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                                メルマガ IDN 【第38号】
                               Inter Depending Network
                                   2003年11月1日発行
                                     
                       
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                                   《第38号のご案内》

1.ふれあい充電講演会
   =10月(第30回)の案内:10月20日「日本を考えるー市谷駐屯地見学会」の報告
   =11月(第31回):「謡曲を楽しむ」案内
  
2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第19期:開講の案内(日程と会場の変更)
 
3.学生,社会人の進路相談
  =遺伝子のちから

4.下関支部レポート
  =「三国志」人形美術家・川本喜八郎さんと関門海峡を読む

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =電話回線の無いところでのLAN

6.若林律子さん
  =連載 「 りっちゃん奮戦記」:今回は都合によりお休み

7.IDN会員募集のご案内

8.ジャストシステム関連のご案内
=新発売の”ジャストホーム3”をアドバイザー特別価格で購入できます
=IDN関係者向け”ジャストホーム3”講習会の案内
=「”ジャストホーム3”発売記念・いきいきパソコンまつり」の案内

9.ふれあい広場
  =IDNアウトドアクラブ/11月15日(土)紅葉の高尾山を散策(再掲)
  =IDNアウトドアクラブ/メーリングリストへのお誘い(再掲)
  =吉澤七重さん(第18期受講生):“ジャストホーム3”ソフトとの出会い
  =羽澄 勝さん:アジア ナウ 
      その3 北朝鮮=拉致被害帰国1年目に思うこと

10.編集後記
 =パラダイム(その2)

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1.ふれあい充電講演会

■10月(第30回):日本を考える―市谷駐屯地見学会―報告
  快晴の10月20日、市谷の防衛庁の正門に40余人が集合しました。前もって提出してある名簿と各自の身分証明書のチェックを受けて、やや厳粛な面持ちで構内に入りました。そこには、写真で見た戦前の光景とはまったく違う近代建築群が我らを迎えました。ここがわが国の防衛の中枢なのだと思いつつ感慨深く歩を運びました。

  スタッフの説明を聞きながら進むと、眼前に見覚えのあるテラス付きの玄関が現れました。三島由紀夫事件のあの舞台です。彼が日本の現状を憂い、未来に警告を発し、自刃したところです。
 この建物が、昭和史を後世に伝える「市ケ谷記念館」です。襟を正すような気持ちで入館、中には極東軍事法廷になった大講堂が往時のまま保存されていました。かって護国の先頭に立つべく進学した若人たちの陸軍士官学校の入学式が、天皇臨席のもとに、ここで行われたのです。またA級戦犯の判決も、ここで言い渡されたのです。急展開した昭和史の二面を想いながら、暫し言葉もなく過ごしました。続いて二階に上がり、かっての陸軍大臣室と便殿の間(陛下の控えの間)を見学し、記念館を後にしました。

 次は、厚生棟の記録室に案内されて、現状の勉強です。展示室の陳列品の見学とビデオによる解説で、日本の防衛について知識を深めました。終わりにこの日の安藤世話役から分厚いお土産(宿題であると共に貴重な資料)が手渡されました。

 約2時間の見学を終え、門を後にしました。

 思うことは、一人一人違うとしても、。平和とは? 有事の備えは? 今の若者は、そして日本は? さらに教育は、政治は? と考えることの誠に多いひと日だったろうと思いつつ、懇親会の会場へと向かいました。
最後に、貴重な体験のお世話をしてくださった安藤博さんに深沈の感謝の意を表してペンを置きます。
(レポート 金田和友さん)

■11月(第31回):「お謡いを始めて十年」案内
  今回は、日本伝統文化の一つ「謡曲」について、DAAの川本泰生さんに講演をお願いしました。謡曲の歴史、その真髄と特色、細川幽斎の"謡曲15徳"などについて講演した後、最後に「敦盛」の一節をご披露していただく予定です。
  今夏の琵琶演奏につづき 日本文化に触れる一夕を設けました。お誘い合わせの上 多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

・日時:平成15年11月25日 ( 火 )  PM 18:00〜 20:20
・場所:シニアワーク東京5F・第2セミナー室
          ( J R飯田橋駅・東口かラ徒歩6分、ホテル・エドモント隣り)            
・会費:1000円 懇親会費 3000円( 同会館内で講師を囲んで懇親。任意参加 )
・申込み:金田 03−3392−1043  または 中川 03―3869―0315まで     

・川本泰生氏のご紹介と談話:
  三菱高齢社会研究財団DAA会員、「菱水会」会員
  在職中から謡曲を習い始めて十年、その愉しさと難しさが分る様になりました。
  一人でも多くの方に謡曲の面白さをお伝えしてみたい。

  今から600年ほど以前、室町初期の時代に世阿弥が,能楽を集大成致しました。謡曲は能楽の歌の部分です。観世,宝生,喜多、金剛、金春の五流があります。今回、講師をお願いした方は,観世流光華会会員川本泰生先生です。
  先生は,菱水会で東京芸大名誉教授藤波重満先生のご指導を受け,10年の経験を積んでこられました。7月の"琵琶を聴く夕べ"にも出席され,熊谷次郎直実の「敦盛の段」を、今回は謡曲で,演じてみたいと仰っています。
能楽は,平成13年5月,ユネスコの世界無形文化遺産に指定されました。
11月22日には,菱水会で110回講演に出演され,その3日後に,講演をして頂くことになっています。ご期待下さい。

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2.シニア情報生活アドバイザー講座
■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
  この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

■ シニア情報生活アドバイザー養成講座:第19期の案内(日程と会場の変更)

19期はすべて週末と休日の開催です。
受講希望者が多数につき、日程と会場が変更になりました

第1日目 第1講義 2003年11月15日(土)   9:30〜12:20  品川人材開発センター
第1日目 第2講義 2003年11月15日(土) 13:30〜16:30  品川人材開発センター
第2日目 第3講義 2003年11月23日(土)   9:30〜12:20  労働スクエア東京
第2日目 第4講義 2003年11月23日(日) 13:30〜16:30  労働スクエア東京
第3日目 第5講義 2003年12月24日(月)   9:30〜12:20  労働スクエア東京
第3日目 第6講義 2003年12月24日(月) 13:30〜16:30  労働スクエア東京
第4日目 第7講義 2003年12月29日(土)   9:30〜16:30  労働スクエア東京
第5日目 第8講義 2003年12月06日(土) 13:00〜17:00  未定

・会場:品川人材開発センター
          臨海都市線 品川シーサイド駅徒歩3分
         京浜急行 青物横丁駅徒歩12分

・会場:労働スクエア東京
        地下鉄日比谷線 八丁堀駅徒歩1分

今回のコーディネータは平田さんです
申し込みは下記までお願いします
 <mailto:idn@npo-idn.com>

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3.学生,社会人の進路相談をいたします
■遺伝子のちから
  騎手の子がジョッキーになったり、俳優の子がタレントになったり、私の郷里の下関でも政治家の子が政治家になる、世襲はよく見られます。素質は遺伝するのでしょうか。

  「多くの遺伝子は眠っているらしい」と筑波大学の村上和雄先生はいっています。「遺伝子というのは、絶えず体の中で働いていて、スイッチをONしたりOFFしたりしているということが分かり始めてきた」と。世襲も、遺伝子がONになってはじめて可能なのです。

  先日お目にかかったシニア情報生活アドバイザーのYさんは、糖尿で長年苦労してきたが、測定値のデータをパソコンに記録しはじめて10年、この間に30mg数値が改善されたという。「データをグラフに書いて管理すること、目標を決めることが大切ですね」とYさん。10年間もグラフに記録したり、目標を決めて節制をつづければ、DNAはONになって血糖値を下げる働きをして、健康にもよいのでしょう。そして、「糖尿にお酒は悪いと聞いていたが、楽しいお酒を飲んだ後にはデータも下がるんですよ」といってYさんは笑った。

 前出の村上先生も「笑った後には血糖値は下がる」という。そして、「遺伝子のスイッチをONにするのは笑いだけじゃないと思うんです。感動とか、喜びとか、夢に燃えていたりしてもONになると考えているんですよ」と。

  だから夢のある仕事につければ、こんな幸せなことはない。

  しかしその一方で、「仕事の方は、やはりストレスを感じることが多くしんどいです。今の仕事が自分にあっているのかどうかと、やっぱり考えてしまいます。仕事のこと、家庭のこと、子供のこと、これから先のこと、いろいろと考え込んでしまい悩んでしまいます。そして自分のことが最も不安になります。自立して働くってどういうことだろう?と」。

  このような不安を訴える人が、現実にいます。それは大抵人が孤立した時、起こります。DNAをONするのは簡単なようですが、それほど簡単ではありません。それができるのは、夫婦でも、友人とでも「相互支援」の関係ができたときです。
(レポート:奈良原理事長)

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4.下関支部レポート
■「三国志」人形美術家・川本喜八郎さんと関門海峡を読む
  下関を訪れる人とトークショーなどのお相手をしながら、あらためて海峡に抱かれるこの町が、歴史文化の豊かさに充ちていることを実感する。
  つい先日は、NHK「三国志」などの人形美術家として高名な川本喜八郎先生との公開対談という光栄に浴した。先生は人形愛のメッカ・チェコのアニメの巨匠イジイ・トルンカによって日本伝統人形に蒙をひらかれ、文楽・能狂言など日本人の心のルーツを求めて人形の造形美を独特の境地で展開している。

  対岸のレトロ街門司港に今春オープンした「海峡ドラマシップ」に先生の名作「源平群像」が常設展示されている。アニメ作品としてこれまで「花折り」「道成寺」などたくさんの秀作を製作。今回の来関は、畢生の大作アニメ折口信夫「死者の書」製作サポーター呼び掛けキャンペーンのため、一体のヒロイン人形を抱えてファンの待つホールに飄然と登場された。「死者の書」は万葉集の編纂者大伴家持なども描かれ、ヒロイン藤原南家郎女(ふじわらなんけいらつめ)の昇華の物語。アニメでなければ、日本のまほろば・奈良時代は描けないといわれる。

  先生のご希望で、翌日藤原義江記念館から李鴻章道をたどり赤間神宮を逍遥。わずかな行程だが、説明に事欠かないほど地面に歴史文化が埋めこまれた聖域のようだ。先生が、海峡の激流を乗り切る串崎船と再会されたとき、ふりかえると境内の樹木のあわいから滔々たる大河のような海峡の西流れの白波が見えた。「そうか、平家はあの潮に流されたのですね」先生はそう呟いてしばし立ち尽くされた。美術家の眼が海峡の歴史の潮目を読み取った瞬間だった。
( レポート:下関支部   武部忠夫さん)
 
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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」
■連載35回 ― 電話回線の無いところでのLAN ― 
 実は先日のADF2003で,若干触れた内容ですが,問い合わせがありましたので,ここで紹介します。
 何処かの会議室や会館などでパソコンの勉強会を計画するとき,電話回線の使えない環境で,複数台のパソコンからインターネットや電子メールに繋ぎたい時は困りますね。
 そんな時,WinMeに標準で組み込まれているホームネットワークをテストしてみて意外とうまくいったので,その方法について説明します。
 携帯を持っていれば,電波の届くところなら通信速度を少し我慢すればどこでも接続出来るのですが,携帯を繋ぎっぱなしにするのも通信費が気になるし,全員が携帯で繋ぐというわけには行かないですね。そこで,ドコモの@FreeD(アットフリード)という,定額制の64KPHSデータ通信が出来るようになったので,これを使うことにしました。

1.必要なもの
 ・docomo @FreeD(p-in Free1P)( DDIのAirH"カードなどの定額制端末でもOK)
 ・HUB PCを何台使うかによってポート数を選ぶ。(私は,PCI FX-08EXを使っている)
 ・LANケーブル 必要な本数(チョット高価でも柔らかいケーブルが良い)
 ・LANカード PCにLANコネクタが付いていれば不要
 ・ルーターは不要です.
2.繋ぎ方
(1).ホストとなるパソコンは,win98SE以降のバージョンであればOKのようです。
このバージョンから,ホームネットワークの機能が充実されたからです。私はMeを使っています。
このPCスロットに@FreeDを装着する。LANコネクタから,LANケーブルでHUBに繋ぐ。
LANコネクタが付いていない場合は,LANカードを2スロット目に装着して接続する。
PCスロットが一つで,LANコネクタの付いていない機種はこのシステムに使えません。
(2).HUBから,複数台のパソコンにLANケーブルで接続する。こちらのパソコンにもLANコネクタが無い場合は,LANカードを使います。

3.設定
(1).ホストとなるパソコンは,接続ウイザードから,ホームネットワークを使う設定をします。
(2).接続する側のパソコンは,接続ウイザードで,他のパソコンから接続する設定をします。

4.その他
・ホストとなるパソコンの電源はきらないようにします。
・@FreeDは,定額制で月4,800円と使い方によってはチョット高いですが,モバイル通信をされている方には,やはり定額制は気が楽です。
・このシステムは,ホストパソコンを経由していますが,個々のパソコンからダイレクトにインターネットに接続しているのと同じですので,セキュリティの問題はそれぞれのPCで対応が必要です。
・教室専用のPCでは問題ありませんが,ユーザの持込PCでは,教室でホームネットワークに設定して使うのは良いのですが,各家庭の設定に戻す時に注意が必要です。それぞれの接続環境がアナログ,フレッツ,キャリアのADSLや自動接続など設定が異なるため復元に手が掛かります。

これで,意外と簡単にLANが組め,複数台からインターネットが出来るようになります。
ただし,通信速度は遅くなりますが操作の勉強だと思って我慢しましょう。
  (担当:岡角 興次さん)
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今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽に下記のアドレスまでメールを下さい。出来る限り掲載して行きたいと考えています。
 
<mailto:tanoshiku-pc@npo-idn.com>

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6.若林律子さん:連載「りっちゃん奮戦記」
<今回は都合によりお休み>
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7.IDN会員募集のご案内
■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
賛助会員は、入会費及び年会費を各々一口1,000円以上(合計 2,000円以上)
納めていただきます。
正会員は、入会費及び年会費を各々一口10,000円以上(合計 20,000円以上)納めていただきます。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し  配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
  詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局まで  お問い合わせください。

 Eメール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>

 ホームページ: http://www.npo-idn.com/

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8.ジャストシステム関連のご案内
=アドバイザー特別価格で購入できます
・ジャストホーム3
  [「ジャストホーム3ではがきをつくろう」テキストセット]
  標準価格8,500円十テキスト1,000円→シニアネット卸価格6,000円(税別)
・ジャストホーム3家計簿パック
  [「ジャストホーム3ではがきをつくろう」テキストセット]
  標準価格9,800円十テキスト1,000円→シニアネット卸価格7,000円(税別)
・テキスト「ジャストホーム3ではがきをつくろう」
  標準価格1,000円→シニアネット卸価格700円(税別)

ご希望の方は、下記へ申し込んで下さい。
<mailto:Nobuyoshi_Takahashi@justsystem.co.jp>

=IDN関係者向け”ジャストホーム3”講習会の案内
・日時:11月14日(金) 13:00〜17:00
・会場:ジャストシステム東京支社7階PC研修ルーム
    (地下鉄青山一丁目駅下車。0番出口に直結した青山ビル)
     反対側の新青山ビルとは別ですのでお気を付けください。
     7階の受付に案内を出しておきます。(8階の東京支社受付とは別です)
・条件:ジャストホーム3(家計簿パックでも可)の購入者
・募集人数:先着7名
・申込み先:
<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

=「ジャストホーム3発売記念・いきいきパソコンまつり」
 ・日時:11月8日(土)10:00〜16:30
   (お好きな時間にいらしてください  )
 ・場所:「丸ビルコンファレンススクエア」ROOM5
     http://www.marubiru.jp/hc/
         東京都千代田区丸の内2−4−1丸ビル8階
     *7階よりらせん階段でお上がりください
     電話:03−3217−7111
 ・ログラム:
      *「ジャストホーム3」お披露目デモ
      *こんなことができる!作品ギャラリー
      *「ジャストホーム3」自由体験コーナー
       (最新機種のデジタルカメラ、プリンターをご試用できます)
      *来場記念、写真入りはがき、名刺プレゼント
      *「ジャストホーム3」開発者との茶話会
      *雑誌「暮らしとパソコン」(ソフトバンクパブリッシング刊)お楽しみコーナー
       (編集長との懇談会もあります)
      *交流・談話、相談コーナー
        (ジャストホーム3開発者も参加しております)
・参加費:無料

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9.ふれあい広場

■IDNアウトドアクラブ/11月15日(土)紅葉の高尾山を散策(再掲)
  東京近郊の手軽なハイキングといえば高尾山。いろいろなルートがあることでも知られていますが今回はケーブルカーも利用できる1号路を歩きます。標準的な歩程は往復3時間10分ですが、じゅうぶんな余裕を見込んでのんびり計画にしました。天高く馬肥える秋の1日、カエデの紅葉やイヌブナの黄葉を楽しみましょう。ご家族連れや友人をさそっての参加も歓迎です。皆様の参加をお待ちしています。

京王線高尾山口駅から3分のケーブル清滝駅前に集合9:30、解散16:30
の予定です。詳細はメーリングリストでお知らせします。
(幹事 東川征夫 國重誠之)

■IDNアウトドアクラブ/メーリングリストへのお誘い(再掲)
  IDNアウトドアクラブは自然に親しむことを通じて会員の健康維持や相互の親睦をはかることを目的として発足しIDN-ADF2003で産声をあげたばかりです。活動内容はみなさまのご意見をもとに広げていく計画です。連絡や
情報交換のためにメーリングリストを開設しましたのでアウトドアに関心のある方、高尾山散策に参加してみようとお考えの方、お気軽にご連絡ください。

連絡先 
<mailto:idn-outdoor-owner@egroups.co.jp>

会員の「お名前」、「メールアドレス」をお知らせください。
メーリングリストに登録します。

■吉澤七重さん(第18期受講生):“ジャストホーム3”ソフトとの出会い
  観察者はまさに観客にすぎない。本当の情報を掴む為にはとけ込む、同化する、一緒にやる、というようにならなければ早とちりの人になってしまう。理論や理屈だけで知識を求める人にはわからないかもしれない。情報を仕入れるために行動せよ。あくまでも自分で歩いて情報を仕入れ、自分が実感するということが、情報を感性的にと
らえる第一歩となる。そして自らつかんだ現実は、ものを考える一つの出発点になる…それが21日の理事長からのメッセージだったのではないかとおもいます。

  26日当日インストールさせて戴きました。すぐに、なるほどこれはとてもになじみやすい・素敵なイラストが盛りだくさん・もっと早く出会いたかった・母親にぴったり・出席して本当によかった。と感じ本日11月1日母親とともにこのあそび心があふれた

  ソフトをめぐって新しい風・リズミカルな匂いを感じ取っています。この様な機会を設けて下さったことすべてに感謝致します。ありがとうございました。

■羽澄勝さん(アドバイザー15期制):アジア ナウ 
その3 北朝鮮=拉致被害帰国1年目に思うこと
 10月15日で、北朝鮮による拉致被害者5名が帰還して1年経った。連日マスコミでは、拉致問題、脱北者問題を報道しており、政府も鋭意努力しているとの事だが、事態は進展してない。当事者以外がどの程度真剣に考えているのか、些か心もとない感じがするのは私だけであろうか。

 私は北京駐在中の2001年11月に仲間と二人でピョンヤン・開城・板門店を訪問した。これまで多くの国を訪問したが、この時ほど出発前から緊張したことはなかった。8月の旅行計画が、金成日のロシアからの帰国日と重なったため前日にキャンセルされ、9月にはワールドトレードセンター爆破事件で、今度は本社より一切の航空機による移動禁止令。ましてこのような時に北朝鮮に行くとは、何を考えているのだとの謗りを受けた。

 飛行機は、行き帰りとも高麗航空(北朝鮮)であったが、中国国内便とそれほど遜色なく、時間も予定通りだった。天候もよく、外の景色は緑も有り北朝鮮に向かっていること意外は、中国北部のそれとなんら変わらない風景だった。

  空港の出迎えから帰国まで、我々二人に二人のガイドが付いて案内してくれた。そのうちの一人は、九州弁訛りの日本語だった。どこで日本語を勉強したのか尋ねたところ、大学で習ったと言うことだった。なぜ標準語でなく九州訛りを勉強したのかとまでは聞かなかったが、私の頭の中を当時あまり表立ってなかった拉致事件のことがよぎった。(仲間には、北京に帰ってからこの話をしたが、彼は気づいていなかった。)

  市内観光は、諸モニュメント(全て偉大なる金日成・正日将軍様に関わるもの)、地下鉄一区間試乗、サーカス、高等中学校の授業参観(チュチェ思想教育、コンピューター室、理科の実験室、オーストラリア人二人を含め4人のために大演奏会とフォークダンス)に最終日は、ガイドともすっかり打ち解けて、4人でカラオケスナックで打ち上げとなった。

  ピョンヤンから38度線(板門店)までは約160km有り、一度の休憩を入れて、約3時間掛かって到着した。途中両側は、稲の切り株が残る田園風景が続いた。途中、薪を担いだ農夫を見かけたが、みすぼらしい服装ではあったが、少なくともピョンヤンから板門店までの地域は、深刻な飢餓状態ではなさそうに思えた。

  板門店では、北側から境界線を越えて南側に足を入れたり、監視所から警備兵の説明を聞きながら、南側の監視所を眺めたりした。これまでいろんな国境を越えたことが有るが、敵対関係にある二国の警備兵が対峙する境界線に、相手側(私の感覚から)から超えるのは初めてで、非常に緊張と興奮に駆られた。(私のホームページにスナップを掲載していますので、興味ある方は立ち寄ってください。http://jukunen.at.infoseek.co.jp )

  今回の旅で、ガイド、警備兵、地下鉄を乗り降りする人達、町を行きかう市民、交通整理の婦警さん、次年春に予定されている、金正日の誕生祝賀祭のため動員されてマスゲームを練習している人達、我々2+2人のために一生懸命演奏しフォークダンスを踊ってくれた子供たちなどなど、色々な北朝鮮の人達と接し、すれ違った。特に我々の手をしっかりと握って、記念撮影に収まってくれた生徒たち。皆自分の人生を一生懸命生きている。この人たちの一人一人は、日本のことを「あの国はけしからん」とか「あの国の人間がどうだ」とか思っているとはとても思えない。国と国、権力と権力になるととたんに難解な問題となってしまう。この人たち皆が、本当の幸せな生活が送れる国に、早くなってほしいと強く願うばかりである。

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■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
ご覧の様に、気軽に投稿してもらっています。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。

<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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10.編集後記
■パラダイム(その2)
 
前回はパラダイムの変化の捕らえ方として、「重・厚・長・大」から「軽・薄・短・小」へ、いや、現在から将来にむけては「楽・速・安・感」であるとの例を示した。これは、パラダイムをAからBへの変化をとして示したもの。しかし、実際は「楽・速・安・感」のソフトが重視される世に向かっているが、「重・厚・長・大」や「軽・薄・短・小」で代表されるハードが不必要と言うわけではない。

  AからBへの変化を、正円Aと正円Bと考えてみよう。「円」はひとつの中心を持つカテゴリーとする。ここで「楕円」と言うカテゴリーを提示する。楕円は、ひとつの系の中に二つの焦点をもつ。すなわち、ひとつの系の中にAとBのカテゴリーが包含されている。これからのパラダイムはAかBかではなく、AとBが融合したフュージョンの世界をイメージですることが重要である。

  円と楕円のちがいについてもう一つの見方。円は、規則的で生真面目で変化に乏しい感じがする。一方楕円は、不安定で、どこに転がるか分からない捕、らえどころの無さがある。楕円は、行く先の不透明な現代によりマッチしたパラダイムの捕らえ方と言えよう。

  楕円をイメージしながら物を見、考えていると、異なったジャンルで同じ意味のこと言っている例にたくさん出遭った。以下に幾つかを示す。

・花田清輝:楕円幻想―ヴィヨン―
  楕円は焦点の位置次第で、無限に円に近づくことも出来れば、直線に近づくことも出来ようが、その形がいかに変化しようとも、以前として楕円が楕円である限り、それは醒めながら眠り、眠りながら醒め、泣きながら笑い、笑いながら泣き、信じながら疑い、疑いながら信じることを意味する。(中略)焦点こそ二つあるが、楕円は円と同じく、一つの中心と、明確な輪郭をもつ堂々たる図形であり、円はむしろ、楕円の中の特殊な場合・・・・(「復興期の精神」1966)

・博報堂:遊楕円
  生活機能毎に円(正円)を描いてきた暮らしが、遊びというもうひとつの焦点を得て「遊楕円化」している。(「生活新潮流」/生活総合研究所1986)

・谷口正和:融合の渦
  この河にあふれる融合の渦。男と女の、西洋と東洋の、昔と今の融合の渦。相反する概念が流入しあって作り出す、まったく新しい情報化現象・・・・(「第3の感性」1986)

・悠 雅彦:楕円音楽
  これまでの音楽はカテゴリー単位で独立した、いわば円の音楽だった。円には中心点がひとつしかない。つまりあるカテゴリーではジャズが、別のカテゴリーではクラシックが中心点となり、円のようにたったひとつの中心点がカテゴリーを支配する――これが音楽における普通の在り方だった。ところが楕円には焦点がふたつある。音楽にもジャズとクラシックというように焦点がふたつあってもいいという考えが生まれたのは、近年になって異質な音楽が垣根を越えて融合し会うフュージョンが時代の波にのって音楽界を賑わせてた事実からいっても、少しも不思議ではないと思う。つまり、一方が中心となり、他方がこれに従属すると言うのではなく、両焦点が対等に併存し合ってひとつの世界を形成するのだ。(ジャック・ルーシエ「プレイ・バッハ」解説1985)

  例を読むことで、単純にAからBへではなく、AとBのフュージョンというパラダイムの捕らえ方もあることを理解していただけてと思う。これからのトレンドの見方に対して多少の参考になれば幸甚である。メルマガIDNにおいても、フュージョンの世界にも踏み込んで行けたらと思う。

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   Eメール   :<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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