNに対してできるサービス(役割)」をよく整理してみることだと思いました.そうすれば一人一人が何をすればよいか、先が見えてきます。この秋には,第1回ADF(IDNアドバイザーフォーラム)が控えています。
秋に向けて、さまざまな課題を整理し,これまでの経験を結集して生かし、フォーラムを意義あるきっかけにしようではありませんか。                      
(注)TMOは,三鷹市が90%出資している企業です
(レポート:奈良原理事長)

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3.学生,社会人の進路相談をいたします

■ 柚木さん夫妻その後
  半年前にスタートしたデジカメ屋さんの教室は,半年間の実績では,収入が教室を維持するまでに至らず,6月末で閉じることになりました。教室を維持する為の固定費負担が重く、人通りの減った町の現状を考えて、早々と見切りをつけて,奥様はこれまでの経験とアドバイザー資格を生かして、大手企業へ再就職がきまりました。月曜から金曜までは,フルタイムで勤め、土、日は自宅を一部屋空けて,教室を続けることになりました。

  ご主人も,自宅でレッスンをする傍ら,出張サービスに事業を切り替えられました。こうして家賃という固定費支出がなくなったうえ,お勤めによる定期収入が確保され,ご主人の事業活動による収入が上乗せされて,生活上の基盤は一応確立されました。

  これで事業の再構築(リストラクチャリング)が完了したわけです。戦線を一旦縮小して、これまでの顧客を基盤に、今後再び顧客を育てていく作戦に切り替えられたわけです。柚木さんご夫妻のこの半年間は、以上の経過をたどりましたが,ご夫妻が身をもって体験された新規事業の立ち上げは,これまで声援を送ってきたわれわれにとっても、貴重な体験であります。
  これからも引き続き声援を送りましょう。
(レポート:奈良原理事長)

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4.下関支部レポート

■映画監督並木鏡太郎、下関に眠る
 
日本映画の黄金期、並木鏡太郎という監督がいた。下関上新地の古刹に墓碑が刻まれている。並木鏡太郎は京都マキノ撮影所でシナリオ作家から監督に昇進、嵐寛壽郎の「鞍馬天狗」大ヒット、新東宝時代には初めて俳優に天皇を演じさせたことで注目された。

  先年白寿で他界したが、直前まで愛用したモンブランで映画史にかかわる自叙伝を執筆し続けた。そのマキノ撮影所ものがたり「京都花園天授ヶ丘」が、このほど出版された。ずっしりと分厚い、豪華な、日本映画草創期の波乱万丈の物語だ。しかも、とても超高齢のペンと思えない瑞々しさ、記憶力の鮮明さに感嘆する。

  7月中旬、日本映画監督協会有志の発意により、東京のホテルで出版記念会が開かれる。その発起人の一人に下関の西藤正昭さんの名がある。実は西藤さんの叔母は下関梅光女学院出身の女優津路清子で、並木鏡太郎夫人だった。妻に先立たれた並木監督は、西藤さんに厚い信頼をよせ法定相続人を依頼し、墓碑、出版にまつわるすべての後事を託したと聞く。西藤さんはこの二年、東西奔走して監督の遺志を継いだ。山陽本線と山陰本線が雁行する桜山神社の丘に、妻に寄り添って「映画監督並木鏡太郎」は永眠している。

 下関は女優田中絹代、小暮美千代、そして松田優作の出身地。映画監督小林正樹は絹代の又従弟で、下関の墓地に分骨されている。いずれにしても、縁とはいえひとりの映画監督の遺志を秘めやかに実行する篤実な市民の存在に心うたれたのでご報告する次第。

  (レポート:下関支部 武部忠夫さん)

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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」
 連載27回 ― ファイル名に連番を付ける ― 

 デジカメで撮った写真のファイル名には、CAMEDIAでは、P1010001.jpg、P1010002.jpg 〜 P1010008.jpgのように分けのわからない名前が付く。他のメーカーのカメラでも自動的に連番が付く。このファイル名では分りにくいので、名前を変えて保存したいが一枚づつ名前を変更していたのでは大変です。

 そこで,各ファイル名を変更して連番をつける方法を紹介します。

1.先ず,パソコンのマイピクチャの中にフォルダを作って,そこにカメラまたはメディアから写真を取り込みます。
2.マイピクチャの写真を入れたフォルダを開いて,表示メニューから「アイコン」か「縮小版」を選ぶ。
3.次に,表示メニューから「アイコンの整列」を開いて「アイコンの自動整列」のチェックをはずしておきます。これは,写真の順番を自由に並べ替えるためです。
3.連番を付けたいアイコンまたは縮小版を,付けたい順番に縦に並べ替えます。
4.これらのアイコンを「Shift」キーや「Ctrl」キーを押しながらクリックして選択状態にします。
5.一番若い番号を付けるアイコンを右クリックして「名前の変更」をします。たとえば,沖縄旅行に行ったときの写真でしたら,「030701沖縄(1).jpg」のように付けます。
6.これで[Enter]を押せば,(*)に連番が入ります。
7.初期値を(1)ではなく,(7)とか好きな数字を指定することも出来ます。

写真に限らず,どのファイルでも連番を付けられますから,これで面倒なファイルの整理が楽になりますね。

(今回の担当:岡角 興次さん)
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今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽に下記のアドレスまでメールを下さい。出来る限り掲載して行きたいと考えています。
 
mailto:tanoshiku-pc@npo-idn.com
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6.伊藤政弘さんの連載「アラスカ紀行  後編」
― 連載を終えて ―

  私は40歳までの人生計画において、夢を三つ実現させたいと思っていました。一つは独立(子ども対象の文学教室ほか)、二つ目は本の出版(詩集)、そして三つ目は、今回述べさせていただいた、アラスカの旅です。おかげさまで、40歳までに全ての目標を達成することができました。
  現在45歳になってしまいましたが、これからも、新たな目標を設定して、有意義な自立した人生を送っていきたいと考えています。

 わたくしごとになりますが、今年の8月には、第二詩集となる「アラスカ」を発行いたします。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非もらってやっていただきたいと思います。

 最後になりますが、アラスカに対する思いは、以前にも増して大きくなり、いつの日か、シーカヤックによる冒険旅行ができればと考えています。
   その時は、より間近に大自然と融合したいものです。
  ビルのようにそそり立つ氷河・・・・・
 息づかいまでも聞こえる野生動物・・・・・
 原住民との共同生活など、考えればきりがないのですが、常に夢をもち続けたいですね。
そして、今回のメルマガのように、また報告できれば嬉しいです。

  今後も、自立化(相互)支援ネットワークの皆様から多くのことを学び取り、自立心を高めていきたいと思っています。
  今まで拙い文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。

連載の希望者を募ります
伊藤さんの連載が終了しましたので、次の連載を希望される方を募ります
条件は、アバウトです
「龍のコンサート三昧」と「アラスカ紀行」を参考にして下さい
回数は、6回・9回・10回・12回など自由です
連絡先:
<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>
7月10日に一旦締め切ります

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7.IDN会員募集のご案内

■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
賛助会員は、入会費及び年会費を各々一口1,000円以上(合計 2,000円以上)
納めていただきます。
正会員は、入会費及び年会費を各々一口10,000円以上(合計 20,000円以上)納めていただきます。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し  配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
  詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局まで  お問い合わせください。

 Eメール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>

 ホームページ: http://www.npo-idn.com/

■ 入会を考えている方へ 
国民と政府のもたれ合いの構図が,暗い世相をつくり、わが国の前途を危うくしています。
ところが先日、ある新聞で,こんな記事を見ました。

「ネパール北部,ヒマラヤ連邦のふもとの小さな村に,日本人が建てた学校が開校し,奨学制度が創設された。
「これからマッキンリーに行きます」と手紙をよこした後輩の植村直己さんが,帰らぬ人となって20年が経過。ネパールに学校建設を進めている建築家グループがいることを知り,「自分は奨学金を」と鹿児島に移り住み,資金づくりのために作陶をはじめた。
こうしてつくった陶芸品の売上金など約570万円を寄付。
4月下旬,開校式に参加し,「教室に机を運ぶ子供たちの生き生きとした目の輝きを見て胸を打たれました」と松浦輝夫さん(69歳)は話す。「植村君も喜んでくれてるんではないかな」と。また一つ,ヒマラヤに大きな足跡お残した。」

私たちIDNは,おかれた状況の中で、力を精一杯だして、一人ではできないことを、みんなで実現する団体です。志のあるか方の参加を心からお待ちしています。
(レポート:奈良原理事長)

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8.ふれあい広場

■ アドバイザー養成講座受講感想 :羽澄 勝さん (第15期受講生)
  第十五期劣等受講生の独り言『オイオイちょっと違うゾ!まさに、迷える子(ひねた)羊ダ!これからどうなるんだよ!』。
『50歳以上・日ごろメールのやり取りをしている人・パソコンを使っている人』なら大丈夫です。との甘い言葉に乗ってしまって、受講を決意したものの、いざ始まってみると、隣の人の熟達振りにビックリ仰天。先ずは講義進行に迷惑掛けぬように。最後まで完走しなくっちゃ!・・・・奈良原理事長始め諸先生方の至れり尽くせりの御指導で何とかゴールに到達出来ました。感謝・感謝それのみです。

  講義受講・テクニック習得或るいは到達テストに対するアドバイスは、第14期までの優秀な諸先輩の感想の中に言い尽くされ、私のコメントすることは何もありません。しかし企業人から社会人としての行き方への基軸を模索していた私にとって、『人に物を教えることは、理解させることではなく、授受両方が同じ目線で、問題点を発掘して解決し、身に付けて行く充実感を共有すること』であり非常に奥が深いと言うことを学ぶことが出来ました。

  IDNの皆さんはその様な資質を持っておられる方ばかりです。今後この講習会を受けられる方は、その様な側面も学び取ってほしいなぁ。と痛感しました。
                                   
■ アドバイザー養成講座受講感想 :東川征夫さん(第15期受講生)

  毎年3月に(財)ニューメディア開発協会主催の「メローシンポジューム」が開催されますが、今年は、3月27日「シニアが主役!!時代を変える」と題して開催され、三浦朱門先生の基調講演や、「地域で光るシニアの力」と題したパネルディスカッションが行われました。

  ここに参加し、自分の生き甲斐を開発する事、シニアに対して社会からの要請が強い事を知りました。こんな矢先、配布された資料の中にシニア情報生活アドバイザー制度についての説明があり、これを見て試験に挑戦する事にしました。

  4月6日のイントロダクションを皮切りに、5月13日まで7回に渡りIDNの諸先生からご指導を受け、16日に認定試験を受けました。結果は2勝一敗で不合格。筆記の追試験を受け、どうやら皆さんの仲間入りが出来ました。

  この試験を通じて感じましたことは、日頃、所属団体のホームページやメイリングリストの管理など行ってはいても、自分の得意とする限られた範囲のことしか知らなかった事でした。そして、パソコンの技術力・操作能力は勿論・支援の方法や活用についても、幅広く深く能力を高めなければ、アドバイザーとしての本当の資格はない事を痛感しました。今後は幾らかでも世のためになれるよう、努力を重ねたいと考えています。
今後とも宜しくお願い致します。
 
■ アドバイザー養成講座受講感想 :村上かをりさん(第16期受講生)
  フルタイムの仕事をしながら、一ヵ月の短期間での講習でしたので、正直言って、講座の課題をこなすのは、本当に大変でしたが、お仲間とご一緒でしたので、一緒に悩み、苦しみながらも、無我夢中になれた、楽しく心地の良い一ヵ月でもありました。そして、生部先生、小坂先生という、素晴らしい、尊敬出来る先生方にご指導頂けたことは、私にとって、とても大きな収穫でした。

  アドバイザーはどうあるべきか?を身をもって、教えて頂いたような気が致します。生徒に自信を失わせないような、穏やかで、柔らかな話し振り、緊張感や意気込みをそっと和らげて下さる心遣い、生徒の意見を尊重しながらも的確な指摘・指導、常に講習全体を考えながら、柔軟に対応していく。そして、全員を何とか合格ラインに持っていく・・・。あ〜ぁ、ただ、パソコンの操作を知っているだけでは、とてもアドバイザーは出来ないなぁ〜と思いました。

  そして、アドバイザーは、その方の、日頃の生き方が指導に表れるのだということにも、気付かされました。
パソコンだけではなくて、スポーツ、芸術、文学・・・etc。常にいろいろなことを吸収しようという前向きな生き方が、そして、なによりも人間が好きだということ、それらが、バランスの取れた、相手を思いやれる、魅力的で素晴らしい指導者になれるのだということも教えて頂きました。

  先生達を見習って、将来、よりよきアドバイザーになれるように、少しずつ歩みを進めていきたいと思います。
自立化支援ネットワークという、すてきな団体にご縁が持てた事、とても嬉しく思います。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

■ アドバイザー養成講座受講感想:橋本良子さん(第16期受講生)
  私がアドバイザーの講座を受講して、一番良かった事は、「自分を見つめなおす事が出来た」と言う事でしょうか?
  パソコンが出来るという事と、アドバイザーが出来るという事は、本質的に違うと言う事を知りました。アドバイザーは、パソコンの知識は勿論ですが、要点を相手が解るように伝える技術(?)が必要なんだと言う事でした。
又、冷静な対応も、もっとも必要な事と言う事を学びました。

  私が受講しました先生方の素晴らしさを何時も心に留めて、近づこうとする努力を忘れないようにする事がアドバイザーへの道と思いました。考えましても、とても遠いい道のりのような気がします。
 沢山有ります講座の中で、IDNで、大事な友と受講できた幸せ、苦しんだ時間、は何物にも変えがたいような気がします。
 
■佐藤昌子さん(アドバイザー講座11期生)
=渡るアメリカに鬼はなし=マラソンおばさんとアメリカの子供達との交流
【その10】 行動の幅は広がり、アメリカの暮らしを楽しむゆとりも

 学校生活にも慣れ、少しゆとりが出てきた頃に、Sherryから他の小学校から日本の文化を紹介して欲しいと要請がきているので、是非行って欲しいと頼まれました。彼女はこの街のすべての学校に友人がいるようです。私のスケジュールはすべてアレンジしてくれますので、私はもちろん喜んで他の学校に行く事にしました。

 始めに行った小学校では、私を呼んでくださった先生が「貞子と千羽の折鶴」の本を授業に使っていて、彼女の教室には折鶴が沢山つり下げてありましたが、その形が日本の折り鶴と少し形が違うので、早速正調の折鶴を折ってあげました。千羽鶴に作る方法も説明しました。この学校で一日6クラスに授業させていただきました。少しでも日本の文化を子供達に知ってもらいたいという思いで活動させてもらっています。

 数日後には又、他の小学校に派遣されました。この学校には、日本の中学校で英語の教師として夫婦で活動していた先生方が私を呼んで下さいました。久し振りに日本語でお話が出来ました。この学校ではかなり日本について勉強ををしていて、日本語で挨拶がちゃんと出来ていました。私は彼等達が出来ない日本の文字の成り立ちや果物や野菜の名前、動く折り紙などを紹介しました。新しい学校に行くときには着物を着てゆくようにしていますので、子供達は着物に関心を持ってくれますので着物の説明や歴史の話も面白い授業になってしまいます。

上級生にはスライドを見てもらい日本についての質問を受けました。日本の学校の様子についての質問が多く出ました。新しい学校へ行った時は、今までSherryの学校でやってきた授業をやり直すことが出来るので、だんだん自信もついてきました。といってもいつも緊張の連続です。他の学校で活動して、Sherryの学校に戻ると、私の机の上には花やお菓子が沢山おいてありました。私に関心を持っていてくれるのが嬉しくて、いつまでもこの学校にいたいと思ってしまいました。

 私が滞在しているStoughtonという街は、ノルウェーからの移民の皆さんがつくり上げた街でノルウェーの伝統文化が残っています。5月には「センデ・マイ」と言う5月のお祭りがあり、運良くこの祭りを体験する事が出来ました。街中がお祭りのデコレーションでカラフルになり商店も大売出しをかけ、夜には空き地に夜店が出て、いろいろの食べ物や花・野菜の屋台が出て街は活気にあふれます。ノルウェーダンス大会もあり、民族衣装を着た高校生がダイナミックなダンスを披露してくれました。トップダンサーはSherryの友人の息子さんでハンサムでウットリするほどの高校生です。後でこのハンサム高校生の卒業パーテイに招待されました。一緒に写真をとってもらって大満足でした。

  祭りの最終日は、大パレードで「センデ・マイ」のキングとクイーンを先頭にウイスコンシンが生産地のハーレィダビットソンのデモストレーション・街の小学生・中学生高校生が民族衣装を着てパレードをしました。子供達はトラックの上から私を見つけて、「ミセス・佐藤!」と声をかけてくれました。

パレードを見た後、Sherryの広い庭でパーティを開きました。皆で食べ物・飲み物を持ち寄り、椅子や氷まで持ってきてくれます。男性達が積極的にお手伝いをしてくれ、飲み物のサービスもしてくれます。コップや食器はほとんど紙の物で後始末も男性がやってくれます。日本の男性に見せてあげたくなりました。パーティの後、今度はSherryの親友の家に招待されプールとホットタブを楽しみました。水着を持っていない私のために親友はドレッサーを開けてくれ30着ぐらいの彼女の水着の中から私の好みの1枚を拝借しました。ハリウッド映画で見たアメリカがそこにありました。泳いでホットタブにつかりもう夢の世界でした。いただいたいたマルガリータが心地よくその夜は安らかに眠りにつきました。
(続く) 
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■「ふれあい広場」について
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9.編集後記  

■ぶっくれびゅー
  2002年3月より毎月書評を書いている。(社)科学技術と経済の会の機関紙「技術と経済」の「ぶっくれびゅー」にA5版1ページ(約1200字)を。毎月20日が締め切り、15日にメルマガの発行を終えると、次の課題としてすぐ目の前に控えている。

  執筆を始めて1年経ったところで、しばらく休みたいと言ったけれども、編集の担当者からは続けて欲しいとの要請があった。月に2回メルマガの原稿の集まり具合を気にしている身にとって、必ず原稿をもらえるありがたさも良く分かる。月に一冊、読者へ紹介できる本をノルマとして読むのは大変である。しかし続ける事によって、月に1冊必ず本を読んできた実績は残った。この会のある懇親会で、私がとりあげた本を買って読んだよ、と声をかけてくれる方も居て、続ける元気を与えてもらうこともある。

   8月号の原稿の校正が本日終了した。今回は「こどもに教えるITの仕組み(発行所  DAI−X出版)」  を取上げた。e-japanの最近の動きから始めて、IDNは「シニア情報生活アドバイザー」育成講座ヲ16回開催したこと、講座を実施する過程で、初心者に(PCだけではなく)IT全般についてやさしく分かりやすく説明する教材があれば便利だと常々思っていたこと、を書いた。

 「こどもに教えるITの仕組み」  は大人と自負する人たちが物事の本質を再確認し、知識を整理して子供たちの疑問にきちんと答えられるように、と考えて制作されている。子供たちだけではなく、高齢者やITに関する知識の低い人に教える時の貴重な教本となる。

  「ITって何?」から始まって、パソコン・FAX・携帯電話・カーナビ・ゲーム・GPSなどについて解説がなされ、インターネットやメールについては多くのページが割かれている。セキュリティについても、ウイルスやインターネットでの買い物の安全性など的確に指摘している。各項目毎のストーリーチャートにより内容の難しさの程度が示されており、単純な例えやイラストもふんだんに使われているので分かりやすい構成になっている。

 以上、「ぶっくれびゅー」に書いた内容を一部引用。PCからITへ知識を容易に広げるのにとてもいい本なので紹介した。

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