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                                メルマガ IDN 【第41号】
                               Inter Depending Network
                                   2003年12月16日発行
                                     
                       
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                               このメルマガは自立化(相互)支援ネットワーク(IDN)の会員
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                                   《第41号のご案内》

1.ふれあい充電講演会
   =1月(第33回):「朗読と琴の鑑賞」の案内

2.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第22期:開講の案内(2004年1月〜2月)
  =第23期:開講の案内(2004年2月〜3月)
  =アドバイザー講座20期の方の受講感想をふれあい広場に掲載します

3.学生,社会人の進路相談
  =人との関係、自分との関係

4.下関支部レポート
  =捕鯨基地下関のシンボル「くじら館」と「シロナガスクジラの骨格」標本

5.武兵衛とokokmanの「楽しくパソコンライフ」
  =パソコンの年越し準備

6.若林律子さん
  =連載 「 りっちゃん奮戦記」:お休み

7.IDN会員募集のご案内
  =入会を考えている方に(再掲)

8.ふれあい広場    
  =アドバイザー講座20期の方の受講感想
  =IDNアウトドアクラブ/メーリングリストへのお誘い(再掲)
 =羽澄 勝さん:アジア ナウ 
      その6   インドネシア=バリ島ディスコ爆破事件 

9.編集後記
 =韓国へ行ってきた

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.ふれあい充電講演会

■1月(第33回):「朗読と琴の鑑賞」案内
 新春に相応しい琴の音にのせて、吉村昭作「梅の蕾」を朗読していただく、というイベントです。日本語の素晴らしさと心を癒される和楽器の音を観賞しませんか。お誘い合わせの上多数ご参加されますよう、ご案内申しあげます。
・プログラム:朗読 「梅の蕾」 
                :吉村 昭 作  筝曲「六段・二部」 八橋検校 本手作曲
                :宮城道雄 作曲   二面の筝の為の「春の海」 
 
・出演者プロフィール
  藤 絢子(朗読担当):1980年頃から朗読をはじめる
      中学校国語朗読 演劇指導
            図書館での録音活動
  桃井実千子 (音楽担当):6歳頃から箏を習う
            5年前から演奏活動を再開する
     小学校音楽教室 デーケア施設での演奏活動
  小野寺歌波(賛助):生田流筑紫会師範   
           邦楽グル‐プ,アンサンブル・ヴェガ代表
     横須賀三曲会会員。筑紫浜の音会会員
           高崎市国際交流協会会員

・出演者からのメッセージ
  2001年2月に 藤・桃井の2名で「言音遊び」を立ち上げてから今までの間にオリジナル曲を作曲し、朗読と音楽で作品を創ってきました。地元の神奈川県大和市 そして福島県郡山市を中心に発表してきました。優れた作品の文字の言葉に息吹きを入れ、心を通わせて、生き生きとした日本語のひびきを確かめながら、朗読の魅力を探ります。その朗読に音楽を絡ませて、聞いて下さる方々のこころに響く作品を作り、発表しています。

・日時:1月19日(月)PM6:00〜8:20       
・場所:シニアワーク東京5F・第2セミナー室 
          千代田区飯田橋3−10−3 03−5211−2307
           (JR飯田橋駅・東口、地下鉄飯田橋駅A2から5、6分、ホテルエドモント隣)
・会費:1500円、懇親会(茶話会) 1000円  (同会館内で講師を囲んで懇親。任意参加)
・申込み:金田 03−3392−1043  または 中川 03―3869―0315まで 
     
*会場の都合で定員50名です。ご参加の申し込みをお待ちしています
   
・日時:平成15年12月15日 ( 月 )  PM 18:00〜 20:20
・場所:豊島区立勤労福祉会館 6階会議室
          ( J R池袋駅・西口かラ徒歩7分、劇場通り消防署隣り 
          地図ご希望の方は下記中川まで )          
・会費:3000円 
・申込み:金田 03−3392−1043  または 中川 03―3869―0315まで  

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2.シニア情報生活アドバイザー講座
■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
  この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

■ シニア情報生活アドバイザー養成講座:第22期の案内
22期はすべて週末の開催です

第1日目 第1講義 2004年01月10日(土)   9:30〜12:30  品川人材開発センター
第1日目 第2講義 2004年01月10日(土) 13:00〜16:00  労働スクエア東京
第2日目 第3講義 2004年01月17日(土)   9:30〜12:30  労働スクエア東京
第2日目 第4講義 2004年01月17日(土) 13:30〜16:30  労働スクエア東京
第3日目 第5講義 2004年01月24日(土)   9:30〜12:30  労働スクエア東京
第3日目 第6講義 2004年01月24日(土) 13:30〜16:30  労働スクエア東京
第4日目 第7講義 2004年01月31日(土) 13:30〜16:30  労働スクエア東京
第5日目 第8講義 2004年02月07日(土) 13:00〜17:00  労働スクエア東京

・会場:品川人材開発センター
          臨海都市線 品川シーサイド駅徒歩3分
         京浜急行 青物横丁駅徒歩12分
・会場:労働スクエア東京
        地下鉄日比谷線 八丁堀駅徒歩1分

ご希望の方は下記へ申し込んで下さい
<mailto:idn@npo-idn.com>

■ シニア情報生活アドバイザー養成講座:第23期の案内
23期はすべて週末の開催です

第1日目 第1講義 2004年02月14日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第1日目 第2講義 2004年02月14日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第2日目 第3講義 2004年02月21日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第2日目 第4講義 2004年02月21日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第3日目 第5講義 2004年02月28日(土)   9:30〜12:30  アクティブワン秋葉原
第3日目 第6講義 2004年02月28日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第4日目 第7講義 2004年03月06日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第5日目 第8講義 2004年03月13日(土) 13:00〜17:00  アクティブワン秋葉原

・会場:アクティブワン秋葉原
         千代田区外神田6-15-9
         JR秋葉原より歩10分

ご希望の方は下記へ申し込んで下さい
 <mailto:idn@npo-idn.com>

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3.学生,社会人の進路相談をいたします

■人との関係、自分との関係
  人は、家族、友人、恋人、同僚など、さまざまな人間関係の中で生きています。
家族の期待、友人の信頼、恋人の愛情、同僚の尊敬など、関係の中で生じる人と人との感情がそこには存在します。時には、自分で肯定できる関係もあれば、軋轢や葛藤など心を痛め、容易に受けいれることのできない感情も生じます。人は、周囲の人の影響を受けたり、与えたりしながら社会生活を営んでいますので、何事も自分の思い通りに進めることができません。

  家族関係や、社会における人間関係で、励まされたり挫折感を味わったりしますので、人間関係は人にとってとても大切であります。
「最近いらいらするのはなぜだろうか」
「最近何となく疲れやすい」
「頭がぼんやりして集中できない」
など、身体が発信する信号がある時には、目をそらさないで、
「自分は今、どんな問題に直面しているのだろうか」
と、身体の変化に気をつけてみることが大切です。

  以前から自覚し、分かっている事ではなく、「何となく感じる事」や「うすうす思う事」など、自分の中に生じるはっきりしない事の中に、以外に重大な「気づき」や「発見」があるものです。心理学の世界では、これを「フォーカシング」と呼んで、自分でもできる重要な自己洞察の機会ととらえています。

(レポート:奈良原理事長)

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4.下関支部レポート

■捕鯨基地下関のシンボル「くじら館」と「シロナガスクジラの骨格」標本
  「くじら館」、下関市長府、関見台公園に建つくじら館は、クジラの街下関のシンボル的建造物である。この地にあった旧下関水族館1956年(昭和31年)〜2000年(平成12年)の関連施設として使用されていたが、現在は水族館の移転に伴い閉鎖されている。
  このくじら館は近代捕鯨全盛期の1958年(昭和33年)大洋漁業(現マルハ)が市制70周年と関門国道トンネル開通を記念して市に贈呈したものである。この建物は、体長25メートル、重さ130トンのしろながす鯨の実物大模型で、鉄筋コンクリート製、全長25メートル、幅が8メートル、面積は129平米で、館内には鯨に関係のあるいろいろな資料など約100点が展示されている。クジラの形をした世界唯一の資料館である。ガラス張りのくじらの口の部分からは、眺望絶景、右側は関門海峡・関門橋、左側は周防灘が一望できるユニークな施設である。

  下関長府から移転し、下関唐戸アルカポートに新しく2001年(平成13年)4月にオープンした水族館「海響館」に展示してあるのが、日本で唯一の「シロナガスクジラの骨格」標本である。近代捕鯨発祥の地下関に最も適した展示品である。
  標本の説明には『シロナガスクジラは地球史上最大の動物であり、最大では体長31メートルに達し、このときの体重は200トンを超えています。かつては全海洋において繁栄していましたが、現在では著しく減少しています。展示標本は、1880年代初頭にノルウェー北部フィンマルク沖で捕獲された北大西洋産のシロナガスクジラで、体長約26メートルのメスの成体であったと推測されます。シロナガスクジラ全身骨格標本は、世界でも数体しかない大変珍しいもので、日本では海響館でしか見ることができません』とあります。

  この標本はノルウェーのトロムソ博物館に収蔵されていたもので、風雨にさらされていないうえ、骨格を煮沸、蒸気洗浄処理を施しているため保存状態が良好なのである。研究資料として日本鯨類研究所が借り受け、学術調査後は7年間の借用を条件として、2001年4月の海響館オープンに合わせて展示が決まったものである。体長26メートルの骨格を斜めに展示してあるので尾のところは3階にまで達して、世界最大の動物の大きさを実感することができます。
                       
  ( レポート:下関支部   青木紀雄さん)
 
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5.武兵衛とokokmanのリレー連載「楽しくパソコンライフ」

■連載38回 ―  パソコンの年越し準備 ― 
  今年も残すところ半月、皆さんにおかれても忙しかった1年であったことでしょう。この1年、パソコンを新しくされた人、新しいソフトをインストールして楽しんでおられる人。またパソコンであるがために、故障やトラブルに遭遇されてお悩みになった人。そんなことを思い出しながら、この1年を振り返ってみられるのはいかがでしょう。

  年末には家の中をきれいにして新年を迎えます。今回は、パソコンについて新年を迎える準備。少々の助言をお許しください。
  パソコンの中のことでは、My Documents の中に保存してある多くのファイルの整理をしておきましょう。簡単には、2003年というフォルダーを作ってすべてを移動コピー、新年に作るファイルとの区分けをしておくと、それなりに便利です。又は、関連するファイルを集めて、フォルダーを作り保存しておくことも良いでしょう。これらは、月日が経過して一つのファイルを探すときに便利になります。多くのデーターについては外部の記憶装置にバックアップをとられるのも良いでしょう。

  もう一つ大切なことは、パソコン自体の埃を取り、きれいにしておきたい。ショップに行きますと各種清掃グッズを売っています。知らない間に埃はたまるものです。キーボードは逆さにして軽く振動を与えると埃は落ちます。しかし問題は手あかです。これは、清掃ティッシュなどで拭いても取れます。それでだめなら、全部のキーをはずして、洗剤で洗って十分に乾燥させてください。後でキーの位置が間違わないように、デジカメで位置を記録しておく方法もあります。外部の清掃は、必ず、必ず電源を切っておいてから実行。

来る年も、ますます楽しいパソコンライフが出来ますように・・・一年間ご購読ありがとうございました。
 
(担当:小坂武夫さん)
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今後,このコーナを皆さんとともに充実させて行きたいと思います。
ワードやエクセル,ブラウザやメーラーなどで,こんな時どうするとか,こんなこと出来ないかとか,また,こんなことが出来るよとか,ここは違うぞとか,ご質問やご意見がありましたら,気軽に下記のアドレスまでメールを下さい。出来る限り掲載して行きたいと考えています。
 
<mailto:tanoshiku-pc@npo-idn.com>

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6.若林律子さん:連載「りっちゃん奮戦記」
お休み

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7.IDN会員募集のご案内
■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、賛助会員と正会員を募集しています。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、Eメールで、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に
  会員になるには,自分の意思(Will)がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか,目的を決めて入るのが賢明です。

  入会の手続きとしては,入会申込書と,入会金の支払いが必要になります。会員には,正会員(主体的に活動を行う会員で,総会の議決権を有する会員)と賛助会員(団体の主旨に賛同し,直接、間接時間の許す範囲内で活動する会員)の二つのタイプがあります。どちらの会員になるかは,やはり自分の意思で決めて下さい。

  会費には入会金と年会費とがあります。
入会金は正会員が1万円,賛助会員が千円です。
年会費の方は,正会員が年間一口1万円,賛助会員が一口千円です。
年会費を何口にするかも,ご自身の意思で決定して下さい。

 賛助会員の年会費の口数を決めるに当たっては,以下を御参考にお考えになって下さい。
いまの法律では,一人3千円以上の会費を支払った賛助会員の会費の合計が,その団体の年間経費の25%を越えていれば,その団体(NPO)は、一般の多くの市民に支持されている優良な団体として税務署が認め,その団体に対し一般の人が寄付したお金は、税金を払ったと同じように認められ,納税時に配慮されるという点です。(ちなみに一人3千円未満はその計算の対象にならないということです)

 eメール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>

 ホームページ: http://www.npo-idn.com/

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9.ふれあい広場

アドバイザー講座20期の方の受講感想を掲載します

水口秋子さん(アドバイザー20期3)
  何の予備知識もないまま、日経新聞の記事につられて受講することになり、そんなに簡単に考えていて良いのかと思いながら初日を迎えました。案の定、受講生の皆さんは既にご自分のホームページを持っていらっしゃったり、PCは自作ですという方がいらしたりと、中々隅に置けない方ばかりのようでした。でも、ここでひるんではいけ
ません。折角休日を返上してきたのですから、頑張りましょうというわけでなんとか最終日まで続けることができました。

 私はパソコンは殆ど仕事で使うだけで、趣味に利用するということがあまりないので、プレゼンテーションのテーマにはとても苦労しました。そのため、最低のレベルの活用法しかご披露できず、忸怩たる思いがしています。それに、現在使用しているノートブックはWin95時代に買ったものを98にアップグレードしたという代物。当時は未だノートは高くて20数万したものですが、その後の格段の価格破壊と性能向上の結果、甚だ非力なマシンと化してしまいとても写真取り込みやHP作成などには耐えられそうもありません。次々に売り出される最新のモデルを眺めては、そろそろ買い換えようかなーと思いつつも、一度も壊れたこともなく日常の用には十分耐えていると
考えると中々捨てがたいものがあります。こうなったらいっそ98がサポートされなくなるまで、頑張ろうか・・・。でも、それではXPの生徒は教えられないし・・・などと、未だ認定試験の結果も出ていないのに余計な心配をしています。

 今回色々な経験をしましたが、中でも人前で話をすることの難しさをしみじみ感じました。人が話をしているのを聞くと、「あら、もっとはっきり話してよ」とか、「一体、言いたいことは何なの」とか、勝手なことを思いますが、実際には難しいものですねー。やはり、これは訓練ですねー。私も生まれて初めて家で大きな声を出して練習しました。でも、試験場はとっても小さかった!多分私の声でも皆さん聞こえましたね?!講師の皆さんを始め、色々な方とお話ができて、楽しい3週間でした。ありがとうございました。

 講座とは直接関係がないのですが、「シニアの情報生活」ということで考えたことがあります。パソコンを持てるシニアは恵まれているということです。恐らく、全体からすれば少数派ではないでしょうか。世の中はパソコンを通じてどんどん便利になっていきますが、その恩恵を受けられるのはまだまだ、一部に過ぎないでしょう。「シ
ニア」とか「エルダー」とか、日本の社会特有のカタカナ語で本質を見失わせる悪い傾向のおかげで、こういう分類から外れる高齢者の事をもっと考えなくてはいけないと思います。「情報化」から取り残されて、その恩恵(あるとすれば)を受けられないということがないような社会でなければと感じます。恵まれたシニアの方々を見て、こんなことを考えた次第です。

大西 賢さん(アドバイザー20期4)
 シニアへの仲間入りを契機に今後個人ボランティア活動の実践が課題のひとつになると考えていたが、日経新聞の記事がキッカケとなっての受講申込となった。事務局の配慮により年内アドバイザー登録のためのカリキュラム日程が組まれ、短期集中講義方式となった。 各講師の懇切丁寧な指導が自己流に習得したパソコン操作についての総まとめとなったことは何よりと喜んでいる。講師と受講生が和気あいあいの雰囲気の中で、「遣る気満々」のシニア軍団十八名の一員として受講できたことは何よりの貴重な体験であった。 課題を自分の言葉で時間内にプレゼンテーションするのは何年ぶりの体験であったろう。
今後のアドバイス活動にあたっては、技法のみに偏ることなく自らの経験をも生かしつつ、血のかよった対応を心がけ、この貴重な学習体験を生かしていきたいと考えている。

末藤義正さん(アドバイザー20期5)
 久しぶりに宿題に終われ、勉強に明け暮れした1ヶ月でした。何とか最後まで受講できたのは、講師の先生方のご親切なご指導の賜と思っています。仕事でパソコンを使っていたというのははるか昔の話、最近はマイペースのパソコンいじりなので知識が断片的で人に教えるどころではなかったと自戒しました。だいぶ落ち込みましたが、講習が終わってからまだまだ勉強しなければという気持ちが湧いてきました。先生方、同期の皆様これからもよろしくお願いします。

高津 博さん(アドバイザー20期6)
  1980年代からMacintoshオンリーで過ごしてきた私には、講習会と試験で使用するWindowsは「初めて接するパソコン」であり、パソコン初心者のような不安で緊張した講座の連続でした。(Macでは)多くの作業を「コマンドキー(Winのcontrolキーに相当)と英字キーの組合わせ」や「マルチウインドウでのドラッグ&ドロップ」ですることに慣れてきてしまったのですが、初めての方に教えるにはやはり、「メニューバー」からプルダウンで選ばせるのが適切だと思い、「なるほど、こうして教えるんだ・・」と、各所に教え方のポイントを感じて、講座は大変役に立ちました。Win操作に戸惑ている私に、三好先生・平田先生・生部先生が丁寧に教えてくださり、何とか全講座を終了することが出来ました。それにしても、60歳を過ぎて、こんなに真剣且つ緊張する機会に遭遇するとは思ってもいませんでした。試験が終わった後のビールの美味しかったこと!先生・同期の皆様、ありがとうございました。

寺嶋滋夫さん(アドバイザー20期8)
  虫食い知識のパソコンであったが今回の講習で体系的に整理出来た。同期の受講生から幅広いノウハウを教わる機会が出来たのも大きな収穫であった。受講前に比べ格段にパソコンが身近になった気がしている。期間中大変だった講習を終了した今、たまたま目にした新聞記事がきっかけで有意義な講習を知り、掛け値なしに大きな成果を手に入れたという充実感を噛み締めている。素晴らしい講師の懇切な指導と、フレンドリーな同期受講生のアドバイスがなければ到底最後の講座までたどりつけなかったと思う。有難うございました。

立山 健さん(アドバイザー20期10)
  奈良原理事長、平田先生はじめ講師の皆様、ありがとうございました。日経新聞で愛読している土曜版でシニア情報生活アドバイザーの記事を見て、これは自分に必要だと直感して切り抜き、nmdaのリンクからidnを選んで早速受講の申し込みをしたつもりでしたが、すでに追加講座の第20期の枠になっていました。結果的には19期より先に始まって早く終わる特例の3週間というのはストレスが短期間で済んだので幸運でした。パソコン操作のスキルもさることながら、シニアが外に向って活動していくための手段としてパソコンを活用するお手伝いという役割を、今後少しでも実行できれば嬉しいです。もちろん、自分自身の情報生活も豊かにしていきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。

飯塚 渉さん(アドバイザー20期12)
 私のパソコン歴はまだ4年足らず。集中的に習得したとはいえそれも会社卒業後のこと。いわばこの道の駆け出しですが、コンピュータの賢さと道具としての重宝さ、使う楽しさを自分流に満喫する一方で、この味わいを多くの方に経験して欲しいという気持ちも常々抱いておりました。
 それがこのプロジェクトの趣旨に共感を覚えて参加した背景ですが、とはいえ、自らIT低学年を自認する身でアドバイザーとはいかにも時期尚早と、ためらいもありました。しかし、教えることを通して学ぶことも多い、とよく言われます。また、近い年代の方々と共に学ぶ中から得るものも多いのではないかとも考え、ともかく渦中に身を置いて自分の適応力を試してみようと参加を決めました。

お陰様でカリキュラムは勿論その他にも大変良い勉強が出来ました。アドバイザーの要件は、持っている知識・技能を、活用する相手の目線に合わせて的確に伝え、実際に活かしてもらうことですが、ややオーバーに言えば、自分の能力・人格全般を動員して対応する必要があり、その意味で良いトレーニングを経験しました。また今回、過去最多といわれる参加者の方々は、豊かなパソコン歴で鍛えたいずれ劣らぬ「使い手」揃い、多彩なワザの数々と独自のパソコンライフの一端に接してこれが良い刺激となり啓発される所多く、錆付き、偏りがちなスキルを磨き直す良い機会にもなりました。

  最後に、面白く感じたことをもう一つ付け加えます。 主催側のお骨折りを感じさせる三箇所の会場での移動講座でしたが、品川、八丁堀、千住の各地は、いずれも江戸を舞台にした時代小説によく登場する地名。おりしも今年は江戸開府四百年。なんとなく、今年のしんがり第20期講座には、江戸四百年の掉尾を飾る洒落が利いているようにも思えました。スタッフの皆様、クラスメートの皆様には大変お世話になりました。心より厚く御礼申し上げます。

中澤 一さん(アドバイザー20期13)
  今回、シニア情報生活アドバイザーの受講を決めたのは、会社OBで主催しているPCクラブで、日本経済新聞に掲載された記事が紹介されたのがきっかけです。仙台シニアネットクラブ事務局長の庄子様の記事を拝見し、スタートの決心をしたわけです。

会社ではかれこれ10年位前にMacを手にしたのが最初ですが、最近では会社のシステム自体がWinに代わってしまい会社を卒業と同時にWin単独の手習いとなってしまいました。これではいかんと思い自身のスキルアップの為にも、又少しの経験をシニアの皆様にお役にたてればとの思いもあり受験する事になりました。しかし、受講資格の条件を安易に考えていた事もあり、養成講座では3っつの養成内容がどれもがなかなか自分が思っていた以上の高いハードルでした。

[技術力]受講者の皆さんのレベルが高く自信がなくなりました
[支援能力]人前で自信を持って話せる知識と技能が不足していました
[活用能力]自身の情報生活を十分に創造する能力が欠けていました
という事で自身の欠点を再確認・再認識する結果となってしまいました。

  しかし、受講は本当に自身のこれからの生活態度と意識向上の良きアドバイスになった事は間違いなく、欠点を修正し、学び、向上する意欲をますます駆り立てたことに本当の収穫がありました。これからは3っつの力不足を少しずつでも積み上げる努力をしながら、小さな地域社会活動から学習の実践を試みたいと思っております。講師の皆さんも全員が親身になってご指導戴き本当に感謝しております。本当に有り難うございました。今後も宜しくご指導のほどお願い致します。

小野芳史樹さんアドバイザー20期16)
  今回受講のきっかけは、所属の「日退協」パソコンクラブで「日経」の記事を紹介されたことに始まります。世話役としてメンバーの纏め役をしている関係で、これは一つ頑張って見るかと思ったのですが、何にせよ年齢が高く自信は全くありませんでした。

  申し込みをした時点では74歳でしたが、いざ開講なった時は75歳になっていました。曲がりなりにもクラブのメンバーからのメールや電話に拠る質問には何とか答えを出していましたが、兎に角「試験」なるものは随分と久し振りの事でもあり、まあ兎に角お勉強のつもりでと頑張って見ることにしました。
無事に4日間の講座を欠席もせずに終了し、その間講師の皆さんの懇切なご指導のお陰で、普段は使ったことのない基本的な「キーボード」の使い方なども教えて頂き、それだけでも受講した効果はあったと思います。

  さて、現在は結果待ちの状態ですが、うまく合格するかどうか不安で一杯です。しかし、結果は兎も角として今回の経験は大変プラスでした。朝早くからの出勤も久し振りなら、通勤時の電車も懐かしく、とは言っても終わったときにはガックリと疲れました。兎に角、親切にご指導頂いた皆様には本当にあり難くお礼を申し上げます。

吉原憲一さん(アドバイザー20期17)
  今までの自分が持っていたパソコンの知識が系統立ったものではないこと、さらにそれを人にわかり易く伝えることの必要性を痛感すると共に、その方法について一通りの習得が出来たと思っています。講座の受講が正味2週間あまりと短期間で、かつ年末に向かっていたこともあって時間が取れず、出張の帰途の新幹線内でノートPCを相手にプレゼンテーションのパワーポイントを作成したりで冷や汗の連続でした。
 今後はNPOという仕組みの中で、今回のセミナ受講の経験を生かして社会の皆様にパソコンを通して、新たな出会い・発見を見出すお手伝いが出来たらと思っております。最後になりましたが、諸先生方には熱いご指導をいただきどうも有り難うございました。

■IDNアウトドアクラブ/メーリングリストへのお誘い(再掲)
  IDNアウトドアクラブは自然に親しむことを通じて会員の健康維持や相互の親睦をはかることを目的として発足しIDN-ADF2003で産声をあげたばかりです。活動内容はみなさまのご意見をもとに広げていく計画です。連絡や
情報交換のためにメーリングリストを開設しましたのでアウトドアに関心のある方、お気軽にご連絡ください。

連絡先 
<mailto:idn-outdoor-owner@egroups.co.jp>

会員の「お名前」、「メールアドレス」をお知らせください。メーリングリストに登録します。

■羽澄勝さん(アドバイザー15期生):アジア ナウ 
その6   インドネシア=バリ島ディスコ爆破事件
 昨年10月に起きたバリ島ディスコ爆破事件は、西側諸国に大きなショックを与えた。独立の祖であるスカルノ大統領の夫人が日本人であると言うことで、インドネシアに親近感を持つ日本人には特に大きな衝撃をもたらした。

  そもそもインドネシアは、日本の5倍の広さに世界第4位の人口2億人を有し、87%がイスラム教徒という世界一のイスラム国である。5世紀に仏教王国として栄えた後はヒンズー教王国に取って代わり、その後13世紀に伝来したイスラム教は異教の遺跡を破壊し異教徒を追い詰めた。追い詰められたヒンズー教徒が行き着いたところがバリ島である。従い、インドネシア人口の1.8%がヒンズー教徒だが、その殆どがバリ島に集結し伝統的宗教と共存・融合しているのが現在の姿である。

 東京からはJLがジャカルタ経由、ガルーダインドネシア航空がノンストップで毎日飛んでいる、治安が悪いと言われているインドネシアの中で、比較的安全と言うことで日本やオーストラリアを初めとする西欧人に人気の高いスポットであった。

 どこまでも青く澄んだ海、高地のキンタマニーニ湖は赤道直下を忘れさせる快適さで、ゴルフ好きでない人にも満足できる。街中は、インドネシアの中ではちょっと趣の違う南国風情のお土産屋さんや、ヒンズー教寺院、又一歩農村地帯に足を踏み込むと豊かな水田が広がり、各区画ごとに伝統宗教の神棚(的なもの)が祭られ、日本の田園風景と違うけれど、なんとなく似ていると言う不思議な風景に親近感が溢れてくる。

 外務省の安全情報を見ると(03年12月15日現在)、バリ島はジャカルタやその他の主要都市と同じように『十分注意してください』となっとり、決して手放しで安全とは言えないし、爆破事件の恐怖感が消えてない現状だが、海外はどこに行っても(最近は日本国内も決して手放しで安全とはいえないが)自己の安全は自分で守る意識が必要であることを考えれば、是非訪問しなさいとまではいえないが、ある程度の注意力をもってすれば、訪問する価値があると思います。出来ればジョクジャカルタまで足を伸ばし、ヒンズウ教徒に全ての仏様の頭を切り落とされた仏教遺跡『ボルボドール遺跡』を見学して、宗教パワーのすごさを再認識したいものです。

 バリ島ディスコ爆破事件以降も、インドネシア国内で爆破事件が続いている。イラクに於ける自爆テロはサダムフセイン逮捕後もいまだ収まらない。殺戮は決して安定に繋がらないことは、自明の理であり、イスラム教と西欧文化の平和的融和の道を、早急に見つけてほしいものだ。

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10.編集後記

■韓国へ行ってきた
  11月24日から27日まで駆け足で「韓国のIT事情の調査」に行ってきた。韓国のIT化は突出しているところがあり、日本も学ぶべき点が多いので,住宅情報化推進協議会の会員企業のメンバーによる調査団に参加した。
  韓国では、e-KOREAの段階からからu-KOREAへと進化し、2007年に向けて一層の飛躍を目指している。(u:ユビキタスの意味) e-KOREAの5年間で韓国に起こった具体例を調査した。電子政府や電子自治体の特徴、韓国の住宅事情、住宅の情報化の現状と今後の方向、学校のIT化の状況などを、政府・自治体や先進的な企業の担当者より説明を受け、事例を見せてもらった。

  韓国では、住民票が必要な時に区役所へ行かないで自宅のパソコンや地下鉄のコンコースに設置いてある端末でアウトプットできる。所有する不動産や自分の税金に係わる情報など自宅より役所のサーバへアクセスすることにより、見ることができる。その他便利なサービスが実現しているが、個人認証が出来ることが前提であり、成人になった時点ですべての人が指紋を登録しなければならない。全員背番号制に近いことが実施されている。個人的には便利さを受け入れたいと思うが、日本では一般に受け入れられるシステムであるか疑問である。

  小学校の教室には、インターネットに接続されているパソコンと大型のテレビが常備されて授業に使われている。パソコン教室でブラインドタッチの練習をしているところや、電子図書館も見た。子供のIT教育には雲泥の差があると思う。将来の日韓の子供たちのITスキルの格差は歴然となるであろう。以前にe-Japanに対するパブリックコメントを書いた時のことを思い出しながら心配になった。

  韓国ではゲームが盛んである。PC房(PCバン)と呼ばれる、インターネットカフェというよりゲームセンターに近い施設が全国に2万箇所もある。ネットワーク対戦ゲーム(RPG)が日常的に行われており、韓国のIT化促進に貢献しているが、若者だけでなく成人も含めて「のめりこみ現象」による生活破綻などの問題点も露呈している。

  本題の住宅の情報化については、わが国の先進的な企業のショウルームに見るサービスメニューが、実現しつつある。住戸内ではもちろん外出先の携帯電話から、宅内の機器(空調機や照明器具など)を制御するのはごく普通に行われている。大型の冷蔵庫の扉に住戸内のコントロール盤が取り付けられている例(最も使い勝手のいいところとされている)も複数のショウルームで見た。

  「e-デモクラシー」と称して、インターネットで住民の意向を聞き、行政の決定に活かす試みがなされている。環境を重視する親水空間(水辺)に夜間のひとの安全のために照明施設を新設することへの意見を聞く。ネットを通じた住民の意見はすぐに集計し図化され、区のホームページに公開されている。

  韓国の人達と混じっていると、不思議な感じがしてならなかった。成田から2時間半で行く事が出来るソウル。地下鉄の椅子に座っている仲間は、どちらが韓国のひとか一瞬わからなくなる。しかし周りのハングル文字は全く理解できないし、言葉もわからない。欧米のどこかの街に放り出されたほうがまだましと感じた。

  これまであまり興味を持たなかったこともあり、韓国のことはよく分からない。しかし、日本に戻ってから日経新聞のソウル支局長の書いた本も読んだし、新聞の記事にも目が向くようになった。

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