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                               メルマガ IDN 【第48号】
                              Inter Depending Network
                                2004年4月1日発行
                                     
                       
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                                   《第48号のご案内》

1.シニアネットフォーラム21 in Tokyo

2.ふれあい充電講演会
  =3月(第35回):「六郷満山を歩き終えて 神仏混合の世界で思ったこと」報告
  =4月(第36回):「世界無形文化遺産能楽と謡」の案内
  =5月(第37回):バスツアー「五浦海岸と岡倉天心の六角堂」予告

3.シニアー情報生活アドバイザー講座
  =第25期:開講の案内(2004年5月〜6月)
  =第23期の方の受講感想を ふれあい広場に掲載

4.学生,社会人の進路相談
  =さまざまな人間観

5.下関支部レポート
  =中原郁生遺稿 「平家物語・探訪」   第3話 「鱸」(すずき)

6.リレー連載 「楽しくITライフ」
  =連載4回 :山本政光さん(アドバイザー9期) ― PCで楽しく健康管理 ―

7.IDN会員募集のご案内
  =入会を考えている方に(再掲)

8.連載
  =羽澄 勝さん:アジア ナウ<その12 最終回>国境と言う感覚

9.ふれあい広場
  =本夛眞吾さん:アドバイザー講座を受講して
  =國重誠之さん:たかお会活動「神奈川県真鶴半島の自然観察」報告
  =村上かをりさん:今回参加できなかった方々に知り得た知識の一端を              
  =IDNアウトドアクラブ:メーリングリストへのお誘い(再掲)
  =橋本秀久さん第23期養成講座にオブザーバーとして参加して
  =中里三之さん:ドキュメント・南氷洋上の捕鯨

10.Aquaグループ主催  パソコン講座のご案内

11.編集後記
  =「平家物語・探訪」の中原郁生氏の奥様よりお手紙をいただきました

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1.シニアネットフォーラム21 in Tokyo
  3月30日に準備段階・当日・終了後もご苦労された方が一同に会し、慰労・懇親・反省の会を催しました。当日の様子は「4.学生,社会人の進路相談=さまざまな人間観」をご覧ください。
  報告書の完成を待ってホームページで詳細報告を致します。なお、シニアネットフォーラム21の2日間の状況を下記のホームページ(速報版)でご覧頂けます。
  http://www.npo-idn.com/IDN/sf21/sokuhou/index.htm

2.ふれあい充電講演会

■3月(第35回):「六郷満山を歩き終えて 神仏混合の世界で思ったこと」報告
  3月22日(月)にシニアワーク東京において金田和友氏(IDN理事、大分県佐伯市出身)の講演が行なわれました。昨秋大分県国東半島の天台密教の霊山「六郷満山」を歩いてきたその半月間の体験と、六郷満山前夜、神の里仏の郷、一神教と本地垂迹説等について講演されました。只管歩き続けて200キロの一人旅で得たもの、考えたことなど、現在の文明人が忘れてはならないことが 随所に覗える講演内容でした。
  当日には金田和友氏が作成されたCD−ROM「豊後一人旅」の写真やMAPをプロジェクターで投影されたので、氏の足跡を絵をとおして辿る事が出来ました。
  なお、金田和友氏は関東100観音巡りを終え多摩88ケ所札所巡りに挑戦中です。 

■4月(第36回):「世界無形文化遺産能楽と謡」案内
  謡曲を始めて10年の川本泰生さんが、我が国が世界に誇る文化遺産「能楽と謡曲」の概説とその魅力を語ってくださいます。打ち合わせ時「世界無形文化遺産に指定されているのは文楽と二つしかないこと、能楽には謡曲,仕舞,囃子,狂言の4つで構成されていること」などを教えられ、わが身の勉強不足を知りました。講演の中では一節ご披露して頂くそうですのでそれも楽しみです。
かっては上流階級の嗜みだった謡曲を聴きながら、日本の文化と歴史に思いを馳せるひと時を過ごしましょう。
講師 川本泰生氏   謡曲の光華会所属   三菱高齢社会研究財団DAA会員 

講師からの一言 
お謡いを始めて10年になります。 お謡いを通じて能楽に少しでも興味を持っいただけるようにお話をして、未熟ではありますが、謡曲「敦盛」の一節をご披露させていただきます。 

 ・日時:4月19日(月)PM6:00〜8:20       
 ・場所:シニアワーク東京5F・第1セミナー室 
            千代田区飯田橋3−10−3 03−5211−2307
            (JR飯田橋駅・東口、地下鉄飯田橋駅A2から5、6分、ホテルエドモント隣)
  ・会費 会員500円、ビジター1000円
  ・懇親会 2500円  (同会館内で講師を囲んで懇親。女性2000円)
  ・申込み  金田 03−3392−1043  afu@k2.dion.ne.jp
                  中川 03―3869―0315  mgt-naka@cilas.net
   *会場の都合で定員50名です。〆切は4月12日とさせて頂きます。
      ご家族,ご婦人の参加を歓迎します。

■5月(第37回):バスツアー「五浦海岸と岡倉天心の六角堂」予告
   5月22日(土)にバスツアーを計画中です。追って案内いたします。ご期待ください。
   
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3.シニア情報生活アドバイザー講座

■ 「シニア情報生活アドバイザー」養成講座とは
  この講座は、高齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。NPO(特定非営利活動法人)「自立化支援ネットワーク」(略称IDN)は、「ニューメディア開発協会」(経済産業省の外郭団体)が認定する「シニア情報生活アドバイザー講座」の養成講座実施団体に指定されています。

■ シニア情報生活アドバイザー養成講座:第25期の案内
第25期はすべて週末の開催です

第1日目 第1講義 2004年05月08日(土)   9:30〜12:30  品川人材開発センター
第1日目 第2講義 2004年05月08日(土) 13:00〜16:00  品川人材開発センター
第2日目 第3講義 2004年05月16日(日)   9:30〜12:30  品川人材開発センター
第2日目 第4講義 2004年05月16日(日) 13:00〜16:00  品川人材開発センター
第3日目 第5講義 2004年05月23日(日)   9:30〜12:30  品川人材開発センター
第3日目 第6講義 2004年05月23日(日) 13:00〜16:00  品川人材開発センター
第4日目 第7講義 2004年05月29日(土) 13:30〜16:30  アクティブワン秋葉原
第5日目 第8講義 2004年06月05日(土) 13:00〜17:00  アクティブワン秋葉原

・会場:品川人材開発センター
          臨海都市線 品川シーサイド駅徒歩3分
         京浜急行 青物横丁駅徒歩12分

・会場:アクティブワン秋葉原
         千代田区外神田6-15-9
         JR秋葉原より歩10分

ご希望の方は下記へ申し込んで下さい
 <mailto:idn@npo-idn.com>

アドバイザー講座受講感想を「ふれあい広場」に掲載しています

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4.学生,社会人の進路相談をいたします

■さまざまな人間観
  先日行われた「シニアネットフォーラム21」の解散慰労会が「放心亭」(名前がいい)で開かれ,20数名のアドバイザーが集った。個性豊な全員発言で,さまざまな人間観が垣間見え,腹の底から笑い、思い出に残る和やかなひと時を過ごした。

  お酒の勢いもあってか,歯に衣着せぬ発言が相次ぎ,さまざまな人間観が浮き掘りになり、さながら動物園(失礼!)を見る思いであった。先の「フォーラム」では,活動目的を「ビジネス」におくべきか「ボランティア」を中心に据えるべきか、話題になったが、今回は,Hさんから,「昨年のイベントは12名の少数精鋭」で乗りきった「効率」(生産性)のよさをアッピールする話題が提示されると、Sさんからは、「今年はIDNらしく大勢の人に参加してもらうつもりで取り組んだ」と、「効果」(参加する喜びの体験)がアッピールされた。

  「効率」か「効果」か,これもよくでるテーマである。「効率」で重視されるのは「イベントの成功」であるが,「効果」で重視されるのは,「参加者の喜び」であろう。そして、ここから更に,「何事もスピード」と、速さに価値を置く見方とか、「スローライフ」で代表されるように「そんなに急いでどうするの?」といった見方も派生するだろう。

  ありがたいことに,会がはねた後,「いただいた薄謝(?)」を寄付したいというお申し出を複数の方からいただいた。
「はじめからお金をいただくつもりはありませんでした」
「折角ですから,一晩一緒に休んでからにして下さい」
と,その場でのお受け取りはしなかったが,そのお気持ちには,涙がでるほど感動した。

  人間は、実にさまざまな価値観を持っている。その日の会も,あの時のフォーラムも,皆さん,自分の思いで参加した会である。はじめのうちは、人の思いがバラバラであっても,「目標」が明示され,それに納得し,「自分は何をすればよいか」役割分担がはっきり分かってくると、人は、コミュニケーションをとって結集する、前向きな生き物である。そして頼まれもしないことまで、「目標」の為には、平然とやってのけるものである。

  今回のフォーラムでは,リーダーと会員の、打てば響く優秀さを改めて認識した。「地方区」から「全国区」へ。その体験の共有ができたイベントであった。最後に、ジャンケン大会で賞品のくじ引き。童心に帰って大声で掛け声かけた「くじは当たるべき人に当たった」と、皆さん土砂降りの雨の中に消えた。

(レポート:奈良原眞吉さん)

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5.下関支部レポート

■中原郁生遺稿「平家物語・探訪」   第3話 「鱸」(すずき)
 「平家物語」は陰陽師の洞察力が運命の吉凶を読む。巻第一に「鱸」という小話がある。スズキ科の浅海魚。清盛が政権につく以前のこと。熊野神社参詣の途中、船に大きなスズキが躍りこんだ。修験者が「めでたいことです。中国の故事にもこれに似た吉兆があります。きっと熊野権現のご利益に違いない。急いで食べてください」とすすめたので、清盛はじめ一族が食べたところ、それからというもの平家に次々と吉事が続いて繁栄したという話である。

  スズキは「セイゴ」→「フッコ」→「スズキ」と名を変える出世魚で、体型の美しさには王者の風格がある。味も抜群。貝塚から骨が発見されているので、古代人も賞味したことがわかる。有名なのは宍道湖でとれるスズキを、姿のまま奉書紙で蒸し焼きにした「松江の奉書焼」があるが、とくに旨味がのる夏のアライは最高で「絵に描いてでも食え」といわれている。スズキの「スズ」は清し(すずし)という意であり、「キ」も清らかを表す語で、つまり肉がすずしく清らかという名称であるから、神魚としての故事も多く、伊勢神宮や松江の売布神社の神饌にも用いられている。

  平家物語と直接関係はないが、下関の北浦海岸に幕末の若い公家中山忠光にまつわるスズキの話が伝えられている。明治の終わりの頃、正直者の漁師権郎(ゴンロウ)が亡霊の忠光を島に送迎すると、礼をしたいので望みのものを申せといわれる。権郎は「わたしは漁師なのでスズキさえ沢山釣れれば幸せで、ほかに望みはありません」と正直に答えた。武者姿の忠光は、海を指さして、あそこで釣るとよいと言い残し、生首をさげて松林の中へ消えて行った。(松林には忠光を祀った中山神社がある)漁師の権郎は、教えられた海でスズキの大漁をつづけ、幸せになったと伝えられる。                         
(リライト・武部忠夫さん/写真・青木紀雄さん)
 
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6.リレー連載「楽しくITライフ」 
■連載4回:山本政光さん(アドバイザー第9期生)―「PCで楽しく健康管理」― 
  私は糖尿病と診断されてから12年になり、以降今日まで、薬物、運動、食事療法を続けています。食事療法は、毎日楽しみであるはずの食事を制限されている為、最もストレスを感じるものです。運動療法も、"1日1万歩以上歩かねばならない"となると、これが又ストレスになります。しかも、これらの療法は継続が最も大事ですが、長い間、辛いと思いながら続ければ、反対に治る病気も治らなくなってしまいます。

  私も、最初の数年間は、毎日測定している血糖値のデータを記録し、日々その結果だけで「良くなった」「悪くなった」と、一喜一憂している状況でした。ところが、あるきっかけで、データをPCに入力し、それをグラフにしはじめてから、病気との付き合い方が一変しました。

  きっかけは、5年ほど前、いつも通っている病院のカルテに、私の血糖値の推移が、手書きのグラフで、書かれているのを見ました。その時は、軽い気持ちで、"データはあるからPCで作って見よう"と思い、早速過去のデータを入力(EXCELの表)し、月間平均値のグラフを作り、次の診察のとき、担当の先生に見せたところ、大変喜ばれ、同時にいろいろアドバイスも頂ました。

  "血糖値は、ばらつきの少ない安定した状況が大事ですよ"と言われ、日々のデータをグラフにして、「上限」「下限」の目標線をいれ、その中に入るよう運動、食事に気をつけるようにしました。月間平均値推移のグラフにも、月間の最大値と最小値と、目標値として平均、上限、下限を、を追加しました。

  データをグラフにして、目標線を入れ、「目で見る」事により、達成したいという気持ちが生まれ、目標をクリヤしたいと思うようになり、食事療法、運動療法のストレスから開放されました。更に血糖値を改善し目標に近づいていくのが嬉しくなり、運動療法や食事療法に楽しく取り組むことができるようになりました。
  その結果、最初の2年間は画期的な改善が出来ました。療法の効果だけでなく、「楽しむ」事そのものが、いろいろな病気の療法の効果を高めてくれる「万能の薬」だと実感しています。

  現在、健康維持のため、食事を制限したり、ウォーキングなどを行われている方は、血糖値、血圧、体重やウォーキングの歩数など目標とするデータを、PCの活用でいろいろな工夫をして、楽しみながら、健康維持、ダイエット、病気治療が継続できると思います。「やらねばならぬ!」ではなく「やりたい!」で健康な人は、益々健康に、そして持病がある方は、「闘病」の悲壮感を払拭し、「一病息災」「災い転じて福と成す」と、プラス志向で「病気と楽しく上手に付き合い、楽しい人生」を送りましょう。

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7.IDN会員募集のご案内

■ 「自立化支援ネットワーク」は
内閣府(旧経済企画庁)にて認証を受けているNPO法人です。
自立化(相互)支援ネットワークの目指すもの! 
それは…自分らしい生き方・自分らしい職業を見つけてもらうこと!
同じような悩みを持っている人同士、仲間になって「自立」を助け合い、よりよい社会生活を支援していくことが我々の願いです。
 
■ IDN会員募集中
NPO(特定非営利活動法人)自立化(相互)支援ネットワークでは、正会員と賛助会員を募集しています。
*会員の方々には、会員の活動状況や情報を掲載した機関誌を、年4回発行し配布いたします。
*会員の方々には、各プログラムの割引が適用されます。
*入会金及び年会費については「入会を考えている方に」を参考にして下さい。
*詳しいことをお知りになりたい方は、eメールで、事務局までお問い合わせください。

■入会を考えている方に
  会員になるには,自分の意思(Will)がなんといっても大切です。少なくとも何のために入会しようとしているのか,目的を決めて入るのが賢明です。

  入会の手続きとしては,入会申込書と,入会金の支払いが必要になります。会員には,正会員(主体的に活動を行う会員で,総会の議決権を有する会員)と賛助会員(団体の主旨に賛同し,直接、間接時間の許す範囲内で活動する会員)の二つのタイプがあります。どちらの会員になるかは,やはり自分の意思で決めて下さい。

会費には入会金と年会費とがあります。
入会金は正会員が1万円,賛助会員が千円です。
年会費の方は,正会員が年間一口1万円,賛助会員が一口千円です。
年会費を何口にするかも,ご自身の意思で決定して下さい。

 賛助会員の年会費の口数を決めるに当たっては,以下を御参考にお考えになって下さい。
いまの法律では,一人3千円以上の会費を支払った賛助会員の会費の合計が,その団体の年間経費の25%を越えていれば,その団体(NPO)は、一般の多くの市民に支持されている優良な団体として税務署が認め,その団体に対し一般の人が寄付したお金は、税金を払ったと同じように認められ,納税時に配慮されるという点です。(ちなみに一人3千円未満はその計算の対象にならないということです)

 メール送信先:<mailto:idn@npo-idn.com>
 ホームページ: http://www.npo-idn.com/

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8.連載

羽澄勝さん(アドバイザー15期生):アジア ナウ 
その12 最終回  国境と言う感覚
  最終回と言うことで、常々海外と接する中で感じていた国境感覚について。

 北方領土問題、竹島・尖閣諸島領有権問題など日本にも領土問題が存在していますが、海に囲まれていると言うことで、国境は明確に安定的に定められ、海の向こうは遥かなる外国と言う認識がとっさに働き、日本対外国と言う構図が、日本人の潜在意識の中に常に存在していると言える。しかしこのような認識は、世界の中で日本人特有と言えるのではないだろうか。
  国家とか国境とかは、そこに住む人々にとって本当はどうでも良いことで、為政者(権力者)のみが異常に興味とエネルギーを注ぎ込み、その犠牲になるのが国民であることは、過去の歴史でもそうだったし、ただ今も世界中で現在進行形である。

  今世界の不安定を一手に引き受けているイラク・イラン・アフガンとロシアの間にあり1991年にソビエト連邦の崩壊と共に独立した中央アジア五カ国。(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジクスタン)これらの国はソ連時代も自治の共和国だったが、道路の整備、灌漑用水路、地域暖房といったインフラの整備計画は中央の計画に沿って行われ各共和国の意向は後回しにされ、ソ連邦の効率のみが正であった。

 その結果独立後、例えばウズベキスタンの首都タシケントからシルクロードの中継地として有名なサマルカンドへ行こうと思えば、どこまでも広がる綿花畑とノンビリ羊を追いかける羊飼いを見ながら整備された高速道路をただ突っ走れ良い。しかしこの道路は隣国のカザフスタンの中を横切っている。ガイドの説明がなければ、いつ隣国に入ったのか又出たのか気が付かないうちに、青に輝くモスクが林立するサマルカンドに到着してしまう。両国にとって高速道路をわざわざ止めて出入国のチェックをする必要はないのだろう。

 マレー人の統治を嫌って1965年にマレーシアから独立した華僑の国シンガポールは、東京山の手線内側の広さに400万人が居住し、飲料水は海峡を隔てたそのマレーシアのジョホーバルに自分の資金で浄水場を建設し、水の半分をマレーシアに戻している。
 観光と産業・金融で不動の基盤を築いたシンガポールはマレーシアサイドに住む人達にとっては貴重な就職先である。ジョホーバルの朝は早く、4:00過ぎから出国通路はシンガポールに向かうバイクの集団で一杯になる。バスも次々集まり、出国手続きを終えてバスに戻る人達で溢れ返っている。この中にジョホーバルの日系企業の家族でシンガポールの日本人学校に通う子供たちが混じっている。毎日パスポートを持って通学しているわけである。

 北朝鮮と中国は図們江,鴎緑江が国境となっている。中国側の吉林省、遼寧省は昔から朝鮮族が多く住んでおり、同じ社会主義体制と言う事も有ったのでしょう、個人的な行き来は大目にみられ、川向こうのおじサンチにちょっと行くと言うことは日常茶飯事であった由。その中にまぎれて脱北者が居たことは想像できるし、それをひそやかにやっていたのが、日本人拉致問題、NGOの出現、マスコミのセンセーショナルな取り上げ方。本当に迷惑を蒙っているのは、川向こうのおじサンチへ自由に行けなくなった人達だろう。私自身は国境まで足を伸ばすチャンスはなかったが、瀋陽や長春で出くわした朝鮮族の人達見るとそのことは容易に想像できる。

 隣国同士がうまくやっている間は、国境の存在すら住民が忘れてしまうことが出来る。ひとたび関係がこじれると、隣の親戚すら訪問できなくなる。ボーダーレス社会の到来はあるのだろうか。どこに行っても個人と個人は、お互いを理解し信頼することができる。しかし国と国、民族と民族、宗教と宗教、時として全く修復不可能な状況に至ってしまう。日本人にはとても理解できない根の深いものがある。しかし逆に我々は、日本の過去を常に謙虚に認識しながら、個人、又次の個人との信頼の和を広げていくことが、我々に課せられた永遠の宿題ではなかろうか。

  長期間お付き合い頂き、有難う御座いました。又の機会に、失敗談、出くわした事件などを紹介したいと思ってます。
  
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9.ふれあい広場

■本夛眞吾さん(アドバイザー第23期生)ア:ドバイザー講座を受講して
 今回『シニア養成講座』を申し込んだ契機はふたつあります。第一は今まで殆ど自己流でPCを操作してきましたが、果たして此れでよいのかという疑問が常にあったこと。丁度5年前、22年間勤めた証券会社を退職し田舎(茨城県石岡市)に引っ込みました。水戸の職業訓練校に半年間通うことになったのですが、そこで一人に一台PCを利用しながら講義を受けました。私に取りましては少々カルチャーショックでした。世の中変わり始めているな、と自分なりに感じるものがありました。

  第二は、以上の経緯から近所の老人(73歳)にPCを教えることになり、その難しさを痛感したことです。ローマ字が分からないこと、同じことを何度も繰り返さねばならないこと、年配のため長い時間緊張感が続かないこと等いろんな壁が立ちはだかりました。むしろ簡単に引き受けてしまったことを後悔するようになってしまいました。
  実はその老人も、市のPC教室に何回か通いPCをやって見よう、という気持ちになりPCを購入したようです。PC教室を終了し、いざ一人になってどういう手順で覚えていっていいのか分からずに過ごしていたところ、わたしと知り合いになったという訳です。同じような方々が周りには大勢いるのではないか。何かサポートできないか。

  以上の思いから『シニア養成講座』を申し込んだ次第です。我が地元・石岡は茨城県のほぼ中央に位置しています。首都圏から比べますとIT環境があらゆる面で劣っています。未だ漠然とですが、PCを通して何かネットワークを構築出来ないか、あるいはシニアのPC習得に何かサポート出来ないかという思いがあります。
  講師の諸先生方・受講者の皆様並びに同期の皆様、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。 

■たかお会活動「神奈川県真鶴半島の自然観察」報告
  IDNアウトドアクラブたかお会の第2回活動は、神奈川県真鶴半島の自然観察をテーマとし12名の参加を得て実施しました。3月27日は朝から晴れ渡り、往路では見事な富士山や雪を残す丹沢の山々が姿を見せてくれました。最高気温16℃、微風というこのうえないアウトドア日和となり、森林インストラクター宮本講師の指導のもとで見慣れた樹木の知られざる特徴、自然界の不思議な営み、自然保護活動の一端や樹木の名前の由来など人とのかかわりをフィールドで学習し、楽しく有意義な一日となりました。

  集合地の真鶴駅前からバスに10分ほど乗車して今は営業していないサボテン公園で下車、まずは宮本講師から自然観察の意義や真鶴半島の植生、地理的な特徴の解説がありました。豊かな自然が残る真鶴半島の森林浴を満喫しながら、ふかふかの落葉道をのんびり歩き、宮本講師が足をとめると生徒が群がって観察のポイントを見つめます。ノートを取る人、デジカメで記録する人、一句ひねる人など思い思いのスタイルで2時間弱の自然観察を楽しみました。

  森を抜け、おだやかな海岸に出てから相模湾に浮かぶ初島を眺めてのランチとなり、次々とまわされる差し入れでおしゃべりにも一段と花が咲きました。珍客トンビと戯れるひとときもあり、和気藹々と過ごしました。名所の三ツ石を見学し、解散してから、家路を急ぐ人々と別れ真鶴半島の旨いものとの出会いを求めて駅までぶらぶら歩きしたグループもありました。

  宮本講師ならびに参加したみなさまのおかげで充実した活動となりましたことを感謝いたします。アウトドアクラブのメーリングリストには参加者の感想や作品が寄せられています。

  次回以降の行事を計画しています。メーリングリストやメルマガIDNでご案内いたしますのでご参加ください。
  5月28日(金)夜 日本野鳥の会会員畑先生の講演会
  6月4日(金)秦野・権現山でバードウォッチング(畑先生ご案内)                                                                      
(幹事 :東川さんと國重さん 、 レポート:國重さん、 写真:小坂武夫さん)

■村上かをりさん(アドバイザー16期生):今回参加できなかった方々に知り得た知識の一端を
  皆様の心掛けが余程良いとみえて、前日までの不順な天候と寒さが嘘のような、すばらしく晴れ上がった、暖かなというより、ちょっと暑いぐらいの天気で、森林浴にはもってこいでした。

  木漏れ日の中、落ち葉がびっしりと重なって、所々、ふわふわとした絨毯のような感触を楽しみながら、インストラクターの宮本先生が次から次と木や花の名前や由来などを説明してくださいましたが、何を聞いても、すぐさま答えてくださるその博識振りに、皆、ただただ、びっくりでした。

  「クスノキ」は、樟脳がとれるとのことで、葉っぱをこすると樟脳の匂いが・・・。

「アオキ」には、雌と雄がある事を初めて知りました。赤い実をつけるのは雌で、雌雄の見分け方は、雌花には花柱の太く短い雌しべが1本だけ、雄花には4本の雄しべだけが目立つことを伺って、皆で、これは雌だ!雄だ!って大騒ぎ・・・。

  お正月に活ける、赤い実がついた万両や千両は知っていましたが、一両があるとは知りませんでしたが、この山で、初めて「アリドウシ」(別名一両)を教えて頂きました。ちょっと、千両などとは、葉っぱが違っていて、ノバラかな?と思ってしまいそう・・・。ちなみに、百両は「タチバナ」、十両は「ヤブコウジ」だそうです。

  ちょっと、調べましたら、
別名の由来は、位置づけは、先ず、百両のカラタチバナが江戸時代には非常に高価で、百両以下では手に入れることができなかったため、「百両金」と名づけられ、これに準じて実の量で付けられたようです。・・・と、書いてありました。

  「定家かずら」は、亡くなった男の墓に絡みついていることで、有名とか。恐〜い、女の執念・・・。自立化支援なる我々は、定家かずらと違って、自立をしなくちゃぁ〜なんて・・・言いながら・・・。でも、ちょっと調べましたら、式子内親王に対する定家の執念とか・・・。まぁ〜、男性の執念だったんですねぇ〜。謡曲「定家」になっているようです。(もっと詳しく知りたい方は下記をどうぞ)

   伝・式子内親王墓  http://homepage1.nifty.com/heiankyo/shiki.html
   謡曲・『定家』  http://www005.upp.so-net.ne.jp/teika/youkyoku.html

  いつも、山で、4〜5pぐらいのけむしのような花が一杯落ちているのを、見かけていたのですが、今回、初めて、
それが「オオバヤシャブシ」と判りました。黒い果穂が一杯ついていましたが、これは、草木染めになるとか・・・。

  あちこちに「オオシマザクラ」が満開でしたが、我々が良く知っている「ソメイヨシノ」は、この「オオシマザクラ」と
「エドヒガン」の雑種とのこと。

  この他にも、たくさん、たくさん、書ききれない程の名前を教えて頂きました。でも・・・、ハードディスクの容量が少なくて、名前を憶えていても、それがどんな木や花だったのか・・・、思い出せないものも多くて・・・。で・・・、あんまり欲張らないで、少しづつ、憶えていこうと思いました。

いろいろな木や花を知ることも楽しいですね。已む無く参加出来なかった方に少しだけ、お裾分けのつもりです。

■IDNアウトドアクラブ/メーリングリストへのお誘い(再掲)
  IDNアウトドアクラブは自然に親しむことを通じて会員の健康維持や相互の親睦をはかることを目的として発足しIDN-ADF2003で産声をあげたばかりです。活動内容はみなさまのご意見をもとに広げていく計画です。連絡や
情報交換のためにメーリングリストを開設しましたのでアウトドアに関心のある方、お気軽にご連絡ください。

連絡先 
<mailto:idn-outdoor-owner@yahoogroups.jp>
会員の「お名前」、「メールアドレス」をお知らせください。メーリングリストに登録します。

■橋本秀久さん(アドバイザー21期生):第23期養成講座にオブザーバーとして参加して
1. わかったこと
  シニア情報生活アドバイザーの養成講座の目的は、一般に行われているパソコン講座と異なり、技術的なことを教える講座ではなくて、ITを活用して社会参加し、生活を楽しむ方法を教えることと改めて認識しました。講座の中では、技術的な問題が取り上げられるのですが、その取り上げ方やサポートのし方などを、講師陣がお手本を示すことや、受講生が共同参加するなかで、自然に養われていくのだと思います。そのような講座の雰囲気をうまく保って講座を進めることは、難しいことだと感じました。
  講座のテキストの内容を尽くすには講座の時間は短くて、各講義ごとにポイントを絞らないと消化できない。しかし、最後に行われる試験を考えると、具体的な問題も理解しておいて貰いたいとの葛藤があります。その結果として、受講生にテキストを自習することを薦めることになると思います。

2. わからなかったこと
  講座の中で、講師についていけなくて迷っている人のサポートのタイミングをどのようにするべきか難しい。アドバイスを始めると、講義とますます離れてしまいます。サポートをどの程度で打ち切って講義の流れにどう戻すのか、講師との連携も必要と思います。
  どのように講座を進めるかも、よくわからないところです。前半の技術的なところは、対象がはっきりしているので対応できそうですが、講師体験、サポート体験や活用方法など、受講生とともに作り上げるところですので、講座をどのようにまとめていくのか、経験も必要なのでしょうか?技術的な問題でしたらそれなりに自信はありますが(しかし、数年経てばすぐに古くなってしまいますので、IT業界にいた人は、最も時代に取り残されると感じる人であるとも言われています)、形がよく見えないところをどのようにまとめるのか、自分に欠けている部分と思います。

3. 感じたこと
  始めはバラバラだった受講生の方々が、次第にまとまっていくのを見るのは楽しい体験でした。養成講座に参加される方々ですから意欲の高い人たちであり、その体験を話される中に、深い薀蓄が感じられます。また、講師の方々も実に根気よくサポートされるのに感心しました。その結果が、打ち上げの会の盛り上がりだったのでしょうか?

■中里三之さん(アドバイザー21期生):ドキュメント・南氷洋上の捕鯨
  私が21期アドバイザーを受講したとき講座の中でホームページの話題になり、自分のアドレスを紹介しました。
私のホームぺージの内容の中に『ドキュメント・南氷洋上の捕鯨』があります。これをご覧になった奈良原理事長から『くじら』、『くじらと下関』、大洋漁業社長さんとのご交友のことなどメールをいただき、遠い昔に、遠く離れたところで、なにかしらのご縁があって今ここに結びついたのだな、と驚きました。

  この『ドキュメント・南氷洋上の捕鯨』は1947年出漁の時、私が撮影した記録写真です。50数年昔のことで、大洋漁業の船団でした。奈良原さんの大洋漁業の社長さんとのご交友はそれより前からのことだったようです。
 アドバイザー同期の佐藤隆一さんや、後にアドバイザーになられた方、他のサイトの方もこの記録をご覧になって、国際捕鯨会議やくじらの食文化の活動などについてメールを下さったり、もっと記録写真を載せたら、とか、当時の思い出話を書いたらという方がいらしたり、私は、関心がおありの方が結構いるのだなと思いました。

  そして、この南氷洋捕鯨、くじらの食文化関連を調べてみようと思い、Yahooでくじらに関するサイトを検索したところ、470件ほどありました。その中から数サイトをプリントしたり、閲覧しました。その中のひとつ、学術的であり、国際条約関連の論説、歴史をテーマにしたサイトとその掲示板を見ました。ここには36,000件も投稿があり、これが大変なのです。

  投稿する多くの方の論争がYahoo掲示板へと独立分化していて、2003年3月から今日までここだけで4800件の論争が続いているのです。この論争の争点や大勢はここで述べるのが趣旨ではなく、真実か、視点はどうなのか、また、専門分野の論説、評論などなど、発表紹介のサイト、ネットなど、Webの世界
の膨大・巨大化した情報とどう向き合うか・・・ということに直面するのです。

  違う分野、たとえば歴史、美術、さらに深く専門化した分野の放送・出版などに発表されない多くの優れた『表現』のサイトとその掲示板の傾向はよく知られるところで、私も数多く体験します。登山家のユニークなエピソード紀行文写真のサイト、郷土史家のサイト、幻想絵画女流画家のサイト、そして、それらから広がる多彩でスリリングな時間。たのしいですね、面白いですね。

  横道にそれましたが、こうして南氷洋捕鯨、くじらの食文化関連の私が体験した敗
戦直後の当時のいきさつ、時代背景、そして下関とくじら、捕鯨の歴史など多くの方のサイトから多くのことを知りました。世の中広い、すごい人、俊才が、どの分野でも数あまた、いつもそのような感想を持ちます。

なお、私のホームページの「ドキュメント・南氷洋上の捕鯨」のアドレスは下記。ご覧いただければ、幸いです。
http://homepage2.nifty.com/IOZ/hogei.htm 

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10.パソコン講座のご案内
  昨年4月より活動を開始しております、シニア情報生活アドバイザー女性グループ「Aqua_g」からのご案内です。
「もう少し勉強してみたい」「仲間がいれば」の声に集まったメンバーが、月1回の勉強会を重ね、いよいよ講座を開くことになりました。何から始めればいいのかまだまだ試行錯誤の段階ですが、以下の内容で講座を開きます。

■ワード入門コース
 ・テーマ :ワードテンプレートの使い方(カレンダー)
      (マウス・キーボードがある程度使える方対象)
 ・日  時:2004年04月11日(日)   13:00〜16:00
 ・会  場:品川人材開発センター
               臨海都市線 品川シーサイド駅徒歩3分
              京浜急行 青物横丁駅徒歩12分
 ・定  員:10名(受付順にて締め切り)
 ・料  金:1500円(オリジナルテキスト込み)
 ・締切日:04月09日(金)

 多くの方の参加をお待ちしております。
 ご希望の方は下記(三好アドレス)へお申込ください。
  otemo@jcom.home.ne.jp

また、受験後の感想文を読ませて頂くと、「基礎が理解できていなかったのが分かった」のご意見が多いこともあり、今後は「シニア情報生活アドバイザー養成講座」を受講される方、あるいは興味のある方向けに「Windows基礎講座」「テキストの作り方講座」などを開く計画もございます。
今回は日にちの都合上、受付順にて10名に達した時点で締め切らせて頂きますが再度講座を開く計画ですので、今後ともよろしくお願い致します。

シニア情報生活アドバイザー 「Aqua_g」 三好みどり 

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11.編集後記

■「平家物語・探訪」の中原郁生氏の奥様よりお手紙をいただきました
 
メルマガIDNの46号に「清水観音の本堂前に沙羅双樹がある佐賀県小城町は私の故郷」と書いたら、中原氏の奥様よりお手紙をいただいた。その一部を紹介したい。

(前部略)
  この度メルマガ46号の編集後記を読んで驚いてしまいました。生部さんが佐賀県小城町の御出身であること、清水観音をご存知である事等々。亡夫中原が沙羅双樹とナツツバキのことを書いた後、朝日新聞の「声の欄」の投稿者の証言を得て確信を持った中原は更に広い範囲で各地に伝わる平家伝説や民話を集めたいという思いから「平家物語・探訪」を纏めたものと思われます。

  少し時間が掛りましたが、メルマガに発表されて早々に、しかも身近なところで生部さんとのご縁は奇しきものとしかいいようがございません。中原の熱い思いのなせるものなのでしょうか。生前の主人は多忙な人だったので「声の欄」の投稿者河本某なる人と文通したとか、沙羅双樹の花の散る美しい光景を見たというのは聞いていません。そのファンタジックな光景はさぞやすばらしいものだと想像に難くありません。一度出会いたいものだと思っています。
  「平家物語・探訪は」武部氏のリライトと青木氏の美しい写真で15話、約2年間に亘り発表の予定と伺っています。格調高く出来上がっているのが大変嬉しく、ご協力くださる方々に感謝しています。これからの展開が楽しみになってまいりました。
(後略)

  日経新聞に長期間に亘って連載された池宮彰一郎の「平家」を毎朝電車の中で読んだのも記憶に新しい。IDNでは講演会に古澤師をお迎えし、「敦盛」を聞かせてもらった。更に、2月のシニアネットフォーラムの懇親会の余興にも古澤師にお願いし、「敦盛」を演奏してもらって参加者の好評を得た。また、4月の講演会では川本泰生氏が謡曲「敦盛」の一節をご披露していただく事になっている。
  「平家物語」の序文の二文節「祇園精舎の鐘の声」と「沙羅双樹の花の色」は、よく知っているが、古澤師より頂いた詩を見ながら聞いて始めて内容を知り、琵琶の音と共に無情を感じる事が「出来た。

  下関支部レポートとして、一回おきに中原郁生氏の遺稿が連載される。以前からの構想である「平家物語サミット」の実現に道を開く事が出来ることを期待したい。【生部】

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