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                                メルマガ IDN 【第40号】
                               Inter Depending Network
                                   2003年12月 1日発行
                                     
                       
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                                   《第40号のご案内》

1.ふれあい充電講演会
   =11月(第31回):「病気とのつき合い方(患者と病院と健康学)」の報告
   =12月(第32回):「夢中オムニバス」の案内

2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第21期:開講の案内(2003年12月)
  =第22期:開講の案内(2004年1月〜2月)
  =第23期:開講の案内(2004年2月〜3月)

3.学生,社会人の進路相談
  =若い時代は悩みを乗り越える時代

4.下関支部レポート
  =全国に「下関」を知らしめた2つのチーム

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =メールの一斉送信での宛名差し込み

6.若林律子さん
  =連載 「 りっちゃん奮戦記」:
     第7回  幼児期、学童期の子どもをどのように導くか

7.IDN会員募集のご案内

8.ふれあい広場    
  =IDNアウトドアクラブ/メーリングリストへのお誘い(再掲)
  =羽澄 勝さん:アジア ナウ 
      その5タイ=アジア通貨危機を乗り越えて 

9.編集後記
 =塔

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.ふれあい充電講演会

■11月(第3回):「病気とのつき合い方(患者と病院と健康学)」報告
講師:奈良原真吉氏 (IDN理事長)」
平成15年11月25日 飯田橋シニアワークにて  参加者17名

  予定した「お謡いを始めて10年」の講師川本さんが急病で倒れるというアクシデントがあり,当会初めて中止も已むなしかと、一時は観念する事態に追い込まれたが、理事長の「代役を立てて続けよう、この講演会は灯灯無尽で行きたい」と言う決断で、しかも自ら代役を申し出られ、折からあいにくの雨天にも拘らず参加された17人の方たちにも支えられて実現した。当会の語り草として長く残る出来事の一つとなった。

(講演要旨)
病気との付き合い方も芸術なり
病気には、地震のように予兆がある。病気のシグナルに対する感性を磨け
健康自慢の人は、病気に臆病で医者を避けている
病気になったら強がりをしないで、潔く病人になり、体力を温存して病と闘うべし
医者と弁護士は自分で使え(和敬塾創始者の言) まないたの鯉になってはならぬ
病気は医者が治すのではない、細胞が病と闘い、自分の生命力が治すのだ
医者と協同戦線を張れ、言えばインフォームドコンセントを今は克明に教えてくれる
医療事故はは日常茶飯事(交通事故と同じく)と心得て注意力をめぐらせ
医者と誠実に接しながら友人になれ
自分なりの究極の健康法を持て、人まねは通用しない

「中学時代、肺結核に冒され6年間の闘病生活を経験したこと更に近年、憩室炎という病に罹り9回入院したこと 」 等の体験に基づく、いわば健康談を、具体例をまじえながら語っていただいた。途中、ご友人の山崎さんがご自身の心筋梗塞体験談を披露していただく等、参加者と交歓しながらの講演だった。

 恒例の懇親会では、講師の周りには自然と下関時代の友人が集まり、期せずしてミニ同窓会のようなほほえましいひとコマが出現した。
この日の講演を参考にして、いつまでも健康でね、と語り合いながら散会した。
 (レポート:金田和友さん

■12月(第32回):「夢中オムニバス」案内
  今年も、いろいろな語らいとふれあいがありました。一年を振り返り、併せて親睦を深める場として、今年最後の例会を準備しました。前半は4人の方に「いま夢中になっていること」について短いスピーチをして頂こうという企画です。後半はご参加者全員が主役のふれあい忘年会です。どうぞ、ご家族や知人をお誘いの上、多数ご参加下さい。

スピーカーと演題
・羽澄  勝さん(I D N運営委員)        「いま東南アジアが面白い」
・生部圭助さん(I D N運営委員)       「生け花に魅せられて」
・東川征夫さん(I D Nたかお会世話人) 「なんたって山は楽しい」
・覆面スピーカー(誰?)              「SEOUL-ホットニュース」
どんなお話がでてくるか、興味しんしんです。お楽しみに !!

尚、当日の都合で、一部スピーカーが変わることがあります。
   
・日時:平成15年12月15日 ( 月 )  PM 18:00〜 20:20
・場所:豊島区立勤労福祉会館 6階会議室
   ( J R池袋駅・西口かラ徒歩7分、劇場通り消防署隣り 地図ご希望の方は下記中川まで )          
・会費:3000円 
・申込み:金田 03−3392−1043  または 中川 03―3869―0315まで  

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2.シニア情報生活アドバイザー講座
■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
  この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

■ シニア情報生活アドバイザー養成講座:第21期の案内
定員になりましたので締め切りました

■ シニア情報生活アドバイザー養成講座:第22期の案内
定員5名です
22期はすべて週末の開催です

第1日目 第1講義 2004年01月10日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第1日目 第2講義 2004年01月10日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第2日目 第3講義 2004年01月17日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第2日目 第4講義 2004年01月17日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第3日目 第5講義 2004年01月24日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第3日目 第6講義 2004年01月24日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第4日目 第7講義 2004年01月31日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第5日目 第8講義 2004年02月07日(土) 13:00〜17:00  アクティブワン秋葉原

・会場:アクティブワン秋葉原
  千代田区外神田6-15-9
  JR秋葉原より歩10分

ご希望の方は下記へ申し込んで下さい

<mailto:idn@npo-idn.com>

■ シニア情報生活アドバイザー養成講座:第23期の案内
定員5名です
23期はすべて週末の開催です

第1日目 第1講義 2004年02月14日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第1日目 第2講義 2004年02月14日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第2日目 第3講義 2004年02月21日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第2日目 第4講義 2004年02月21日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第3日目 第5講義 2004年02月28日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第3日目 第6講義 2004年02月28日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第4日目 第7講義 2004年03月06日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第5日目 第8講義 2004年03月13日(土) 13:00〜17:00  アクティブワン秋葉原

・会場:アクティブワン秋葉原
         千代田区外神田6-15-9
         JR秋葉原より歩10分

ご希望の方は下記へ申し込んで下さい

 <mailto:idn@npo-idn.com>

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3.学生,社会人の進路相談をいたします

■若い時代は悩みを乗り越える時代
  11月29日  午後5時新幹線ひかり号が新大阪駅のホームに入った。Oさん(30才)が約束通り待っていた。前回と同じ構内の喫茶室に入って、一時間半、二度目の面談(カウンセリング)を行った。
  「今の仕事に意欲が湧かない」というOさんの悩みは「仕事を変えれば意欲が湧くのか」「仕事を変えても意欲が湧かないのか」その辺りから話題が始まる。

―不況の時代に、仕事があって食べていけるだけでも有難いと思わなければならないのに、自分のは悩みはぜいたくなのだろうか、と自分の姿勢をふり返りながら、今の仕事に毎朝、出掛けるのが正直つらいと打ちあける
―仕事に進歩がない、このまま続けていてもスペシャリストになって他人に認められるわけでもなし、自分に自信が持てない、仕事をしながら仕事を通して成長する自分の姿を確かめることができない
Oさんは、仕事をしながら、進歩し、成長してゆく自分の姿を漠然とではあっても求めている自分に気づき始めたようだ。

  11月30日  午前10時30分、下関東亜大学硬式野球部が、強豪チームを破って大学日本一に輝いた優勝パレードのスタートである。(IDN下関支部主催)
  少年野球やリトルリーグのチビッ子選手が数チームほど、花束を持ってパレードの門出に文字通り花を添えている。父兄や大学職員はじめ近所の人たち100名近くが集って拍手を送った。花火が上って優勝旗を持ったキャプテン、監督を乗せたオープンカーがパレードを先導する。
  沿道では花束を贈られたり、自転車に乗った子供達が伴走したり、家から出てきて拍手を送る年輩の人の姿があちこちに立ち並んでいる。要所々々で、FM下関の女性アナウンサーが選手、監督を紹介し、拍手が沸く。午後3時からは、大学内のコミュニティホールで祝勝会、150人の関係者で熱気にあふれる会合が5時迄続いた。

  12月1日、午後1時半、野球部の練習場へ。北風の吹く草原に、選手同士が、トスバッティングやシートノックで汗を流している。これが大学日本一に輝いたチームの練習場かと思える場所で、選手たちは声を掛け合い、球を追っている。

  私自身が、問題意識を持って若い人に出会い接すると、立場の異なる二つのタイプの若者がそれぞれに反応を返してくれる。若い時代は悩みを乗り越える時代なのだ。

(レポート:奈良原理事長)

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4.下関支部レポート

■全国に「下関」を知らしめた2つのチーム
東亜大学硬式野球部と高校生アマチュアバンド「29゛34」(ふぐ刺し)

  まずは東亜大学硬式野球部。11月14日から17日まで行われた明治神宮野球大会大学の部で9年前に続く2回目の優勝。1回戦は不戦勝、2回戦は東亜大4―1東北福祉大、準決勝東亜大7−3早稲田大、決勝東亜大10X―9神奈川大の堂々の優勝である。特に優勝候補の1、2東北福祉大と早稲田大学を破っての優勝は賞賛に値する出来事である。

  チームを率いる中野監督「プロに行くようなすごい選手がいるわけではない。集まってくるのは普通の高校生。個々で勝てなくても、チーム力なら対抗できる。地方の大学でもできるんだ」また「野球ができるは多くの人たちの支えがあるからという感謝の気持ち」このような考えのもとで指導されたごく普通の大学生が大学日本一になったのである。

今日(11/30)下関で優勝パレードと報告会が大学のある下関市一の宮町からJR下関駅前までの11キロをオープンカーとバスを連ねて行われました。沿道には沢山の人たちが手を振って祝福、カモンワーフとシーモールでの報告会にも多勢の市民が集まって盛大に行われました。これからも秋の明治神宮野球大会も春の全日本大学野球選手権大会もどんどん活躍してほしいものである。(写真は大学を出発するパレード車)

    つづいて高校生アマチュアバンド「29゛34」(ふぐ刺し)。11月9日東京都の恵比寿ガーデンホールで開かれたアマチュアバンド「HOTLINE 2003ジャパンファイナル」で下関市の長府高(女子高)軽音楽部の女子5人でつくる「29゛34」が、予選出場2330組、各地の予選を勝ち抜いた11組が出場。彼女達のオリジナル曲「StepBy Step」と「Last SummerDays」の2曲を熱唱、熱演の結果、頂点に迫る優秀賞(2位)に輝いたのである。このコンテストは25年続く国内最大級で高校生バンドが受賞したのは初めてだそうです。
  6人の審査員から、「音楽を愛する純粋な気持ちが伝わる。観客の心を揺さぶる演奏」と評価され、観客全員の投票でもトップとの差、僅か2票の2位だったのです。

  彼女達が付けたバンド名「29゛34」、「下関に生まれたからには、地元の名物をPRしたい」と付けたそうで、下関に住む我々としては拍手喝采アッパレ。この大会で本格的な活動は終わるとか、下関人としては続けて活動してほしい気持ちでいっぱいである。

  ( レポート:下関支部   青木紀雄さん)
 
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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」

■連載37回 ― メールの一斉送信での宛名差し込み ― 
  ADF2003で頂いたCDの中で,国重さん(17期)の発表内容(掲題)を興味深く拝見しました。そこでは“EM”というシェアウェアのソフトを紹介されていました。
 メルマガやイベント案内など複数の方に一斉送信するとき,メール本文の最初に○○様など個人名が入っていると受信者に読んでもらうチャンスも多くなるというものです。アドバイザーの皆さんはNMDAからの案内メールで受信した経験があるかと思います。
 この一斉送信の方法は,特別なソフトが無くてもワードでも差込印刷機能を使うと可能ですので,その方法について紹介します。ワードの差し込み印刷機能を使いますので,標準的な差込印刷の詳細手順は省略します。

 最初に,宛名やメールアドレスの差し込みデータをエクセルで作っておきます。
OfficeXPでは,ツールバーの「差し込み印刷」を表示しておきます。このツールバーの左方のアイコンから,“メイン文章の作成”,“データソースを開く”,“差し込み印刷フィールドの挿入”,と進めて本文の作成が終わったら,左の方のアイコンの“電子メールへの差し込み”をクリックすれば順次送信されます。

 Office2000の場合は,「ツール」→「差し込み印刷ヘルパー」を使います。
この場合は,
1.「メイン文章の作成」,
2.「データファイルの指定」をし,
3.「データの差し込み」で,“差し込み先”に電子メールを選択し[設定]ボタンで差し込み設定をします。
最後に[差し込み]ボタンで順次メールが配信されます。

 電子メールソフトは,Internet Explorerの「ツール」→「インターネットオプション」の中の「プログラム」に設定されているもので送信されます。Outlook Express の場合は,1件づつ確認が出ますので,同報件数分クリックが必要ですが,Becky!やEudoraなど他のメーラーでは,自動的に送信トレイに入って配信されます。

 メルマガなど出す方は少ないと思いますが,複数の方に案内など同報を送るとき,TO:を自分宛にして,BCC:に複数アドレスを書き込むより,一人一人にメールを配信するのも受けると思います。なお,具体的な差し込み印刷の操作説明は省略しましたが,もう少し差し込み印刷について知りたいという方は,気軽にお問い合わせください。
(担当:岡角 興次 さん)
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今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽に下記のアドレスまでメールを下さい。出来る限り掲載して行きたいと考えています。
 
<mailto:tanoshiku-pc@npo-idn.com>

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6.若林律子さん:連載「りっちゃん奮戦記」

― 第7回  幼児期、学童期の子どもをどのように導くか ―
  今回は、日々の生活の中で気づいたことについて書きたいと思います。
ここ最近、子どもが関わる事件が多く起きていることがとても気になっています。私も小学6年生と中学1年生の二人のこどもを育てている真っ最中ですから人ごととは、思えず、つい重ね合わせてしまいます。

  今の子どもたちは何を考えているのでしょうか?幸せなのでしょうか?私が小学生の頃、公園で遊んだり、近く池でザリガニを取ったり自転車に乗って30分〜40分かけて遊びに出かけていったものです。また、幼児期には葉っぱや木の実を集めておままごとをした記憶がありますが、我が子を含め外で元気に遊んでいる子どもが非常に少なくなりました。
  外で遊んでいても集団ではなく、個々の遊びが目立ちます。砂場でも自ら道具を見つけて水を含ませて固めたりして砂山をつくる遊びではなく,買ってきた道具を使って遊ぶだけです。また木の実や葉っぱを集めてつぶしてジュースをつくる様な見立て遊びをする子どもはあまり見かけません。

  自分で考え見立て遊びをすることでその体験の中から学んで行くことも沢山あると思います。ですが最近は知育 玩具などを用いて早い時期から情操教育などといって道具を与えています。親がその遊びに一緒になって出来ればそれはそれで良いのですが、与えっぱなしになっているのがほとんどのようです。

  小学校にあがれば、テレビゲーム。外で遊ぶことはますます減っていきます。外で遊ぶことで風の冷たさ、暖かさを感じ道端に咲いている草花を見てきれい、可愛いと感じる。季節の移り変わりを肌で感じながら感性を育んでいく大切な時期だと思いますが、部屋の中で一人で遊ぶことが多くなり、人との関わりも少なくなってそのような幼児期、学童期を過ごしてきた子どもたちがその後、中学、高校と思春期を経て大学の青年期から大人の社会へ入っていくのに人とのコミュニケーションの教育がされていなくて相手を気遣う心、我慢する心が培われているのでしょうか。

  ここ最近起きている子どもが関与している事件は、欲求が抑えられずに起きてしまっているような気がしてなりません。行動を起こす前になぜ、一呼吸できなかったのか、悔やまれてなりません。
  家庭の中でさえもうまくコミュニケーションがとれていない現代、親が子どもを恐れ、お年寄りが息子、娘夫婦を恐れる家庭が増えているようです。なぜなのでしょうか?もっと子どもが親を尊敬し、先人を尊敬する世の中をつくっていかなくてはならないと感じます。

  では、どうしたら良いのか、私は考えました。

  人間形成がされていく時期に何を子どもたちに伝えていけば良いのか。考える必要があると思います。乳児期、幼児期、学童期のある程度、親の思うように子どもを操れる時期にどれだけ親が真剣に子どもに向き合って良いこと悪いことそして人への思いやり、自分への思いやりを教えてあげられるかです。思春期になれば親から得ることよりも友達や家庭の外の社会とのかかわりから得るものが多くなってくるはずです。

  小さいときに段階を経て色々な経験して来た子どもはおそらくスムーズに友達、社会とのコミュニケーションを取って行くことでしょう。そしてその中から生きる力、社会の中での自分の存在価値を見つけていくことと思います。ですが、親に準備されたレールに乗って母親に見守られて王子様、お姫様で育ってきた子どもは社会に出たとき、つまづきを感じていくのだと思います。そのような子どもたちが増えないように私自信もしっかり子育てに関わっていこうと思っています。

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7.IDN会員募集のご案内
■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
賛助会員は、入会費及び年会費を各々一口1,000円以上(合計 2,000円以上)
納めていただきます。
正会員は、入会費及び年会費を各々一口10,000円以上(合計 20,000円以上)納めていただきます。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し  配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
  詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局まで  お問い合わせください。

 Eメール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>

 ホームページ: http://www.npo-idn.com/

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9.ふれあい広場

■IDNアウトドアクラブ/メーリングリストへのお誘い(再掲)
  IDNアウトドアクラブは自然に親しむことを通じて会員の健康維持や相互の親睦をはかることを目的として発足しIDN-ADF2003で産声をあげたばかりです。活動内容はみなさまのご意見をもとに広げていく計画です。連絡や
情報交換のためにメーリングリストを開設しましたのでアウトドアに関心のある方、お気軽にご連絡ください。

連絡先 
<mailto:idn-outdoor-owner@egroups.co.jp>

会員の「お名前」、「メールアドレス」をお知らせください。メーリングリストに登録します。

■羽澄勝さん(アドバイザー15期制):アジア ナウ 
その5   タイ=アジア通貨危機を乗り越えて

 97年のアジア通貨危機は、正に経済的離陸を果たそうとしていたアセアン諸国を直撃した。タイはアセアンのリーディングカントリーであっただけに、その打撃も大きく98年の経済成長率は、97年の−1%に続き−10%まで大きく落ち込んだ。
  しかし"マイペンライ"(タイ語で大丈夫とか、何とかなるさと言うような意味で、タイ人と付き合って最初に覚える言葉)の国、もちろん指導者のしたたかなる経済改革の推進の結果によるとところだが、02年の速報では5.2%の成長を達成した。数字の一人歩きではなく、最近のバンコク道路の混雑状態、露天の呼び込み、"全面広告を施した空中広告列車"スカイトレーン(モノレール)の外観も乗っている人達からも、元気を取り戻しているのが良く分かった。タイの良い所は、国全体がマイペンライのネアカの国であること。

 名所旧跡は、観光ガイドブックに任せするとして、どこでもそうだが、外国を訪問して現地の人達と親しくなる秘訣は、"ちょっとした言葉を覚えること""ちょっとした現地事事情を調べておくこと"だろう。

  バンコクは別名"天使の都"とも言われているが、これはタイ人が、バンコクと言わずに『クルンテープ』と呼んでいる、その意味に由来しているためです。彼らと話すときに、バンコクといわずに『クルンテープ』と言えば、一気に親密度が増すこと請け合いです。ちなみに『クルンテープ』は、世界一長い正式地名『クルテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーアュッタヤー・マハーデッロッカポップ・ノッパラッタナラーチャタニーブリーロム・ウドンラーチャニウエットマハーサターン・マモーンピーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット』の頭だけとって表現している地名です。

 もう一つ、タイ人は外から見ると、非常に礼儀正しい国民と言われているが、それは挨拶する時、相手に仏様を拝むように手を合わせる事からだと思われる。実はこの時の手の位置が非常に重要で、それを知っているかいないかが、彼らと一気に親しくなれるかの瀬戸際なのです。
 敬虔な仏教徒、目上の人を敬う風土は、この"ワイ"(手を合わせること)にもあらわれている。目下の人は、目上の人の手の位置より高い位置に手をおいて、挨拶しなければならない。従い、タイ人と会った時に、もちろんその場の雰囲気もありますが、低い位置から相手の手の位置を見て、大げさに上げると、この人はタイの事を理解してくれているなと一目置くことになります。

 国際交流の原点は、まずこちらの目線を相手の位置に合わせることだと思います。特に植民地時代を通じて、外国の植民地にならなかったのは、タイと日本であること。皇室と王室の親密な交流が続いている両国。日本企業のソフトランディングが成功している数少ない国。彼らは日本に親近感を持っています。我々さえ謙虚に振舞えば、非常に居心地の良い国だと思います。(私は、85年から91年まで家族帯同で駐在し、帰国後もほぼ毎年訪問している"タイ大好き人間"の一人です)

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■「ふれあい広場」について
皆様の近況・IDNに対する意見・催しもの案内・等など内容に制約はありません。
ご覧の様に、気軽に投稿してもらっています。
下記のメールアドレスへ自由に投稿して下さい。お待ちしています。

<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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10.編集後記

■塔
  山際得悦氏の自費出版で、「塔に魅せられて−近畿・岡山編」が出版された。山際氏は全国に散在する230基の塔をすべて網羅することをライフワークとして取り組んでいる。「関東編(1990年)」、「東日本編(1996年)」、「中部日本編(1999年)に続く、シリーズの第4作にあたる。
  山際氏は、塔を見た時に受けた強烈な印象を語り、その塔を訪れた時の状況・塔を見た感想・塔に対する説明・写真(撮影日を記入)・塔の所在地(案内図つき)を記している。

  私が塔について最初に思い起こすのは、真夏、庇の下に深い影を宿した法隆寺の五重の塔と春たけなわの大池の向こうに望む薬師寺の三重の塔である。

  もう一つは、梅原猛の1976年に出版された「塔」という本である。「5年前のある日、突然に古代史への情熱が、私を襲った」と書き始められている「塔」は、1970年から71年にかけて「芸術新潮」に連載したエッセイを基にしたものである。
  梅原猛は、塔という非実用的でありながら、しかも人間の政治的・文化的意志をはっきり示す建造物の創始とその発展の経過をたどることによって古代日本の政治と文化を捉えようとしたわけであるが、書いて行く過程において、興味は塔を超えて進んでしまった、と言っている。

  著書「塔」は古墳時代から奈良時代までの一つの文化的通史の試みであり、一連の古代研究のきっかけとなった。「塔」にかかわる研究と思考の中から、「隠された十字架」や「水底の歌」等の名著が生まれている。

  「隠された十字架」は法隆寺が聖徳太子とその一族の怨念を鎮魂するために建てられたとする仮説を、真理への情熱と通説を打破するために書かれた。
  「水底の歌」では、万葉歌人柿本人麻呂がそれまで考えられていたような身分の低い下級官僚の歌人として平凡な人生を終えてのではなく、持統帝に寵愛され、宮廷歌人として名声をほしいままにし、異例の高位に上りながら藤原不比等の登場とともにその地位を失い、流人として諸国を放浪し、ついに海の藻屑となって死んだのではないかと推理している。

  毎月投稿している「科学技術と経済」の「ぶっくれびゅー」に山際氏の「塔に魅せられて」を取上げた時に、ずっと以前に熱心に読んだ梅原猛の3冊の本を懐かしく思いだした。

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東京都新宿区三栄町8-37 K1ビル3F アントレオフィス四谷H室
自立化支援ネットワーク(IDN)事務所
  TEL/FAX : 03-5363-9717 
   Eメール   :<mailto:merumaga-idn@npo-idn.com>

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