PPS概要
Personal Profile System
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PPS(Personal Profile System)は、1963年アメリカのガイヤー博士により開発発表された、人の行動傾向を心理学理論に基づき測定する実践的方法です。それは、人の行動分析であるDiSC(ディスク)理論をベースとし、簡単な自己診断表に記入するだけで、人の行動スタイルについて多くの情報が提供されるという、画期的な方法です。(以後幾多の観察を通じたWinchester博士の適用成功例報告が、全世界に知られています)
現在では、アメリカのカールソン・ラーニング社ほかにより、約40カ国・3000万人に使用されています。
今までは、主として企業を対象とし、「組織の活性化・組織における個人の自己実現」を目的とする、企業研修プログラムとして行われてきました。しかし、PPSは単に企業の側に立った企業人のためのものではありません。むしろ個人としての自己発見・自立・自己活性化のためにこそ有用な方法です。そして、今や個人を主体とする、自立と自己実現の時代に大きく変わりつつあります。

PPSでは、人の行動を4つの特性で捉えます。行動とは、感じ方・考え方・話し方・しぐさなどで、その人の全てを表しています。PPSでは、この行動を、外向性-内向性・仕事指向-人間指向という2つの軸で作られる4つの特性、(主導性)(感化性)(安定性)(慎重性)で表現します。人は誰でも、この4つの特性を持っていますが、どの特性が強いかで人の行動は違ってきます。

PPSを利用することで、次のことが可能になります。
「自分の行動特性(DiSCタイプ)を知ることによって、自分自身を客観的に知ることができる」
「DiSCの各特性を知ることによって、人を知り受け入れることができる」
「人との関係、相性や補完が分かる」
PPSでは、人の行動スタイルを3つのグラフ(3つの自分)で捉え、自分の状況を深く知ることができます。
3つの自分とは、本来の個としての自分、環境(会社や家庭など)の中の自分、両方を統合した社会人としての自分です。
本来の自分とは、生来的な気質の上に生きてきたさまざまな経験の集積として形成された自分です。環境の中の自分とは、たとえば社会人としての自分です。会社には会社の規範・価値観があり、本来の自分をそのままさらけ出すわけにもいかず、何らかの適応を強いられます。社会人の自分は、この両者を統合した姿として存在しています。人は、この適応の統合を、必ずしもスムーズに行っているわけではありません。
PPSによって、次のことが分かります。
3つの自分の行動スタイルによって、「環境への適応の状態が満足しているか、ストレスになっているか」「本来の自分が生かされているか、発揮されているか、失われていないか」「環境への適応と本来の自分が、どのように統合されているか、葛藤があるか、安定しているか」等が、明らかになります。

人は、自分のことはよく分かっていると思いがちですが、自分に対しての思い込みや自分を正当化し守ろうとする傾向が本能的にあります。また、自分を基準にして物事を見てしまいます。自分を知るとは、自分の無意識を含めた自己を、客観的に知るということです。これは、一人で考えているだけでは、できることではありません。また人は、規範や良い悪いや、「〜すべき」を基準にして自分を考えがちです。これも大事です。しかし、もっと大事なことは、好き嫌いという、本来の自分の身体的な感性です。自分の本当にしたいこと、望むことは何かという本来の自分を発見し、それを足場に根を張ることです。それが、自立のエネルギーの源泉です。
PPSは、それを支える有力な武器です。
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NPO「自立化(相互)支援ネットワーク」(IDN)は、このプログラムを個人対象に展開し、自立と自己実現を支援することを目的にしています。
「会社の中の自分はどうあるべきか?」というよりは、「自分にとって会社は何か?」という問いかけと、自分の主体的な人生構築こそが、人生を豊かにするための切実な重要事です。
PPSは、自分についての多くの情報を提供してくれるものです。
「自立化()支援ネットワーク」の提供するプログラムは、PPSを基本とし、更にさまざまな応用プログラムを用意して相互います。併せ用いることが有効です。
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【お知らせ】
実際にPPSを受けてみませんか! または、PPSのトレーナーとして、「PPSトレーナー養成」を受けてみませんか!
詳しくは「自立化(相互)支援ネットワーク」(IDN)まで、ご連絡ください。
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